大人二次小説(BLGL・二次15禁)

なんだか、追突にハイキュー小説が書きたくなったんだ。
日時: 2015/09/16 04:28
名前: 梟

どうも(`・ω・´)ノ
梟と申します!!

今回、題名の通りにハイキュー小説を書こうかと思います( ・∀・)
だいたいのCPはイケます(^∇^)

▽ Attention.
▼R指定要素は入るかも?
コメント等で書かれた場合必ず入れます(^ω^)
てか入れたかったなんて言えない←
▼キャラ崩壊あると思います
必ずあると思われます。そんなの無理って方は退出されることをお薦めします(`_´)ゞ
▼駄作
文才無いのでね ((ニッコリ
▼誤文字あるかもです
頭悪いからわからんのだよ(((

以上の点をふまえておkだよッッ☆((キャッピーン☆←
って方はリクエストどんどんどうぞ!!

(ツッキー受けとか赤葦攻めとか国見ちゃん攻めが書きたいなんて言えない
葦月とか国月とかクロ月とか影月とか及月とか岩月とか及月岩が欲しいとか絶対に思ってr((思ってないし)←

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Re: なんだか、追突にハイキュー小説が書きたくなったんだ。 ( No.6 )
日時: 2015/09/23 05:00
名前: 梟

カオン様リク 影月

ー月島side

あぁ。もう最悪。

僕は今体育館倉庫の整理をしている。
しかも、あの大嫌いな王様と。
なんでこんな奴と……。
原因は僕かもしれないケド。

僕はいつものように王様に嫌味を言っていた。
そう、いつもと同じように。
ー違ったのは王様の気分だけ。
今日はいつも以上に機嫌が悪い王様に嫌味を言ってしまった。
まぁ、そうすれば王様も怒る訳で。
騒ぎを聞いた澤村サンも怒って、罰として体育館倉庫の整理をさせられたのだ。
先帰るから鍵当番は宜しく、って……僕達まだ1年なのにそんなこと任せてもいいのかよとか正直思ったケド。

ていうか全然王様が話さない。静か過ぎて不気味…。
あぁ……さっさと帰ろう。
もうそれしかない。

「…ねぇ王様。そろそろ終わらない?僕さっさと帰って課題終わらせたいんだけど。」

……返事がない。
まさかコイツ、立ったまま寝てるとかじゃないよね?

「…ねぇ……。」

そう言って王様の肩に手を置いた瞬間、手を引っ張られて気付いたらマットの上に転がってた。
……いやいや、は?
何で僕がマットの上に転がってるの?
一瞬の出来事に頭がついていけず、混乱していると口を何か柔らかいモノが塞ぐ。
…いや、これは王様の唇……?
何で男同士で…しかもコイツと……?!
“離れて”
そう告げようと口を開けた瞬間ぬめり、と舌が入ってくる。

「んんっ?!んっ…ふぁ……ぁんっ……////」

逃げたくても手足が痺れ、抵抗出来ない。
息までも飲み込むようなキスに身体が支配されていくことがわかった。
口を離せば王様に押し倒されている状態に気付く。
僕と王様の間を銀色の糸が繋ぎ、重力でそれが僕の方に千切れて落ちてくる。

耳に聞こえるのは自分のものとは思えない甘い甘い吐息。
さっさの声も恥ずかし過ぎる。
まさかコイツにこんなことされてあんな声聞かれるとは…。
恥ずかしさに顔を赤くすると目の前にいる嫌いな彼奴が笑うのがわかった。

「…月島って可愛い声出すんだな。意外。」
「黙れッッ…!ていうか早く退いてよ。僕帰れないじゃん。」
「お前、自分が置かれてる状況、わかってんの?」

そう言われて気が付く。
僕は王様に押し倒されてて、しかも今は手首は捕まえられている。
つまり、元から力の無い僕には逃げるなんて無理。

「もしかして月島ってこういうこと、されたことない?」
「ッッ……!!」

図星だった。
ていうかされたくもないし、したくもない。
何でこんなこと…。

「“ハジメテ”でもちゃんとキモチヨクさせてやるから安心しろよ?」

いやいや、何を言ってんの。
気持ちよくさせてやる?フザけるんじゃない。
何をされるのはわからないけど、絶対ああいうこと。
ただただ考えてるうちに首筋を舐められた。

「んんっ…!!」ビクッ

嫌だ。こんなものに感じてしまう自分が嫌だ。
そう思えば思うほど、涙が溢れ出す。

「…煽ってんの?」
「なわけっ……ふぁぁっ!!」ビクビクッ

耳元で囁かれて甘噛みされた。
それだけでこんなにも敏感に感じてしまうなんて。
僕の身体、何があったんだよ…?!

「あぁ、言い忘れてた。お前が練習中に飲んでたスポドリ、あの中媚薬入ってたんだ。感じやすいだろ?」

媚薬?嗚呼、もうわからない。
身体が快楽を求めて熱くなる。
身体の熱さでどんどん理性が蝕(むしば)んでいくのがわかった。
やだ、やだ、やだ。
何回も脳裏で連呼するも、残り少ない理性は本能に従うしかなくて。

「どうしてほしい…?」

いつもとは違う、甘い声で囁かれた途端、音を立てて理性が壊れていった。
ぼんやりとする頭で聞かれていることを理解する。
そして僕は本能のままに答える。
荒い呼吸の間にはっきりと。

「影山…の……を…頂戴…?」

雄と化した目の前にいる人物は黒く微笑む。

「よくできました」

これは王様と庶民の話。

王様を嫌う庶民が獣となった王様に喰われる話。


さぁ王様?

食事の時間ですよ。


ーSee you next time…?

Re: なんだか、追突にハイキュー小説が書きたくなったんだ。 ( No.7 )
日時: 2015/09/23 05:08
名前: 梟

お粗末様でした(`・ω・´)ノ
続きはご希望があれば書く予定ではいます!!
ご希望が無ければ聖様のリクエストに答えさせて頂こうかと思いますのでお早めにお願いします(^ω^)
文才無くてホンットすみませんでしたm(_ _)m
閲覧Thank youデス(^^)
まだまだリクエストお待ちしておりますよ〜(^-^)/

Re: なんだか、追突にハイキュー小説が書きたくなったんだ。 ( No.8 )
日時: 2015/09/23 07:58
名前: 山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー! ◆ozavx2OK9c

う…っうまい!!!!!
小説めちゃ上手いですね!!
いや、庶民とか王様とか考えたこともなかった!
私ばかだぁぁ…!!

すいません、いきなり。
山口忠⊂(∵∀∵)⊃{ツッキー!
です。
私も小説書いてますが、
敵わない…!!
頑張ってくださいね!!!

Re: なんだか、追突にハイキュー小説が書きたくなったんだ。 ( No.9 )
日時: 2015/09/24 20:27
名前: カオン ◆C.166mQRHM

ありがとうございます!
期待以上の出来で驚いています!
続き..は他の人のリクエストもあるので後の方にまわしていただいてもOKです
(....実はこれからあまり来れなくなるとかじゃないし)
でもまた次の小説も楽しみに待ってます!

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