大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 【カゲプロ】小説（GL、BL 有り）オリジナル
- 日時： 2015/08/29 23:34
- 名前： まふテル
初めましてё
まふテルです！
２次元のキャラなら結構好きなの
ありますがなかでもカゲプロが一番好きです!!
カノキドとか好きですけどセトカノとかも大好物です!!マジで!!
よろしくお願いしまーす!!
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39
- Re: 【カゲプロ】小説（GL、BL 有り）オリジナル ( No.22 )
- 日時： 2015/09/26 19:58
- 名前： ルイ
私も小説書いて良い？
- Re: 【カゲプロ】小説（GL、BL 有り）オリジナル ( No.23 )
- 日時： 2015/09/26 20:04
- 名前： まふテル
お！
どうぞどうぞ！
…この先のネタ思い付かねぇな。
うにゅ。
どうしたものか…(泣)
アハハハハ…
- Re: 【カゲプロ】小説（GL、BL 有り）オリジナル ( No.24 )
- 日時： 2015/09/26 20:28
- 名前： まふテル
〜＊寂しくもなるんです＊〜 シンカノ
シンタローside
「さみぃ…」
『おやご主人。こんなにも暖かな
服を着ているのにまだ寒いんですか？』
「るっせぇ」
季節は冬。
どうにもこうにもこんな気温じゃ
誰だって寒いに決まっている。
そもそも、画面の中にいるお前が、この寒さが
わかんのかよ。
『まぁまぁ気を落とさず!!ほらもうアジトですよ！』
エネが気合いの入れたはりのあるいい声で、
指差す先はアジトのドアの107。
あまり気乗りはしないが一息ついてドアを
開ける、が。
「誰もいねぇじゃん」
『（ﾌﾟｷﾞｬｰ）』
アジトに入るはいいものの、誰も
いないという悲劇。
なんだよ、あいつら…。
買い物かよ…。
ため息をつき、帰ろうとくるりと向きを変えたとき。
「あれシンタロー君？」
誰かの声がした。
「カノ!?お前いたのか!?」
「キドの能力じゃないんだから…」
『おぉ、狐目さんじゃありませんか!!
お久しぶりです!!』
「久しぶりって一昨日会ったよね…？」
細かいことは気にするな、です！とエネが元気よく
発する言葉が廊下に響く。
「なんだ、お前一人で留守番か？」
するとカノは苦笑い。
「そうなんだよ〜、留守番係」
カノが目を一瞬細めたと思うとまたいつもの
欺く笑顔。
「なぁ」
「ん？」
「寂しいんなら、寂しいって言えばいい
じゃねぇか。」
するとカノは、はっ!?というなんとも
間抜けな声を出した。
「なに言ってるの？僕別に寂しくないよ？」
何を言うか。
「嘘だな。ならそんなに寂しそうな顔しねぇ
もん」
それでも黙るカノ。
「…なら、寂しくないなら俺が帰っても平気だよな？」
「えっ!?」
なんともすっとんきょうな声をあげる。
面白いなコイツ。
「なんだ？寂しくないんだろ？」
「う…」
押し黙ってしまうカノ。
本当にコイツは素直じゃねぇよな。
「なんだよ、言いたいことがあるんだったら
言えよ。喋れない訳じゃないんだろう？」
「……あー！もう！寂しいよ!!悪い!?
だって皆僕のこと置いていっちゃってさ!!
誰も来ないし寂しいに決まってるでしょ!?」
ほぼやけくそで発するその言葉は、
カノの本心だった。
何故だか、本心を言ってもらい嬉しくなった
俺も俺だろう。
「ハハ、良くできました」
そういってカノの頭に手を乗せれば
赤くなる。
「もう！シンタロー君のバカ!!
恥ずかしいでしょ!!
……なんでこんなにカッコいいのさ…」
最後にポツリと呟いたカノの言葉はばっちり
聞こえた。
「っ!?」
つい、俺も顔が赤くなる。
もう、暖かい服はいらないようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
あばばばば…。
ごめん息抜きで書いてたら長くなった笑
今セトカノネタ考え中ー。
なんかないかなぁ…。
そして何より文才がほしい。
- Re: 【カゲプロ】小説（GL、BL 有り）オリジナル ( No.25 )
- 日時： 2015/09/26 23:06
- 名前： ルイ
カノが可愛い！！
私も文才無いから大丈夫！
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39