大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【ハイキュー!!】夢主有りBL短編集!!
日時: 2015/11/24 02:36
名前: 利輪例

りりんれん、利輪連でーす☆((

はい、夢主有り!

作ってみた(笑)

とまぁ、夢主は、その状況によって変わります。

一応、【零斗】れいと と言う少年です。

あるときは烏野、あるときは音駒、伊達工、一年、二年、三年とコロコロ変えます故、気をつけて。((

では!リクエスト大募集中!

んじゃー!!!ばいちゃあああぁっ(((

つけたし
好きなcp=オカン組受け、総受け、取り合いとか

嫌いなの=西東、その反対、オカン組攻め

以上

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Re: 【ハイキュー!!】夢主有りBL短編集!! ( No.2 )
日時: 2015/11/24 10:33
名前: 利輪例

『もにちゃん?どーしたの?』

「や、何か、及川君達とセットアップが違うって言われるから…」

聞きたくて、といったあと、少し、笑ったのが聞こえた。

「ちょ、笑った?」

今は、部活終わりの一人だけ。

篠瀬と二口は、鎌ちと笹やんに連行…ではなく、引きずられていきました。

理由は、強制練習。俺は、用事があると、抜けてきたのである。

鎌ちと笹やんも、少しはトスをあげられる。だから、頼んだのだ。

『いや、ごめんごめん。じゃあ、今から行くよ』

「えっ!?それは悪いよ、今度で平気だって!」

『良いの良いの。ちょーど近くだし』

「え、あ、っ」

『じゃ、後で』

プツッ、ツーツー…、と通話が切れる。

「………。鎌ち達に言おう…」

Re: 【ハイキュー!!】夢主有りBL短編集!! ( No.3 )
日時: 2015/11/24 12:22
名前: 利輪例

「________とゆう訳で…何かごめん…」

「良いよ別に、もにちゃん」

はい。伊達工業高校体育館内なのですが。

「及川って誰っすか」

「青葉城西のセッター。一応先輩な」

「ちょっと、鎌ち君!?酷くないっ!?」

「るせぇ」

………。。。どうしてこうなった。

何故及川君と二人じゃなく、鎌ちも笹やんも二口も篠瀬もいるんだ。

「お前ら、あっちで練習してなさい」と言ったら、「ヤダ」と返答が来て、結果がこれである。

「もー…セッター同士でやるのにー」

「…正直及川君と同じセッター扱いしてほしくないけどね」

「酷いもにちゃんっ」

だって、及川君は攻撃も出来て、頭の回転だって早いのだ。

俺は、悪魔で【トスをあげる】だけだ。

守備には加わるが、攻撃、つまりツー、アタックはしない。

「及川君、セットアップ、教えてくれる?」

「オッケーオッケー」

〜〜〜〜〜

「す、ごい。やっぱり、全然違うね、…」

「もにちゃんのが特殊なの」

「そうかなぁ…」

気づけば、時計の針が8時半を指していた。

「あ、こんな時間かぁ。早いなー…、二口、篠瀬。そろそろ切り上げろ」

鎌ち達は、もうとっくに帰ってしまった。でも、後輩二人は何故か残っていたのだった。

「及川君、遅くまでごめんね」

「へーきだってもにちゃん。同じセッターとしてさー、遠慮しないで」

「…うん、ありがと」

「あ、ねぇ、後さ」

「ん?」

ぐ、と手を引かれて目の前に及川君の顔が見えた。

「後輩に気を付けてね、もにちゃん」

「?うん?」

それの意味を知らなかったが、後々分かるのだった。

((なげぇ!!!!!

