大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- カル渚、影菅等々。
- 日時: 2015/10/14 21:27
- 名前: 月夜野神子時
- 参照: http://ダイヤのBL
ここでは、題名の通り、ハイキューや暗殺教室、ダイヤのA等を書いていきます。
リクエストも御待ちしております!
僕の好きなCP
暗殺教室 カル渚、磯前等々。
ダイヤのA 亮春、春市受け等々。
ハイキュー 影菅、国見受け等々。
です!
気軽に来てください!
- Re: カル渚、影菅等々。 ( No.33 )
- 日時: 2015/11/03 17:59
- 名前: 月夜野神子時
- 参照: http://ダイヤのBL
続き
渚の足を開き、秘部に指を入れる。
中で動かす度、ぐちぐちと卑猥な水音が響く。
「…ひゃ……ゃあっ…んんぅっ………」
渚の声が官能的だった。背筋に甘い電流が走る。
「…カルマ、く………は…っんっ、そこ、ぁあっ…だめぇ…っ」
「え?此処?」
前立腺を指で撫でる。渚が腰をくねらせ、声を高くした。
どうして、渚は拒否しないのか。そんなこと、もうどうでも良い。
カルマは欲情に膨れ上がった自身の肉棒を、渚に突き立てた。
「…んぁ、あ、かるまく…んっ…は、ゃっ……ああぁっ」
「…っ、渚くん…」
腰を激しく動かす。速度は上がり、渚が腕を絡めてくる。
もう余裕も無い。目の前の、愛らしい彼にしか意識が向かない。
渚が身体を小さく震わせた。カルマも、もう、抑えられない。
渚は高い声を上げて射精した。
カルマは、渚から自分のものを抜いて、白濁液を出す。どろりとしていた。
「…………カルマ君」
簡単な処理を終えた後、服を着ていた渚がカルマを呼んだ。
大体の察しは付いていたから、カルマは冷静だった。
「何?」
「…………どうして?」
渚がカルマを見詰める。
ぞくりとするような、あの鋭い光を放つ眼。引き込まれそうな、ぎらぎらした眼。
カルマは答に詰まった。
そして、ゆっくり、言葉を紡いだ。
「……好きだから」
渚の眼が大きく見開かれる。
もう一度。同じ言葉を発する。
「好きだから、渚君の事。嫉妬して、こんな……」
其所で言い淀む。
自分の事を嘲笑う様に、カルマは鼻で笑った。みっとも無いよね。
「……自分の想い1つ素直に伝えきれないくせに、勝手に嫉妬して好きな子傷付けて。情けない」
藁ってよ、とカルマは渚に笑いかけた。途端に、ふわりとした暖かい何かに包まれる。
渚が、抱き付いていた。抱き返そうとした手を、握る。爪が食い込むまで。
「……………そんなこと、無い」
え、と声が漏れる。落ち着いた渚の声音。心の芯に、深く染みていくような優しい声。
「…僕、カルマ君好きだよ。カッコ良くて、頭も良いし」
渚が、少し身体を離しカルマを見詰めた。微笑む。その笑顔に、カルマの胸は高鳴った。
「だから、良いよ。こんなことしても。嫉妬してくれて、嬉しいし。僕だって嫉妬した」
言い終わるのが先か、抱き返したのが先か。カルマは渚をぎゅう、と抱き締めた。力を思いきり込める。
渚が耳元で笑う。
「カルマ君?どうしたの?」
「………嬉しい」
もう一度身を離し、見詰め合う。何だか照れくさい。くす、と笑みが漏れた。
「渚君」
「何?」
「………キス、して良い?」
渚が、少し頬を赤らめて頷いた。
ゆっくり、顔を近付ける。近くなる度、渚の甘い香りが鼻に届く。
ぷにっとした渚の柔らかな唇が触れる。湿って、暖かい。
唇を放して笑い合う。
ふと、皆が探している声が聞こえた。
「…………行こっか」
「…うん」
この幸せな時間が終わるわけでは無いけれど、何と無く名残惜しい。
渚の手を引き、カルマは立ち上がった。
光溢れる、幸せな世界へ。
君と一緒に。
end
ほんっと眼を汚すような物ばかりしか書けない!
ごめんなさい…。
- Re: カル渚、影菅等々。 ( No.34 )
- 日時: 2015/11/03 23:28
- 名前: 月夜野神子時
くすん。
また独りです…………。
慣れてるけど、寂しい。
…………………小説書きますか!
- Re: カル渚、影菅等々。 ( No.35 )
- 日時: 2015/11/04 18:01
- 名前: 月夜野神子時
透けるような白い肌に赤い華を咲かせていく。見えるところに、わざと。
鎖骨の辺りをちろりと舐める。菅原さんが微かに身を捩った。
「…………っかげゃ、ま…」
そのまま細い線を描く身体を組伏せる。唇に甘いキスを落とした。
ベッドサイドの灯りだけを点けた部屋。影山と菅原の官能を煽るシチュエーションだった。
耳を軽く噛む。菅原が高い声を上げた。肩を震わせる。
指を身体のラインに添わせる。瞳は欲に濡れていた。
続く
- Re: カル渚、影菅等々。 ( No.36 )
- 日時: 2015/11/04 21:03
- 名前: 天宮 乃愛
うひょー面白いです!天宮は、居ますよ♪