大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 銀魂沖田受け小説R18
- 日時: 2016/03/13 01:00
- 名前: & ◆buEz0n3.Bk
薄暗い。此処は一体何処なんだろうか?手足の自由がきかない。なんでこんなことに。薄れゆく意識の中、真選組一番隊隊長である沖田は今までの経緯を遡る。
確か巡回していた所、催涙スプレーを誰かにかけられたのだ。咳き込んだ沖田の首にスタンガンがぶち当てられそのまま気を失った。
沖田が覚えていたのはそこまでだ。どうやら拉致されたことは間違いない。沖田はガンガン痛む頭を押さえ、起き上がる。
沖田はなぜかワイシャツとスラックスのみの自分の姿に違和感を覚えるが、さほど気にしない。それよりもどうやって逃げるかが問題だ。
腰にはもちろん、菊一文字はない。さらに手足は手錠で繋れ容易には外せまい。辺りに人の気配はなく、床も冷たい。此処は何処かの廃墟のようだ。
流石の度胸と言うべきか、沖田は全く取り乱すことはなかった。今頃自分のことを隊士等が探している頃だと思ったのだ。敵か来ればスキを見て逃げられる自信ば充分にある。
ギギ ・・・鉄格子が開き浪士が複数入ってくる。沖田は肉眼で人数を数えた。10人。逃げるのは辛そうだが沖田のスピードならば可能だ。少々傷は負うだろうが仕方がない。
「やぁ、真選組一番隊隊長、沖田総悟君」
真ん中のリーダー格らしき男が笑みを零す。口にくわえていた団子串で沖田の顎をクイリと上げる。艶かな白い喉が反り男はますます笑みを深めた。
「どうする気でぃ?拷問でもしよってか?んな子供みてーにボロボロしゃべんねぇけどな。」
「いい顔だ。犯しがいがありそうだ。」
男の吐きだした言葉の意味を沖田はよく理解出来なかった。
つまりだ、こいつらは自分を殴るつもりも殺すつもりもない。犯すつもりなのだ。今まで沖田はそんな経験もした事がない。あると言えば恋人である土方とのキスが限界で自慰行為もした事がない。
「は…イカれてんな…俺は男だぜ。んなことしてなんの意味がある?」
あくまで平静を装う沖田。しかし、それもつかの間浪士達が沖田に群がり衣服を剥ぐ。露わにされた前は、白く艶やかで浪士等も思わず声を漏らした。
沖田は裸体を見られているという、恥ずかしさから顔を赤らめる。
「な、なにしやがんでぃ?!さわんなっ!」
沖田の叫びも虚しく、男達の無骨な手が、沖田の上を這う。胸の突起を弄られ沖田は声をあげた。
「あ、ぅ……や、だ…っ、はなせっ」
摘まれたり転がしたりともどかしい快感に沖田の身体の力が抜けていく。そうしている間にも、ベルトがガチャガチャと外され小ぶりなソレも外に出されてしまう。
「随分と可愛らしいものをつけているじゃないか。綺麗な色だ。どうせ自慰行為もしたことないんだろう?」
リーダー格の赤髪の男はほくそ笑むと沖田のソレに手を伸ばす。そのまま上下にすり始め、沖田は他人から与えられる始めての感覚に悶えるだけだ。
「は、うっ……やっああ!…やめっ、ひううっ」
「いい声だ。」
男は左手に唾液を含ますと沖田の密所に指を入れた。慣らしていないそこに、一気に二本の指が入りギチギチと嫌な音を立てている。赤い液体がポタ…沖田は髪を振り乱して叫んだ。
「いっああああ!!やっだぁっ!いたいっ!!あああっひっ…あ、ああっ!」
「クク…そそるな…オイあれもってこい。」
沖田の穴を無遠慮に荒らしながら、男が指示を出す。
後ろは痛い。だが前は気持ちがいい。矛盾する感覚に沖田の身体が、心が悲鳴をあげる。こんな人が見ている中、恥部を露出し、はたまたそれが敵である攘夷浪士だ。これ以上の屈辱はないだろう。そう思う沖田はやはり甘い。そういうことに関して、無知だったのがここでは裏目に出てしまう。
「沖田君、これが何かわかるかぃ?」
沖田の目の前にドきついピンクのバイブをゆらめかせる。男がさっき部下をとりに行かせたものだろう。
「ふ、え……?」
色めいた声で疑問符を浮かべる沖田。赤髪の男は声高々に笑う。
「これはね、こう使うのさ。」
バイブが男の指が出て行った密所にあてがわれ、沖田はようやくバイブの使い方を理解する。抵抗を試みるが他の浪士達に抑えこまれ赤ん坊のおしめをかえる時の格好を取らされる。
