大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 田噛受けかきます【獄都事変】BL
- 日時: 2015/09/20 15:53
- 名前: りっちー
どうも!
りっちーというものです(^^)
主に、獄都事変の田噛受けをかこうと思います!
リクエストも受け付けますんで!
よろしくお願いします_(- -)_
- Re: 田噛受けかきます【獄都事変】BL ( No.2 )
- 日時: 2015/09/20 17:12
- 名前: りっちー
舌噛 Rなし 頑張る田噛が書きたかっただけ 設定いじってます
甘いものが好き。苦いものや辛いものは苦手。面倒なことは苦手。
少しわがままで、人と接するのは嫌なくせに構ってくれないと、嫌だ。
そんな俺って、もしかして..................子供っぽい?
「佐疫、ブラックコーヒーが飲みたい」
「えっ!?急にどうしたの!?田噛」
驚くのも無理がない。俺はいつも、朝は牛乳を飲んでいる。それになにより、俺は甘党だからだ。
「いいから、早く」
「うっ...うん」
俺が何故、こんなことを、するのかというと、理由は遡ること1日前。
〜回想〜
「木舌、あれとって」
「ん〜。はい」
上においてある物がとれずに、木舌にお願いした。すると突然、木舌に
頭を撫でられた。
「田噛って子供っぽいし、小さくて可愛いなぁ」
「は...........?」
そして今に至る。
俺と木舌は、皆には秘密だが、付き合っている。告白したのは俺の方だ。
OKをもらって、すっかり浮かれていたが、木舌はきっと俺を弟のような
ものとして見てる。
だから、俺が少しでも成長すれば、きっと木舌も考え直してくれるはず。
今日の俺はいつもと違う。本気だ。
「はい、どうぞ」
「おう、サンキュー」
コーヒーなんて飲んだこともない。でもっ.....!!
俺は一気に口に含んだ。ゴクリと、苦いコーヒーが喉をつたう。
俺はしばらく、固まっていた。
「田噛大丈夫?」
「..............」
もはや喋れない。いきなりブラックはレベルが高かったのか。
ミルクか何かでもいれれば、良かったと、いまさらになって後悔するが、
もう遅い。
いつやって来たのか知らんが、俺以外の皆は朝食を食べにきており、木舌
にも、きっと、俺のかっこ悪い姿を見せてしまった........。
でも、まだ.......!!!これだけで諦められるかっ!!!!
続く
長くなりそう....?
- Re: 田噛受けかきます【獄都事変】BL ( No.3 )
- 日時: 2015/09/22 19:42
- 名前: りっちー
続き
「最近さ、田噛変わったよな」
「確かに、最近はちゃんと、仕事もしてるし、しょっちゅう
甘いもん食ってたくせに、食わなくなったし、平腹とも、
喧嘩しなくなったしな」
「何かあったのかな......」
今日は、一段と仕事に気合いをいれた。そのせいか。体がだるい。疲れた。最近は、俺も頑張ってるし、木舌も...........少しは、気づいてくれたのだろうか。それにしても、今日は、やけに、頭がぼーっとするような.......。とりあえず、早く風呂はいって寝るのが一番だな。
「あれ?田噛?」
「木舌か........」
まさか、こんなばったりと、あってしまうとは。最近、話してなかったし、
若干、喜びを感じてしまう。
「田噛も風呂?」
「おう。当たり前だろ」
「だよね。ごめんw」
本当にこいつは、のんきというか、何を考えているのか、全く検討もつかない。
「まったく...お前はいつも......っっっ!!!」
「田噛っ!?」
急に激しい頭痛がきて、思わずその場にしゃがみこんだ。まったく、今日は
なんて日だ。せっかく、木舌と話せたっていうのに。
「田噛大丈夫!?歩ける!?とりあえず部屋に...。ほら、肩かしてあげるから」
「おぅ...悪いな......」
気がついたら寝ていて、起きたらベッドの上にいた。ふわふわとした意識の
中、木舌だけは、はっきりと見えた。
「最近、田噛、頑張ってたから、疲れたんじゃないかな。それにしても、なんで急に、あんなにやる気になったの?」
「それをお前がいうのかよ」
「えっ!?俺のせい!?」
はぁ...と、ため息をつきながら、おろおろと困っている木舌を見つめ、思わず、笑みをこぼす。相変わらず、本当にこいつはバカだと思う。
「お前が、俺をガキ扱いしてるせいだろ。」
「.........................え......?」
「だから、お前が俺をガキ扱いしてるから、少しは意識してくれるように
俺がわざわざ少ない体力を使って、頑張ってやったんだよ。バーカ」
木舌は、ポカーンとして、口を開けて、なんともマヌケは顔している。
図星か?それとも意味が分かってない?どっちでもいいけどこの際だし、言ってしまったものは仕方がない。
「もしかして....それでずっと、頑張ってたの...?」
「そうに決まってんだろ。何度、言わせたら、分かっ...........んっ!?」
そろそろ本気で怒鳴ろうかと、思った直後、木舌に口を封じられる。突然の
行為に驚いて、抵抗しようとしたが、両手を木舌に押さえられている。
「もっ.....やっ.......んっ...ふぁっ.....」
舌まで絡ませて、いやらしい音が部屋全体に響きわたる。ふわふわして頭
がとろけそうだった。
「ぷはぁっ........っ......急に何すんだよっ!!!!おま......え..」
その瞬間、ゾクリと、背筋を震わせた。普段、怒らない木舌が珍しく、怒っていて、殺気でもあるのかというくらい、恐ろしい顔をしていたからだ。
疲れたからきります。 次はRいきそう
- Re: 田噛受けかきます【獄都事変】BL ( No.4 )
- 日時: 2015/12/15 17:37
- 名前: 未紅
更新待ってます!
がんばってください!
平田のrがほしい…(
- Re: 田噛受けかきます【獄都事変】BL ( No.5 )
- 日時: 2016/01/05 19:10
- 名前: クロ
4:同意
今まで平田派だったけど、舌噛良いですね…!
R展開全裸待機してます