大人二次小説(BLGL・二次15禁)

とりあえずいろいろ書く。
日時: 2015/09/25 20:37
名前: 御國

初めまして御國です。


色々なジャンル書きますが ほとんど主人公受けです。
たまに違うけど。


山田君と7人の魔女 山田総受け
カゲロウプロジェクト シンタロー総受け
銀魂 銀時総受け
SKET DANCE ボッスン総受け
デュラララ!! 静雄総受け


こんな感じで書いていきます。

推しCPがなかったとかの苦情は受け付けません。



では、本当に亀更新ですが宜しくお願いします。

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Re: とりあえずいろいろ書く。 ( No.1 )
日時: 2015/09/27 07:59
名前: 御國

手始めに最近ハマった宮山を。


 外には雪が積もっていた。

「…おい宮村。雪積もってる」
「ん? …あ、すげ。真っ白だな」

 山田は宮村に話しかけた。
 宮村は窓の外を見ると、おぉ、と声を溢す。

「…積もってる」
「積もってんな」
「……積もってるぞ」
「だからなんだよ」

 しつこい山田に、宮村はついツッコミを入れてしまった。

「……遊んでやってもいいっつってんだよ」
「…遊びたいのか」

 山田は無言で手袋を取り出す。
 ついでに耳当ても。

「遊ぶ気満々だなオイ」
「雪だからな」

 しかし、宮村はうーんと唸った。

「…?」
「なぁ山田」
「なんだよ」

「俺、こっちの遊びがしたい」

 チュ…

「んっ…?!」

 山田は固まった。
 頬を真っ赤に染め、目を見開いて。

 唇を離した宮村は、その表情を見てニヤリと笑った。

「…なにそれ、すげー可愛い…」

 スルッ
 山田の制服の中に手を入れる宮村。

「ちょっ、宮村っ! なにしやが……ひゃっ!」

 お腹に当たった宮村の手は、酷く冷たかった。
 山田はびっくりして、声を上げる。

「やべ、勃ってきた」
「変態かよ」
「だってお前可愛いし」
「すまん嬉しくない」

 しかめっ面で見つめてくる山田に、宮村は少しだけ欲情した。

「……山田、お前可愛すぎ」
「はっそれ何回目………」
「心の声と合わせたら15357895327回だな」
「どんだけだよこの変態!!」

 ガララッ

「山田君、私と入れ………ごめんなさい、お取り込み中だったみたいね」

 入ってきたのは白石だった。
 相変わらず、本を抱えている。

「しっ…白石?!」
「でも大丈夫。私はここで待ってるわ」

 白石は椅子に座って、山田達をじっと観察する。

「へっ……んぁっ!」
「……んじゃ、まぁ……白石さんの許可も出たことだし…?」
「なっ、なっ…何を……」
「ヤりますか!」

アーーーーーーーーーーーーーーーーッ♂

 こうして、山田のバックバージンは失われたのだった。


「あいつ性欲強すぎ……ぁいって……」
「山田、可愛かったぞ!」

*****
R18にしようと思ったのに無理だった…
白石が隠れ腐女子だったという設定

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