大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さんBL小説 R18
- 日時: 2016/03/25 14:20
- 名前: 夜月
おそ松さん小説です!一カラ、おそチョロメインでいきたいなぁと思っています!リクあったら是非どーぞ!(笑)ヽ(。・ω・。)ノ
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- Re: おそ松さんBL小説 R18 ( No.1 )
- 日時: 2016/03/25 17:12
- 名前: 夜月
暇なんで、小説書きます。
おそチョロ 第1話 チョロ松side
『俺チョロ松のこと好きなんだけど。 』
そうおそ松兄さんに言われてから1週間。あれから兄さんの対応は変わらない。いつも通りに僕に接して、いつも通りに生活している。でもなんであの時兄さんは僕を「好きだ」なんて言ったのだろう。もしかしたら兄弟としての好きかもしれない。僕は悩みながらカラ松に聞いてみた。
「カラ松さ、兄さんに好きとか言われた事ある?」
それを聞いてカラ松が少し驚き、
「いきなりどうしたブラザー。そんなこと言われたことなんてないさ。」
カラ松はそう返した。
「そ、そうなんだ...」
「?どうした。おそ松になんか言われたか?」
カラ松は不思議そうに訪ね
「ん?いや、なんでもないよ。ただ...聞いてみただけ。」
僕はそう言って部屋を出た。
(カラ松は言われたことないんだ。じゃあ弟達はどうなんだろう。)
次に一松に聞いてみた。
「一松さ、おそ松兄さんに好きとか言われたことある?」
「兄さんに?いや...ないけど...」
一松もこう答えた。
「ん。そっか。ありがとう。」
「ん?うん...」
一松もない...か...じゃあおそ松兄さんは僕のことが好きだってこと?そもそも好きってなんだろう。にゃーちゃんやトト子ちゃんのような好きとか?ま、まさかそれともれ、恋愛とか...?///
いやいやいや、兄さんに限ってそんな恋愛とか...。ないよね。うん。
まず、互いのこと好きになる好きって何?本当わかんなくなってきた!
「あー、もぅ!なんだよこれ!」
気持ちがモヤモヤする。何だろうこれ。わかんない。難しいんだな。
「って。何考えてるんだチョロ松!!しっかりしろっ!」
自分でそう言って頬を叩いた。
(今日はもう考えないでおこう。兄さんもうすぐで帰ってくるし。)
今はこのモヤモヤした気持ちをしまっておこう。
第1話 チョロ松side 終わり。
- Re: おそ松さんBL小説 R18 ( No.2 )
- 日時: 2016/03/25 18:15
- 名前: 夜月
おそチョロ 第2話 チョロ松side
「たっ、だいまぁー!」
おそ松兄さんが帰ってきた。
「あー、今日もパチンコ負けたぁー!」
そう言って兄さんはこたつに入り寝そべった。
「またパチンコ?よく飽きないよねぇー。」
そう言ったのはトド松だ。流石あざといだけある。
「え、なになにパチンコー?おそ松兄さん負けちゃったのー?」
十四松が言い
「そうそう。負けちゃったんだよー。誰か金ちょーだい?」
このおそ松兄さんが?僕を好き?なんで?馬鹿で僕をチョロシコスキーとか言う奴だよ?全然わからない。聞いてみたいけど、ちょっと聞きづらいし...なんだコイツって思われちゃうかもしれない。理由を聞き出すのどうすればいいかな。
「?シコ松?どーした?どっかとんじゃってるよ。」
兄さんの言葉で僕は吾に帰った。
「あ、あー、ごめん。ちょっとね...」
「あれ、チョロ松が怒らない。」
「え?」
僕は兄さんに聞いた。
「え?じゃねーよ。俺さっきシコ松とか言ったのになんの反応もしないなんて、どうしたのかなぁーって思って。」
おそ松兄さんは心配してくれてたみたいだった。
「あ、そうだったんだ。ちゃんと聞いてなかったみたい。」
僕は嘘くさそうな笑顔を浮かべ、ちょっと泣きたくなった。
(あ、なんか。なんだろ。これ。)
そう思ってる時にはもう泣いていた。
「は。え?ど、どうしたチョロ松」
兄さんは驚いてアタフタしていた。
「チョロ松兄さん泣いてるー?どうしたの?」
十四松に言われてやっと泣いてることに気がついた。
「あ、あれっ?なんで泣いて...」
なんで僕は泣いてるのだろう。なんでこんな悲しいのだろう。
(あ、そっか。そうなんだ。)
僕は思った。
(おそ松兄さんのこと、好きなんだ。)
自覚した。自覚してしまった。このモヤモヤした気持ちは好きという感情だったんだ。
「え、チョロ松。俺なんかし、した?」
おそ松兄さんが眉を下げてこちらを見てきた。
「いや、そうじゃないっ。兄さんのせいじゃないっ。」
僕は必死になってそういった。
「兄さん大丈夫...?」
「チョロ松大丈夫か...?」
他の兄弟達も僕のことをとても心配していた。
「ごめんね。ヒック...何でもないんだ...っ。」
でも涙が止まらなかった。
「でも兄さん...」
トド松が悲しそうな顔をしてこちらを見た。
「大丈夫。大丈夫だからっ...」
なんで涙がとそう思ったその時。
グイッ
「え...?」
「ちょっと来い。」
いきなりおそ松兄さんが手を引き僕を立ち上がらせた。
「ごめん。外出てくる。」
兄さんはそう言って僕と一緒に部屋を出ていった。
第2話 チョロ松side 終わり
- Re: おそ松さんBL小説 R18 ( No.3 )
- 日時: 2016/03/27 14:48
- 名前: 凱斗
こんにちはー!!
あの、いきなり来て生意気だと思うんですけど…リクエストいいですかね?
もしいいなら、一カラでチョコプレイをやってもらいたいんですけども…
- Re: おそ松さんBL小説 R18 ( No.4 )
- 日時: 2016/03/27 19:29
- 名前: 夜月
リクエストありがとうございます!
では、リクエストにお答えして...一カラチョコプレイいきます(笑)
〜バレンタイン当日〜
俺はある事を思いついた。
「クソ松ー...」
「ん?なんだい。ブラザー。」
相変わらずクソ松は鏡で自分を確認している。
「あのさ、今日バレンタインデーじゃん...」
「ん?あぁ。そういえばそうだな。チョコを待ってるぜ...カラ松ガールズ...」
あぁ...クソ松はやっぱクソ松だ。
「でさ、実は...」
「どうしたんだ?」
「俺からバレンタインあるんだけど...///」
ちょっと演技っぽく言ってみる。クソ松は信じるから。
「え」
クソ松はポカーンとした顔で俺を見てきた。
「だから、バレンタイン...」
「一松が作ったのか...?チョコ...」
すっごい目キラキラしてんだけど。何期待してんの?
「いや、作るって言っても今から作る的な..?」
「どういうことだ?」
「んー、まぁちょっと待ってて...」
覚悟してろよ。クソ松。
はい。途中ですみませんm(_ _)m。とりあえずここまで書きました。続きはこれから旅行に行くので、旅行でイメージを膨らませておきます。(笑)
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