「やだやだっやめてくだせぇ!」
「気づくの遅いね。やだよ。」
ズンッ 直径5pほどのバイブが沖田を貫く。痛みに沖田は喉をそらせ髪を振り乱す。赤髪の男は容赦がない。鮮血を潤滑がわりにし、バイブを抜き差しする。
「ああ!いあああああ!!!やっめっあっあんっひああ!いらいっ!!やめてっ」
ボロボロと沖田の赤い目から涙が溢れる。力の抜けた沖田を見てか、沖田を押さえていた浪士等も乳首を弄ったり、沖田の性器を擦ったりと好き勝手し始めた。
一度完全萎えていた沖田のソレが、再び天を仰ぎ始める。
「あっんっああ、っく、あああっ!ひゃんっや、も、やめってぇ!」
「沖田、コレなーんだ?」
沖田の性器を弄っていた男が、先に留め具のついた金の棒を持っている。沖田の顔からサアッと血の気が引いて行った。
男はその反応をみてか、沖田の尿道にその棒を突き刺す。
「う、あ…あ、い、痛いよぉ…いっいあっ」
ズプズプと侵入してくる棒に沖田は確実な恐怖を覚えた。さらに陰孔にはいっていたバイブが振動を始めた、沖田は目を見開いて叫ぶ。
「あっあっあっああ!…やらっもっだめっ!なんかっ…でちゃっいっ、ふあっ」
「何がでるの?言えたらコレ抜いたげる。」
赤髪の男がクスクス笑いながら沖田の唇にキスを落とした。沖田はすぐさま相手のいうとおりにする。なによりこの地獄からはやく抜けたかったのだ。
「…ふ、くぅ…おしっこ……漏れそぅ…」
涙ながらの沖田の言葉、男達は声をあげて笑った。
「まさかでるって、小便かよ。はは、こいつぁいいや。オイおもらしするってよ。」
「まじかよ。ぬけぬけ、漏らせばいい。」
男がクスクス笑いながら尿道に刺さっている棒を抜き取る。そして赤髪の男はより一層激しくバイブを抜き差しする。
「あっあああっっ!やらっでるっ…あ、ひああ!んんっあ、あんぅ…や、あああああっっ!」
ビクビクと沖田の身体が痙攣し、薄黄色の液体が舞う。止まることの知らない小便が沖田の恥辱を煽った。
「ひっく…やらぁ……ひじかたさ……助けて」
続く
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- Re: 銀魂沖田受け小説R18 ( No.1 )
- 日時: 2016/03/13 01:01
- 名前: & ◆buEz0n3.Bk
「かぁいいなぁ…人斬り沖田がこんな淫乱だったとはな。」
赤髪の男は自らの一物を取り出しながら、笑う。沖田は取り出された凶器に目をむいた。男はバイブの入ったままの、穴にモノを入れようとしているのだ。
「や、や、むりでさっ…はいらな、ア、あああぁぁぁああ!!うっああああぁぁぁ!」
男のモノが沖田を貫き、沖田は意識さえ手放しかけた。下部にあつまる痛みははかりしれず、沖田は涙をボロボロ零した。
「いたいっいたっあうっひぃいだ!!ああっああああ!」
「ちょっとうるせぇぞ。黙れ」
赤髪の男が振動しながらそういうと、沖田の乳首を弄っていた男がモノを、沖田の小さな口にぶちこんだ。口内に広がる青臭さに沖田は吐き気を覚えた。
「んぐっんんんっん、ぐぅぅ」
男は沖田の上に立っている状態だ。男は身体を上下させ沖田の口内を出入りする。ジュプジュプという水音が、赤髪の男との接合部分と、男のモノが沖田の口内を出入りする度に響いた。
「く、いいな、こいつの口ん中…だ、出すぞ。全部飲めよ。」
「こっちもだ、締め付けがっ、キツいな。」
ラストスパートとばかりに二人の動きが激しさを増す。沖田は酸素を取り込むのに必死だ。窒息寸前の沖田だが、それでも快楽は止まない。沖田の視界が白みはじめた。
「んんっんーー…うぐぐんんんんんっ!!!」
本日二度目の射精に沖田の精液は始めと比べると薄くなり、それでも勢いはあった。同時に、二人の男は片方は下の穴に、もう片方は沖田の口に精子をぶちまけた。沖田は鼻を摘まれなす術もなくその精子を飲み込んでしまう。
「ゔゔ…ゔぇぇ…あん、も、ゆるし、て…」
「これ飲んでよ。そしたら解放してあげよう。」
赤髪の男が差し出したのは牛乳ビンの中に透明の液体が入ったものだった。沖田はビンから臭う匂いに絶句する。そう、これは自分の姿を見て射精した他の浪士等の精液なのだ。沖田は激しく左右に首を振る。
