大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロBL小説
日時: 2015/07/26 21:00
名前: 銀

どうも初めまして。


最近プールにはまってプール行きたい症候群になった銀です。


ここではカゲプロのBL小説を書いていきます。


ちなみにR指定もあるかもしれません。


R指定がある場合はR15、R18、R20のマークを付けておきます。


つたない文章ですがよろしくお願いします。

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Re: カゲプロBL小説 ( No.1 )
日時: 2015/07/26 21:32
名前: 銀

小説 セト×シンタロー

story one『人生何があるか分からんものだ』

side:シンタロー


よう。この小説を見ている読者の皆。

俺は見て分かる通り…いや、上の文章を読んで分かる通りシンタローだ。

まぁ題名にもあるが、本当に人生何があるか分からんもんだよな。

今思い出してみれば、モモがアイドルになったり、エネが急にPCに入ってきたり、久しぶりに外に出たら強盗に取っ捕まったり。

本当、訳の分からんことばっかりだ。

でも、それは終わった事だ。

今は別の問題だ。

俺…


『ご主人って、つなぎさんの事好きなんですか?』


セトに恋した…のか?




「………いやいやいやちょっと待て。

一体俺とあいつに何があったって言いたいんだ。

大体、俺もセトも男じゃねぇか。

ある訳ねぇだろそんな事」


『だって…ノロケにしか聞こえませんよ?それ

そ れ に! つなぎさんと会えない時すっごくガッカリして帰ってきていた時は物凄くニコニコして帰るじゃないですか!絶対恋ですよ!恋!』


「絶対ない!」


『あります!』


「ない!」


『あります!』


「あーもう!

ったく…恋な訳ねぇだろ

ほら!モモ達のとこにでも行ってこいよ!」


『本っ当にご主人は素直じゃないですね!

分かりました!妹さんのところ行ってきます!』


はぁ……ようやく行ったか……


……で、何の話したんだっけ…


あー、俺がセトを恋愛の意味で好きとかそうじゃないとか…


そんなことある訳、ねぇよな?


うん。セトに恋はない。


−だって…ノロケにしか聞こえませんよ?−


……………多分。

続く

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