大人二次小説(BLGL・二次15禁)

HQ短編集【日向受け・きよやち中心】
日時: 2015/08/05 02:15
名前: みずもなか ◆eRDUfXaGp2

はじめまして、みずもなかです。

日向受けときよやち中心にHQ短編小説を書いていこうと思います。
まだまだ拙いですが、是非とも読んで頂ければ嬉しい限りです。

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【研磨ちゃんが奇病で同居な研日】 ( No.1 )
日時: 2015/08/10 05:11
名前: みずもなか ◆eRDUfXaGp2

・研磨ちゃんと日向ちゃんが大学生で同居してます。
・研磨ちゃんがその時の気分により目の色が変わる病気です、この奇病ネタは支部のある方よりお借りさせて頂いてます。
それでも良い方のみお進みくださいm(_ _)m

目の色は 通常→焦げ茶 嬉しい→橙 怒り→赤 悲しい→青 興奮→桃色 となっております。

「研磨ー今日なに食べたい?」 「オムライス」ゲームをしつつもそう呟いた彼に 器用だなあ と少しだけ感心した。
「よし、分かった作ってくる」俺はそう言うとはりきってキッチンへと向かった。

具材を切り、フライパンの中に具材を流し込んでケチャップライスを作る。
ケチャップライスを皿の上に乗せ、形を整えるとたまごを焼きはじめる。

するとふらりふらりと研磨がやってきた。「どうしたんだ?」「おなかすいた…」彼は皿に盛られたケチャップライスとフライパンのたまごを切なそうに交互に見つめた。
「もうちょっとで出来るから、な?」俺がそう言うと研磨は軽くこくりと首を縦にふり、リビングへと戻った。

たまごが焼きあがり、ケチャップライスの上に綺麗に盛り付けた後ケチャップで研磨のオムライスにハートマークを描く。
研磨はどんな反応をするだろうか、そんな期待を抱えつつ食卓に研磨と俺のオムライスとスープを運んだ。


「研磨、もう出来たよ」 研磨の瞳はオムライスのハートを見るなりべっこう飴の様に綺麗な橙色へと変わった。そう、口では黙っていても瞳はいつでも素直なのだ。

食卓の椅子に座ると手を合わせて「いただきます」

少し照れ臭そうにオムライスを口に運ぶ研磨についつい俺は見とれてしまう。すると見とれているのがバレてしまったのか「なにか変かな…?」 「へ…あ、いや!別に!」急に掛けられた声に思わず慌ててしまいうまく言葉が発せなかった。
「ならいいんだけど」彼はそう言い残すと食事を再開した。

俺も食事に手をつける、すると今度は痛いほど研磨の視線を感じる。
ふとチラリと研磨の方を見やるとジッとこちらを見つめていた。「研磨、どうしたんだ?」俺がそう声を掛けるが返事は帰ってこず、尚瞳の色は青みの掛かった焦げ茶色だ、一体どうしたのだろう。 そう思った次の瞬間研磨が俺のスプーンに掬われていたオムライスをぱくりと食べたのだ。
「あっ…」俺はそこでやっと気付いた、スプーンでオムライスを掬うと「はい、あーん」と言い研磨の口元へ近付ける。
すると研磨は嬉しそうに橙色の目を光らせてぱくりとスプーンに乗っているオムライスを食べた。

続きは後程…!

Re: HQ短編集【日向受け・きよやち中心】 ( No.2 )
日時: 2015/08/10 06:14
名前: みずもなか ◆eRDUfXaGp2

もぐもぐしていた口を動かし終えると再び研磨は口を開けた。
「はいあーん」先程したことと同じ事をすると研磨はまた嬉しそうに食べた、それがなんだか面白くて同じ事を何回も繰り返した。

全て完食すると俺と研磨は二人揃って手を合わせ「ごちそうさまでした」
使った食器を片付けると、リビングのソファに座りながらゲームしている研磨にもたれかかった。
「研磨、何のゲームしてるの」「ねこあ●め」「楽しい?」「普通」「研磨、暇」「…テレビ見なよ」「研磨、構って」俺がそう言った途端研磨はスマホを置き、ギュッと抱き締めてきたのでこちらも抱き締め返すと嬉しそうに頬を緩め、瞳を橙色へと変色させた。 「翔陽…」 軽く頬に口づけされると俺はなんだか恥ずかしくなって下を向く。
「我慢できなくなるからわざと構わなかったのに」「我慢しなくていいのに」「でも我慢しないと翔陽の事壊しちゃうかも…」「研磨になら壊されてもいいよ」俺が言った言葉を聞くなり研磨の橙色だった瞳が桃色へと変わった。
「わかった、もう我慢しない」 研磨はそう言うと俺の耳をちゅっちゅと愛撫する。 俺はくすぐったくて目を細めた。
唇をふにふにと指で触ったりなぞったり、しかしそれはエスカレートしていき研磨は俺の舌を指で掴んだり離したり。「…あっ…ま、やぇえ…めんあ…」

またまた一旦切ります

Re: HQ短編集【日向受け・きよやち中心】 ( No.3 )
日時: 2015/08/17 07:20
名前: みずもなか ◆eRDUfXaGp2

「やだ、やめない」桃色の瞳を輝かせながら研磨はそう言うと深い深い口づけをしてきた。 舌と舌が絡み合う感覚にこのまま自分は蕩けてしまうのではないかと心配になった。
絡み合っていた舌と舌が離れると研磨は俺のをそっと優しく触り始める。
研磨の白い指が動く度に俺はだらしなく口から涎垂らし甲高い声をあげた。

「どう、翔陽…気持ちいい?」研磨のその質問に俺はただただ涎を垂らしながらこくりこくりと頷く事しか出来なかった。

「よかった」その言葉と同時に早められる手の動き 「っ…けんま、だめ、だめもう」「うん、わかってる、いいよ」「ああっ…んっ…ぁ…けん、ま…」
それからドロリとしたあれをはきだすと研磨はどこか嬉しそうにあたりに飛び散ったあれをティッシュで拭き取った。
そして俺はそこで寝てしまいあとのことは覚えていない。

END
すごく…謎です、終わりですとりあえず研磨くんの瞳をもう少しいかせれば良かったなって後悔してます(血涙)

そしてきっと日向くんは朝起きたら腰が痛かったでしょうね(満面の笑み)

Re: HQ短編集【日向受け・きよやち中心】 ( No.4 )
日時: 2015/08/17 17:37
名前: 黒鵺魅

日向受けだー!日向可愛いですよね(*´ω`*)

はじめまして!黒鵺魅と申します♪
これからも応援してます!頑張ってください☆

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