大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ひたすら六つ子でエロ練習
- 日時: 2016/02/14 21:18
- 名前: しぇるふ
あぁぁああぁああ゙あ゙あ゙!!!受験終わったぁぁあああっ!!
……ってな訳で、エロ練習。六つ子たちって基本リバかネコだと思うんですよね。固定タチはいない(笑)兄松は受けやな……
を
リクエストしていただければ書きます。特に地雷はないので
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- Re: ひたすら六つ子でエロ練習 ( No.1 )
- 日時: 2016/02/14 23:51
- 名前: しぇるふ
野菜をちまちまと食べていたら、おそ松兄さんがふと気づいたようにこちらを見た。
「あれ、チョロ松ー。せっかくの肉だよ?」
「ん、や……なんか、食べたくない」
「え、ウソだろ!?んじゃ、にーちゃんが食っちゃうからな〜」
「あ、ズルいよおそ松兄さん!僕も食べたいー」
「……ねえ、俺も」
その日は鍋で、たくさん肉が入ってた。いつもなら兄弟で奪い合って食べる肉も、昨日何した訳でもないのになんでか食べる気にならなかった。
「ん、いーよ……」
気のない返事をすると兄さんはキョトンとした顔はしたものの、特に気にした風でもなく食事は再開された。結局もくもくと野菜だけを食べて、ご飯は終わってしまった。
朝だ。光が瞼を通して目が覚め……なんか変だ。何時もみたいな淡い感じじやなくて、ただただ眩しい。あわてて頭を振り意識を覚醒させると、やけに回りの音が煩かった。あいつらのイビキか。
「………っ」
……え?
うるさいなー。僕は今そういったはずだ。声、出ない。喉を息が通るくぐもった音だけが口から漏れた。
サッと血の気が引く。六つ子なんて異常な存在であれば多少なりと妙なことは起きる。しかし、こんなことははじめてだ。危機感が募り、僕はとなりで眠るおそ松兄さんを揺り起こした。
「………ん、ぅ。あー……チョロまつ?いまなんじだと思って……っ!!?」
「……?」
「ね、ねぇチョロちゃん。それ、なに?」
そういうおそ松兄さんは赤くなっているのか青ざめているのがわからないような複雑な表情をしている。いつも以上にでかい声に眉を僕はひそませた。ついでに今は8時だ。
- Re: ひたすら六つ子でエロ練習 ( No.2 )
- 日時: 2016/02/14 23:32
- 名前: しぇるふ
首を捻るとおそ松兄さんは僕の頭上を指差した。
「それ、ウサギ?」
「?」
そっと手を伸ばしてみる。すると、あるはずのない感覚が手のひらに伝わってきた。気づいたとたん尻の辺りに違和感を覚える。パジャマのズボンとパンツをずらし確認してみれば、ちまっとしたウサギ尻尾が生えていた。
「あー、こんなことってあるのね……」
「……っ!…!!」
目そらすなよ、現実逃避すんなクソ長男!
驚いたからって起こす人間違えた気がする。とにかくまずは着替えて解決方法を考えないと。
立ち上がり、いつものパーカーに着替える。フードに耳が入るか一応試してみたけど、微妙に痛い、からやめることにする。
「……はあ」
「おはよーございマッスルー!!ねー、チョロ松兄さん、それみみー!!?」
「……っっあ゙!!!?」
突然後ろから耳をぐいっと引っ張られた。さっきとは比べ物にならないほどに痛く、涙が浮かぶ。わかりすぎるほどに誰だかわかる相手に振り向き、キッと睨むと十四松は手を離した。
「え、あ!ご、ごめんなさい!!」
「……」
僕が許す、といった意図をもって無言で頷くと、十四松はすごすご居間へ降りていった。
「チョロちゃ〜ん。ちょっとこっちきて?」
- Re: ひたすら六つ子でエロ練習 ( No.3 )
- 日時: 2016/02/15 03:19
- 名前: 朱月
しぇるふさん
頑張って下さい
応援してます
- Re: ひたすら六つ子でエロ練習 ( No.4 )
- 日時: 2016/02/16 21:28
- 名前: 朱月
楽しみにしてます。
(゚∀゚*)(*゚∀゚)
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