大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【カゲ腐ロ】カノセト【セト受け】
日時: 2015/08/31 10:33
名前: なにぬねのねの ◆EjJ7vH27VA

カノセトあるいはセト受けをもそもそ書きます。
不定期ですが悪しからず。

勝手が分からないのでなにか不備があったら教えて下さい……><

当面、リクエストは気が向いたらで……でも言うだけ言ってみて下さい。
よろしくお願いします。

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Re: 【カゲ腐ロ】カノセト【セト受け】 ( No.5 )
日時: 2015/08/31 22:58
名前: なにぬねのねの ◆EjJ7vH27VA

もにゅさん、ありがとうございます!
遅筆ですがなにとぞ……!

セトカノもいいですよね!とりあえず二人が仲良くやってたら私は幸せです(*´ー`*)

Re: 【カゲ腐ロ】カノセト【セト受け】 ( No.6 )
日時: 2015/09/01 00:24
名前: なにぬねのねの ◆EjJ7vH27VA

ちみっとだけ進んできたのでとりあえず更新、更新ー!
カノセトはじめてです。
R18(になるといいなぁ←)なのでご注意下さい。






「ねぇ、僕らそろそろ『頃合い』だと思うんだけど」
カノは、いいかな、と言ってセトを見た。セトはというと、目の前の建物を目を見開いて見つめたのち、真っ赤な顔でカノを見た。

『今日は帰りません。カノもです。』
送信するのに一瞬ためらったが、もうあとには引けない。セトは、目を瞑りながらえいっと言った。送信完了。息を大きく吐くとうつ伏せの体がベッドに沈んでいく。 ベッドサイドに携帯を置いて天井を見る。さっきからずっと早い心音をおさめようとしたのだ。しかし、天井の色を確認する暇もなく、カノの顔がにゅっと現れた。
「なーに考えてんのっ!」
「うわっ!って、あ、特に、その、何も。……というか、シャワーあがってたなら、声くらいかけてほしかったっす……」
しどろもどろになりながら、セトは思わずそっぽを向いた。
「ごめんってば……ねぇ、もしかしてさ」
意図的に切られた言葉に、何だと言おうと視線を戻したセトは、吊り上げられた口の端を捉えた。
「セト、緊張してる?」
「そ、そんなこと、っ!ん……!」
セトがなにか言う前にカノの口が降ってきて、上唇を噛んだかと思うと、すきまからするりと侵入した。
「っ!!」




続きはいつになるかなぁ……( ´∀`)

Re: 【カゲ腐ロ】カノセト【セト受け】 ( No.7 )
日時: 2015/09/01 17:32
名前: まにまに

ふ…ふあああああっっっっっ!!!!
あ、もう、だめ、興奮です大興奮!はあああ…←←
続き楽しみにしてます、全裸待機!(*´∀`)

Re: 【カゲ腐ロ】カノセト【セト受け】 ( No.8 )
日時: 2015/09/04 18:53
名前: なにぬねのねの ◆EjJ7vH27VA

まにまにさん、お願いします服着て下さい!風邪ひいちゃう!!
またちみっとだけ進んだので更新ー。実は原稿の合間に息抜きでやってるので遅筆の極み……。



セトが慌てて口を閉じようとするも、押し当てた唇が侵攻していく舌を感じて、ますます慌てるだけだった。内側から押しだそうと舌を動かすと、その表面をぬるりとカノの舌が這い、指先がビクン!と跳ねた。
「……んぐ……んッ……!」
裏も表も執拗に舐めとられる初めての感覚は、セトの頭を混乱させた。いつの間にか頭は両手で捕まれていて、もう動かせない。
「ん……ぁ、ふっ……んむ……ッ!」
上顎を奥からゆっくりと、楽しむように舐められるころに、セトは自身の下半身が熱くなっていることを感じていた。セトはすがるようにカノの背と頭に手を回し、自分からカノの口内に侵入した。
「ん、ふっ……ッあ!……ん……は……」
「……はぁ、セト……ふ……」
セトの意識は、自分の舌と相手のとが区別がつかないくらいにぼうっとしていた。そのくせそれと同時に、やけに覚醒していたのは、下半身のうずきが気になってしかたがないからである。
堪えきれず、足を内側に擦り寄せると、それに目ざとく気がついたカノが、口から離れた。
「あ……」
「セトさ、」
カノの手が下った先は、すでに反応しているセトの下半身。
「ディープキスしただけで半勃ちしちゃってるでしょ?」
セトの顔が急速に赤らんでいく。


自分で書いておきながら、お前らもうさっさと挿れろよって言ってる。

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