「それじゃあ、また痛いことするよ?いいの?」
「うぅ…わかり、やした。」
わらにもすがる思いで助けを乞う。それほど沖田は恐怖に耐えられなかったのだ。赤髪の男はほくそ笑み牛乳ビンを沖田の口に運んだ。沖田は震えつつ、牛乳ビンに口をつけ、その青臭い精液を飲んでいった。
「ん、んくっ…んぁ…っ!!」
目を見開く沖田。数人の男が下の穴に精子をぶちまけているのだ。精液の流れこんでくる快感に沖田は身悶える。
「ほらほら、まだ半分いってないよ。」
「ゔぇぇっ…ん、んう…ひぃっく…う、く…」
吐き気と嫌悪を覚えつつそれでも懸命に精液を飲む。目を閉じれば沖田の瞼の裏には土方がいた。彼の元へ帰れるならばと、自分に言い聞かせついに、すべてを飲み込んだ。
「いい子だ。上からは10人分、下は6人分ほどか。」
「も、かえし…て、」
「は、嘘に決まってるでしょ?これからだよ。」
赤髪の男の言葉に沖田は目を見開く。そして二人の浪士が沖田を羽織い締めにし膝立ちをさせる。赤髪の男は拳を丸めると力任せに沖田の腹にぶちこんだ。沖田が必死に抑えていた吐き気は一気に吹き出す。
「ゔぇぇっ!がはっ……ぶ、あ…そ、な」
精液を吐きながら涙を流す沖田。さらに後ろからは汚物が垂れている。注がれた精液のせいで沖田の腹が下していたのだ。そこに追い討ちのボディブロー。我慢していたものが溢れてしまうのもあまりまえだ。
「汚いねぇ。真選組一番隊隊長の豚よ。お前はは僕らの玩具だ。」
「ひ…あ、ひじか……あぅ…」
沖田の視界が黒く塗りつぶされた。
*** *** ***
沖田失踪から1週間。土方をはじめ真選組総出、さらには万事屋の力も借りて捜索しているがいまだその行方は分からない。最早万事急須と思われた。土方は悔しくてたまらない。恋人である沖田を護れなかった。そのことが土方を奮い立たせ、沖田を探すのを諦めなかった。
そしてこの日、一つの宅配が届いた。かなり大きな箱で、誰からのものかも分からない。
「どしたの、それ?」
沖田捜索の会議にきていた、万事屋の銀時が土方に声をかける。坂田の後ろには新八と神楽もいる。なんだかんだと言い、神楽も沖田が心配なようだ。口では死ね死ね言っているが。
「わからん。とりあえず、あけてみるか。」
土方はガムテープをはぎ、箱を開く。その中身に全員が絶句した。そこにあったのは、変わりはてた沖田の姿。口にはバイブががぶちこまれ、目は見開かれ涙を流している。手を頭の上で拘束され、足は膝が胸についた状態で縛られていた。さらに後ろの穴にはバイブが3つ入れられ微かだが、振動している。追い討ちとばかりに沖田の性器には棒が刺さっており、射精できずグロテスクに変色していた。
「…ん、うぅ……ゔ、ん……」
「そ、そうっっ………おいっ、た、タオルと水だ!!」
「は、はいっっ」
土方の言葉に我を取り戻した新八と神楽が駆けていく。土方は震える手で口のバイブ、手の拘束を解く。銀時は足の拘束をとき、バイブをゆっくり抜き取った。沖田の身体には縄で縛られたような赤い痕がいくつもついていた。
「た、タオル持ってきたネ!」
土方は神楽からタオルを受け取ると沖田の性器にあて、棒を抜く。
「沖田……」
神楽が顔を伏せる。
「ん、ああっああああっ!!ふ、あっ!」
止めていた精液がタオルに染みていく。焦点が合わない沖田は喘ぎつつ、あたりを見渡すばかりだ。
「総悟……悪ぃ…護ってやれなくて……」
土方は沖田の頭を柔らかく持ち顔を押し付ける。
「…う…んぁ……ひじか…たさ、ん?…」
「ああ、お帰り総悟……」
土方が笑いかけると沖田の赤く充血した目から雫が溢れる。銀時も少し微笑み、自分の白い着物を脱ぐと沖田の露わになっている肌にかけた。
「だ、な…汚れ…ちまぅ」
「気にしねぇよ。お帰り沖……あー…総悟。」
土方は沖田を姫抱っこした。新八が水を運び、銀時に渡す。
「ほら、飲めるか?」
銀時がゆっくり飲ませると、沖田は白い喉をゴクリと揺らした。
「おいしぃ………土方さん…ただいま…でさぁ」
ふにゃりと笑う沖田。土方もつられて笑う。これから、直していこう。
身体の傷も、魂の傷も
…大好きな、愛してやまない貴方と共に…
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