大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー!!BL【駄作短編集】
- 日時: 2015/09/15 09:02
- 名前: 973
どうも!
973!クナサです!
学校まさかの休んだ←
風邪辛すぎ←
とりあえず、ここでは、どんどんかいてきまっす!
新しいpcとか作るかも←
芝月(芝山・月島)とか←
木大(木兎・大地)とか?←
リク大募集
以上ー!
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- Re: ハイキュー!!BL【駄作短編集】 ( No.1 )
- 日時: 2015/09/15 09:27
- 名前: 973
【三角関係】【黒尾→夜久←リエーフ】byリエーフ
「夜っ久さあああぁん!」
「うるせぇ!!」
と言って怒る夜久さん。「怒ってる姿も可愛いです!」と言う言葉を飲み込んで、「すいません!」と言う。
「ったく…、ホラ、レシーブ練」
「はいっ!「夜久」」
「あ、黒尾」
黒尾さん…主将が、夜久さんを呼んだ。
俺とレシーブ練するのに…
「どうした?」
「いや、俺も参加しよーかなーって」
「んだよ急に」
俺は自分が叫ばなかった事を誉めたい。何で黒尾さんが…。
確かにこの前好きな人聞かれて、「夜久さん」って答えたら、「夜久は渡さねーよ?」とかなんとか言われたけど!
俺との間に入って来るって事は、本気ですか…!
「ひっでー、夜久」
「ほんとの事だろ」
「夜久さん!!!レシーブ練!!」
そう俺が叫ぶと、「お、おぉ?お前もどうした…お前ら何か可笑しいよーな…」
なんてぶつぶつ言っている。それを無視して、レシーブの体制を取った
ーーー
in部室
「夜久さあぁん、スパルタ過ぎます…」
「るせ」
「お疲れーw」
結局の結局、最後の最後まで黒尾さんはいるし、レシーブ練キツいし…。。。
でも!夜久さんと一緒に帰れる!!
「そいや夜久よ〜?」
「何」
黒尾さんがニヤニヤしながらある質問をした。
「好きな奴っていんの?」
黒尾さん何聞いちゃってるんでしょう。
これでもしいる、っつったらどうする気何だろう。
「いねーよ?」
まさかの答え。
正直驚いた。これは…チャンス?
「んじゃ、夜久〜」
「ん?」
「…好き」
そういって軽く夜久さんの唇に自分の唇を軽く押し当てた…、その時、俺は、自分の取った行動が分からなかった。
けど
無我夢中だったのは事実。
後ろから、夜久さんを抱き締めていた。
「っ…!?////」
真っ赤になる夜久さん。
そんな顔も可愛いです、何て思う。
「夜久さん。俺も、好きです」
「おまえら、っ、何言ってっ///」
「夜久(さん)の事、好きなん(です)だよ」
真っ赤になって、急の事で思考が回らないのか、ただひたすらワタワタしていた。
「…、俺、リエーフにお前を取られたくない」
「俺だって、黒尾さんに夜久さんを取られたくないです」
「っ…さ、先、か、帰るッ///」
サッ、と俺の腕から抜けると、自分の鞄を付かん出ていってしまった。
「あちゃー…」
「夜久さん……」
「…渡さねぇから」
「…俺だって」
「「夜久(さん)をおとすのはこの俺(です)だ」」
ーー
翌日。とにかく顔を合わせてくれなくなった。ッて言うか、顔を合わすと真っ赤になって逃げられた…
ーーー
END
- Re: ハイキュー!!BL【駄作短編集】 ( No.2 )
- 日時: 2015/09/15 10:12
- 名前: 973
【愛され花巻】【死ネタを含みます】【FHQ】【魔王側二人】
ーーー
__________一瞬、目の前の出来事が、スローモーションに見えた。
ゆっくり倒れて行く桜色の髪の人物。その人物を、俺は良く知っていた。
「…、は、な…?」
ずっと一緒にいた仲間。
共に泣き、共に笑った、仲間。
「花…、花ッ!?」
「何時もの冷静」と言われてる俺。
でも今は、冷静なんかなれなくて。
ドクドクと花の腹部から流れる赤黒い液体。
花は撃たれた。誰に撃たれた?
