大人二次小説(BLGL・二次15禁)

やっぱここは、主人公至上主義で。
日時: 2015/07/10 22:05
名前: 曉猫


Q 腐った貴方に質問です。
  受けは、誰がいい?

『__……やっぱここは、主人公至上主義で。』








初めまして。
貴方は何人目の主人公至上主義者?



§ in formation

題名通り、主人公至上主義。つまり、主人公総受け。
BLのみ執筆予定。リクエスト受付中。
一次創作あり、主に二次創作で銀/魂。
遅筆。更新放置の可能性は充分あります。


§ profile

名前 曉猫(あかねこ)
趣味 アニメ 漫画 絵描き
好き アニメ 漫画 絵描き BL 主人公(男なら誰でも) 非王道
嫌い 学校 GL NL
実態 自宅警備員 ヲタク


作者には文才が無いことを承知の上、お通り下さい。
全面的に苦情は受け付けません。

Entar § スクロール

Come back § ブラウザバック


長くなり申し訳ございません。
では、行ってらっしゃいませ。

Page:1 2



Re: やっぱここは、主人公至上主義で。 ( No.4 )
日時: 2015/07/11 00:29
名前: 曉猫

???
※グロ、流血あり


 空から落ちてくる透明な雫は、実は汚れている。
 それみたいに、俺の心も汚れている。
 俺を否定した人間は皆潰す。
 そう、例えそれが蟻1匹だろうと、鼠1匹だろうと、逃さず、全て排除する。

 蟻なら踏み潰せ。
 <蟻のような小心者は頭を踏みつけ従わせろ>

 鼠なら罠を張れ。
 <鼠のような素早い者は、罠を張り痛めつけ捕らえろ>

 そう、俺は王様だ。
 全てを従わせ、全てを支配する者。
 だって……邪魔な奴でも、殺しちゃったら可哀想でしょ?
 だって、そいつらの間に産まれた子供に、才能があるかもしれないじゃないか。
 俺が求める強いやつが、産まれるかもしれないじゃないか。





 ねぇ、お侍さん?





「が、はっ……ぐっ、う、ああぁあああぁあぁっ!!!!!!!!」

 左肩はやった。
 右肩もやった。
 右足もやった。
 右足もやった。
 ……だって、逃げようとするお侍さんが悪いんだよ。
 そんなに僕の目が惹きたいの?
 ……いいよ、じゃあ、いっぱい血を魅せてくれたら。
 僕は一生、貴方を視るよ。

 ……左腿、もーらいっ。
 __ドォンッ

「うぁあああああああぁあぁぁああぁぁッッッ!!!!!!!!」
「……お侍さん、綺麗だねっ」

 強者の血って、ホントに綺麗。
 鮮やかな赤い色。
 ……あぁ、ダメだダメだ。アイツを思い出しちゃった。
 あんなやつと同族なんて、俺も落ちたもんだ。
 ……しかも、家族なんてねぇ……。
 あぁ、いけないいけない。
「ま、だっ……や、ん、のっか……」
「あっはは! お侍さん色気が半端ないね! そこら辺の女より1000兆倍イイよ……可愛いし、綺麗だ……。 ふふ、こんなの見せられたら犯りたくなっちゃうよ……ねぇ、ぐっちゃぐちゃに、してあげようか……?」
 グリッ、グリッ
 傷口を、抉って。
 貫くまではいかないけど。ギリギリまで、攻める。ずっと攻める。
「っあ、あっ、ああぁあっ!!!! んあぁああっ、ぐ、ふぅ、ふぅぅっ、っ」
 開きっぱなしだったからか、口の端から唾液を溢しているお侍さん。
 ……なんか、犯してるみたいだ。
「あー可愛い……可愛いなぁ〜……」
 グリ、グリッ、グチュッ
 水のような音がすると、お侍さんは身体をビクンッと跳ねさせる。
 ……なにかな。
「お侍さん! ……経験アリ?」
「っ、は、ああぁあっ、ぐ、ぅ、あぁっんっ」
「……ねぇ、お侍さん? 経験アリ?」
「……っ、ぁあっ、そ、だよっ」
 ……そーなんだ。
「……誰と? 誰と、ヤったの?」
「あ、っあぁああ、……が、ふあぁあっ、ぁぐっ」
「ねぇ、お侍さん!」
「あ、んぐぁっ……たか、すぎ……たかすぎ、とっ、やった……」
「……晋助と? ……へぇ……」
 後で心臓1個、コレクションに追加……あ、いや、ヤったってことは、お侍さんの大切な人なんだろうな。
 じゃ、左腕1本で許してあげよう。
「ああぁあああああああああっぁああああぁあ、ぁああッ、ッはなせぇっ! おねが、だからはなせよぉおおっ!!!! らめ、しんじゃ、うっよ……おれ、しんじゃ、よぉおおおおっあ"っああああぁああぁああッッッ!!!!!!!!」
「呂律回ってないねぇ? ははっ、死んじゃうんだ? 可哀想に。放してあげるよ」
 俺は傘を引き抜いた。
 __ブシャアアァアアッ
 傘を引き抜いたところから、血が噴き出す。
「ああぁあああああぁあぁあっ、いたいぃっいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいぃいいいぃっ!!!!!!!!」
「ごめんね、強くやりすぎたかな……? ふふっ、可愛いけど……」
「ひぁ、っんぁ、ああぁ、っやぁああぁッ」
「あぁ、そうだ。お侍さん、俺の下僕になってくれる? 特別に、最初から王女様にしてあげるよ。……あ、俺の嫁、ってこと」
 ブチュルルッ……
「うぁあああぁああっかはっ、あ、あ、あっっ! わかっ、なんでもなるからっはなせっはなせはなせはなせはなせはなせはなせはなせっ!!!!!」
「そっか、嬉しい! じゃあ、お侍さんは俺のお嫁さんだね」
 すると、お侍さんは何かが切れたように目を瞑り、また目を開いた。
 欲望に埋まった赤。