Re: 【ハイキュー!!】夢主有りBL短編集!! ( No.4 )
日時: 2015/11/24 13:04
名前: 利輪例

「じゃあね、及川君」

「じゃあねー。また試合で」

「うん、また試合で」

校門の所で及川君を三人で見送る。

そして及川君が見えなくなった瞬間、

「もっにわさんっ」

「おわっ、!?」

「あっ、おい、なにしてんだ馬鹿っ」

「んー…暖かい、茂庭さん〜…」

抱きついてきたのは後輩の篠瀬。それに苦笑いをする。

「あ、はは…」

「篠瀬、茂庭さん離せ」

「やっだねーっだ」

「ちょ、ちょいちょい…、喧嘩するんじゃありません」

「篠瀬が悪いんすよ」

ぶすっ、としている二口を見て思った。やはり後輩は後輩にかわりない。

「もー、二口も何時からそんなに甘えたになったのー」

「…茂庭さんの前だけっす…」

「ほら、もう…」

手を広げて、作並達にしてるようにすると、すぐに理解したのか、抱きついてきた。

「よしよし」

「…子供じゃないっす…」

「子供みたいだよ」

そう笑いながら頭を撫でてやる。うん、やっぱり後輩は可愛い。

「む、ずるいです…」

「はいはい…」

篠瀬の頭も撫でてやる。まるで、二人が猫みたいだ。

「………茂庭さん」

「ん?」

「後輩扱いしないで下さいよ」

「え、何で?」

俺は二口の言葉に慌てた。もしかして、後輩として、子供扱いが嫌だったのだろうか。

「俺、茂庭さんの事好きです」

「そっか、俺もだよ?」

「そーゆんじゃなくて…」

「こーゆー事です」

二口がいいかけた時、篠瀬が二口の言葉に被せ、言ってきた。

瞬間、何が起こったのか、理解が出来なかった。

頬に、柔らかな物が触れたのだ。

「…………!?///」

後ろを見ると、ニコニコと笑みを浮かべている篠瀬。

まるで何も無かったかのように。

「唇は、付き合ってからにします」

「え、ちょ、ちょいちょいっ!?///」

「まぁ、そーゆー事何で、俺も」

と、今度は二口が頬にキスする。

まずい、状況が読めなくなってきた。

「ぁ、え、あっ、///」

「まぁ、どうせ茂庭さんの事ですし、そーゆー対象で見てなかったと思うんで、これから」

「「絶対落とします」」

どうやらこれから、大変な日々になりそうです。

END…無理矢理エンドです。

Re: 【ハイキュー!!】夢主有りBL短編集!! ( No.5 )
日時: 2015/11/24 13:58
名前: 利輪例

すっっっごく遅いハロウィーン。

夢主抜き

【リエ夜久】【二茂】【大菅】

【仮装した相手と】

・もにー

菅「夜久君、茂庭君、平気?」

茂「え、えと、平気、…だけどこれ…//;;;」

夜「菅君、ちょっとこれは…;;」

菅「大丈夫!似合ってるからー!」

外で俺らを待つ三人。リエーフ、澤村、二口。

三人ずつ別れて、着替え…、今に至る。

菅「いいよー、大地ー!」

茂「え、ちょっ//」

ガチャ、と音がして入って来たのは三人。

大「菅、それ…」

菅「ふふーん」

夜「すーすーする」

リエ「夜久さん…!魔女…!!」

二「茂庭さーん?」

茂「ぎゃあっ、見んな、っ//」

絶賛隠し中です。

二「…見せてくださいよ」

茂「あ、ちょ、//」

がし、と手を捕まれ、二口の方を向かされる。

二「…!」

見た瞬間、目を見開き数秒停止した。

茂「二口…?//」

二「…………」

無言で、ばさ、とジャージを掛けられる。それは、自分のではない、大きい二口のもの。

二「ちょっと抜けましょう」

二口はそう微笑み、俺はつれてかれたのであった。

ーーーーーー

夜「あはは、大変だなもにー君…」

そう苦笑する。リエーフはぜってぇあんな事しねぇだろーなぁ。何て。

リエ「夜久さん夜久さん」

夜「あ?」

リエ「俺の仮装、何だと思いますか?」

夜「………狼?」

リエ「そうです。狼!」

夜「だからどうした」

リエ「狼は人を襲うんですよ……、夜久さん」

にこ、と微笑むリエーフの目は、何時もの目ではなく、ちょっとかっこいい、なんて思ってしまった。

〜〜〜〜〜〜

菅「いやぁ、無事に抜け出せたな〜」

大「あぁ…、夜久も茂庭も大変だな」

苦笑する大地。それを見て、俺も笑った。

大「菅…、何で、そんな格好…」

菅「いいでしょー。猫!」

大「………可愛い。けど」

菅「?」

大「俺以外の奴に狙われそうで嫌」

菅「っぷ、俺が大地以外好きになると思ってるの?」

大「ん…」

菅「大丈夫だべーっ」

大「…そうだな(微笑み」

その夜は、それぞれの恋人と一緒に、楽しく過ごしましたとさ

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