__________人間
憎むべき存在、人間が。花を。
「マッキーッ!!!」
心配する及川。国見までもが、冷静では無かった。
「…ま、つ…おぃ…かわ…く…にみ…ごめ…ん…」
途切れ途切れに言う。
「花ッ!」
「…ごめん…な…」
「マッキー何言ってるのっ!!」
「そうですよ花巻さんッ!!」
口々に言うも、花には聞こえて無いようで
「…産まれ、変わった…ら…また……皆で…な…」
そういって笑う花。
そして、瞳を閉じた_______
ーーーー
20××年 春
「ねむ…」
青葉城西高校
今年三年になる
花巻貴大
松川静一
及川徹
三人は揃って
部活をしていた。
そして今年で
全員が揃う__________
そしてここから
新しい物語が始まろうとしていた__
- Re: ハイキュー!!BL【駄作短編集】 ( No.3 )
- 日時: 2015/09/15 14:11
- 名前: 973
書いてみたかった【玩具BL】。そして何にしようか、と悩んだ末に、【二茂】。【茂庭視点】【にろにーキャラ崩壊】【r指定】
【可愛いですね、茂庭さん】
「ふた、…くっ、…っん、っ//」
「茂庭さん、似合ってます、可愛いですね」
…恋人の二口。一つ年下の後輩でクソ生意気で、…でもでかくて頼りになって。
そんな後輩と付き合い始めたのは一ヶ月くらい前。
急に部室で告白された。
俺も好きだったずっと二口が好きだった。
だからokした。
そして今日、休日だし暇だからって事で二口の家に呼ばれた。
内心ドキドキしてたけど、行ってみたら、急に手縛られて、ベッドに押し倒されたかと思えば…
猫耳を付けられ、猫尻尾をいれられ…そしてそれは大人の玩具だったらしく、スイッチ的なのを入れられて…
そして冒頭に至る。
「ん、ぅ、っ///」
「きもちいーですか?」
「ゃ、っん、んっ///」
グリ、と二口の指で刺激されてる胸。
「茂庭さん、かわい」
そう、俺の顔を見て、言った。
「んん、ッ、ふ、たく、っ//」
「何ですかー?」
「も、やぁ、っ//」
もう、ヤダ。二口。二口に来てほしい何て思う俺とは裏腹に、二口は楽しそうに
「やめませんよー?」
何て言って、カチン、と何かの音と同時に、後ろの刺激が強くなった。
「ひ、ぁ、ぁッ//」
「だって庭さん、気持ち良さそうですし」
「やっ、ぁッ、二口、ぃッ//」
「可愛いです」
「やっ、ぁッ///」
「…ヤダ、ッてこんなになって感じてるのに?」
モノの先っぽに触れながら言う二口。触れられると、ビクッ、と体が反応してしまう。でも
「二、口、っじゃ、なきゃ、やぁ、…ッ///」
「ッ…………煽った茂庭さんが、悪いんですからね…」
「え?///」
そういうと、尻尾をガシッと付かんで、思いきり引き抜いた。
「ふぁぁ、ッ///」
「茂庭さん、すいません、…俺、もう我慢とか、手加減とか無理なんで…っ…」
と言った後、すぐに何かが入って来る。
さっきのとは比べ物にならないもの。
「ぁ、ッん、んッ…//」
「茂庭、さん…っ…」
「ん、んっ…二口、っ…//」
ひとつに成れた喜びがあった。嬉しかった。でも
「ごめん、なさい、茂庭さんっ…!」
それだけ言うと、二口は激しく動き始めた。
「あっ、あぁ、ッ///」
「茂庭さんっ…!」
「ふたく、ッ、…んんッ…///」
「茂庭さん、好き、大好き、です、ッ」
「ッ、俺、んッ、も、大好き、ッ///」
「茂庭さんッ…!」
シュル、と手の拘束が取られ、たかと思うと、ぐい、と引っ張られて、抱き合う形になる。
「あぁ、ッ、ん、ッ///」
腰の動きをそのままに、二口が唇にキスをしてきて、舌が入って来る。
「ん、ンッ///」
「ん、っ…」
「は、ッ、二口、も、イキそ、ッ///」
「俺も、も、ッ……!」
ギュウ、と二口に抱き付く
「んあぁ、ッ///」
「っ…!」
二人は同時に果てた。
この後、少し寝て風呂に入ろうってなって、寝てしまった。
二口の温もりは、すっごくすっごく、暖かかった____
ーーー
END
- Re: ハイキュー!!BL【駄作短編集】 ( No.4 )
- 日時: 2015/09/17 15:48
- 名前: 973
タグ【卒業式】【リエ夜久】【悲恋??】
【大好きです】
ーーーーー
【東京県立音駒高校第○回卒業証書授与式】
学校は桜で彩られて。
胸元にバッチを付けた卒業生。
「………」
俺の周りに転がったバレーボール。
「……」
もう夜久さんとバレー出来ない
怒られる事もない
蹴られる事もない
寂しい
「…」
バシン、と壁に当たったボールをレシーブする。
「…ナイスレシーブ、リエーフ」
「!夜久さん!」
トン、トン…とボールが落ちる。
そして体育館の扉の所に立っている夜久さん。
「俺が居なくてもサボるなよ?」
そう言って、笑う夜久さん。
…………好きです、夜久さん。
大好きです。
でも
夜久さんは東京から居なくなる。
遠い所へ行ってしまう。
だから大好き何て言ったら
夜久さんが困るから。
「大丈夫ですよっ」
だからコレは伝えないでいよう。
そして俺が卒業したら
迎えに行きます。
夜久さんに会って、今度こそ、好きって伝えます。
「夜久さん!」
「ん?」
「御卒業、おめでとう、ございます、ッ…」
「…ありがと。泣くなよ」
「泣いて何て無いですッ…!」
「ったく…」
だから
その時まで待ってくれますか_____?
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