「……あはっ、おれ、およめさんに、なるの?」
「……あれ? ……イっちゃった? 何も感じない?」
 幼く、呂律が完全に回っていないな。
 ふふっ、こんなお侍さんも可愛いなぁ……。
「いたく、ない……なにもかんじない……ねぇ、おれのくち、うごいてる?」
「うん、動いてる」
 ホントになんにも感じてないや。
「……ホント、立派に動いてるよ。……ねぇお侍さん、俺に、ご奉仕してよ。その口が裂けるくらい大きく開いて、さ」
「ごほうし……? うん、わかった」
「ふふっ、偉い偉い」
 だって、裂けても痛くも痒くもないでしょ?
 __……何も、感じないんだから。

ネ、お侍さン?

END.
*****
神威×銀時です。
「……ねぇ、お侍さん?」で神威×銀時だって分かった人絶対いると思う。
下手したら、「だって、そいつらの間に産まれた子供に、才能があるかもしれないじゃないか」でなんとなく分かった人もいるんじゃね?((
衝動で書いたから誤字あるかも。
キーボードを史上最高速度で打ちました。
……つか長くね?

Re: やっぱここは、主人公至上主義で。 ( No.5 )
日時: 2015/07/11 00:41
名前: 曉猫

お通語で会話してみた結果。
(○○×銀時)



高杉×銀時の場合

「なぁ、銀時。その格好誘ってんの火曜日は銀時を犯す日」
「ふざけんなテメェ後でシメてやる!!!!」
「このコーナーはお通語で喋んねぇといけないんだそうダイナミック騎ピー位」
「やめてくんないソレ?! つかダイナミック騎ピー位ってなんなの?! なんかピー音入っちゃってんだけど!! 放送NG用語なのコレ?!」
「まぁとにかく、銀時好きだるまさんが転んだはい動いたお仕置きー」
「うるっせェエもう黙りやがれェエエい!!!!」

結果:お仕置き((アッー♂


当分このシリーズで持ちこたえてみます。

Re: やっぱここは、主人公至上主義で。 ( No.6 )
日時: 2015/07/11 00:49
名前: 曉猫

お通語で会話してみた結果。2



土方×銀時

「おい万事屋。一緒に厠行こう全裸でレッツパーリィ」
「それただの変態ィイイイ!!!!」
「近藤さんは毎日の晩酌で全裸でレッツパーリィしてるん大事なところが丸見え」
「その通りだなオイ!! お通語の使い方うまくねぇ? 怖いわ!!」
「トモエちゃーん! ん……? んってなんだ? んから始まる……んん? んってなに? えっなにこれ、んって……んって以外にないわ」
「真顔で言うな!! ないに決まってんだろ?!」

結果:もう作者が眠すぎt

Re: やっぱここは、主人公至上主義で。 ( No.7 )
日時: 2015/07/13 00:06
名前: 曉猫

シンタローのお尻がエロすぎてカノが困っている話。
*あ、パプワじゃなくてカゲプロです。


「シーンタローくーん、起ーきてー」
「……、ん……」
「シンタローくーん? シンタローくん!」
「……んん……」
 シンタローくんが、仰向けだった身体をうつ伏せにして寝返る。
 ……ペラッ。
 ブフゥウウウッ!!!!!!!!
 のあぁああっなんてエロいお尻なのっ!!
 大きすぎず小さすぎず……見た目だけで弾力がありそう!!
 まさに理想のお尻っ!!
 ……はっ、待て待て。
 この(イケメンな)カノさんがシンタローくんの(可愛い可愛い)お尻に惑わされてどうする!
 ここは平常心〜(あれはヤバい)……平常心〜(見ちゃいけなっ……)……。
 ……チラッ。
 ブフゥウウウウウウッ!!!!!!!!!!!!!!!!
 ダメだ無意識に目が行っちゃうよ!!
 つーかエロすぎ!!
 なんなのこの子のお尻は!!
 (ある意味)殺人兵器だよねこれ!!
 そうだよね?!?!
「ぐっ……シンタローくん、起きて……」
「ん……ふぁあー……まだ、……zzz」
 グフゥウウウッ
「ダメだ!! これは(萌え死という悪魔に)殺られてしまう!! た、退散だー!」
 ガチャーンッ!!

 ……うん、いや、まぁ……そのあとキドに殴られたことはいうまでもないよね(察して)。……うん(察しろください)。

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