大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- HQのBL小説!!HQ好きの方々で話し合う場所!!←
- 日時: 2015/08/22 10:01
- 名前: クロハlove
あっ、怠くて研磨になってるクロハloveです。
何時もはこんなじゃないので…
えっと……
リク…募集してます…
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- Re: えっと…HQ小説書きます…(ほぼBL) ( No.1 )
- 日時: 2015/08/17 12:16
- 名前: クロハlove
影日
俺は、影山の事が好きだ
初めは俺に怒鳴ってばかりで凄くムカついたけど、今んなおこ所が好きになっている
多分あいつは鈍感だから気づかないと思うけど…
「…い…おい日向!!」
日向「え?」
影山「お前何考え事してんだボケ日向!!」
日向「別にそんなに怒んなくてもいいじゃん!!」
影山「今、練習してんだろ!!集中しろ!!」
そうやって練習練習って……
日向「…俺の気も知らないで…」
俺はそう呟いて走って体育館を出た
影山「おい!!待てよ日向!!」
続くかもしれない…
- Re: えっと…HQ小説書きます…(ほぼBL) ( No.2 )
- 日時: 2015/08/19 13:58
- 名前: クロハlove
続き!!←
後ろから影山の声が聞こえるが、気づかないフリをした
足を止めたらすぐに追い付かれそうで…
それに、今の俺の顔を見られたくない…
見せたくない…
そう考えながら走っていると、前に研磨と出会った場所まできた
日向「ここまで来たんだ…」
俺はそう呟いた
さっきまで聞こえていた影山の声は聞こえない…
影山は俺に追い付けなかったのだろう…
出来れば追い付いてほしかった
「日向ボケ!!」って言ってほしかった…
あれ…俺泣いてんの…?
ポタポタと落ちる雫を見て、俺は泣いていると気づいた
日向「影…山ぁ…ごめん…ヒグッ…俺…俺…影山ずぎな゙のに…あんなこと…言って…」
「日向…今の…」
後ろから俺の愛する人の声がした
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