大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- デュラララ!! BL小説、書いていきませんか!?
- 日時: 2016/07/21 18:48
- 名前: yuki ◆8NuYNPf3oM
みなさんはじめまして、yukiと申します! 気軽にユキと呼んでいただけるとうれしいです。
さて、このスレでは、みなさんに『デュラララ!!』のBL小説を書いていただきたいのです。
CPや話の長さは問いませんし、R18も大丈夫です。バッドエンドも死ネタもOK。
ただ、ひとつお願いがあります。
台本形式にしないこと。つまり、セリフの前に名前をつけたり、地の文がなかったり、「///」などをつけたりというのは、控えていただきたいのです。
私の勝手ではありますが、この条件を満たしていれば、(掲示板の利用マナーに反していない限り)どんな小説でも歓迎いたします!
みなさんの小説、お待ちしております!
ときどき思いついたネタも置いていきます。
気が向いたら、それらでも書いてくださると嬉しいです。
一応、リクエストも受け付けています。
うまく書けるかどうかはわかりませんが、努力はしますので、お気軽に声をかけてくださいませ。
※R18は挑戦したことがないので、本当に自信がないです。
《お題》
その1(1〜5) >>1
その2(6〜10) >>4
その3(11〜15) >>11
その4(16〜20) >>20
その5(21〜25) >>31
《小説》
伝音トナさん >>12
お題5【来神イザビッチ(モブ×臨也、四木×臨也)】
のか。さん >>28
お題16【消えてしまいそうな、】
お題19【始まる前に、終わる恋。】
- Re: デュラララ!! BL小説、書いていきませんか!? ( No.13 )
- 日時: 2016/03/31 17:26
- 名前: yuki ◆8NuYNPf3oM
にぁああぁぁ!ナイスです伝音トナさんグッジョブです。ありがとうございました!
大丈夫ですよ。お題は取っ掛かりになればって思っただけですし、Rなしも全然オッケーです
お題は絶対じゃない上に、()の中はあくまで希望ですから!
もともと私、別館のほうにいたので、R有り無しどっちでも大丈夫なヤツです!
親記事に目次作るんで、そっちに貼ってもいいですか?
- Re: デュラララ!! BL小説、書いていきませんか!? ( No.14 )
- 日時: 2016/03/31 17:41
- 名前: 伝音トナ
別館の方にいたんですか!僕もです。貼っても大丈夫ですよ♪四木臨は書いてて楽しかったです。
- Re: デュラララ!! BL小説、書いていきませんか!? ( No.15 )
- 日時: 2016/03/31 17:53
- 名前: yuki ◆8NuYNPf3oM
ええ、そうなんです。名前は違うんですけどね。
伝音トナさんもですか!
大人小説カキコができて助かってますよ。
ありがとうございます!さっそく貼らせてもらいます。
お題以外にも何かあれば、ぜひ書いていってください!
いやまあ、無理にとは言いませんが……もしよければ!
- Re: デュラララ!! BL小説、書いていきませんか!? ( No.16 )
- 日時: 2016/04/01 15:17
- 名前: yuki ◆8NuYNPf3oM
伝音トナさんので妄想したことを勝手に書いていきます、すみません。
「四木さん……好きですよ」
池袋のとある一室。ソファに座る男に腕を回し、寄りかかる男が一人。四木と呼ばれた男に甘くささやいた彼は、まさに眉目秀麗、つまりは整った顔立ちをしていた。しかし年の差だろうか、四木は余裕を持って返す。
「それはあなたにとっての人間よりもでしょうかね、折原さん」
体勢はそのままに、彼、折原臨也はその言葉に苦笑した。
「そんな意地の悪いことを言わないでくださいよ。たしかに人間を愛していないといったら嘘になりますけど、四木さんが好きだということに変わりはないですから」
「どうだかな」
四木はそう言って身体を反転させ、臨也の身体をソファの上に倒す。
「昔こういうことをされておきながら、そんなことが言えるのか?」
「おや、これは心外ですね。その程度で自分の気持ちを変える人間に見えますか?」
深いため息をつくと、ソファに座りなおす。もちろん臨也も身体を起こし、今度は四木の前から覆いかぶさる形になった。
「ねえ四木さん、何もしないでいいんですか? 俺はいつでも大丈夫ですよ?」
再び、ため息。短い沈黙が訪れる。
「……生意気なのは昔から変わらないな」
臨也はくすりと小さく笑う。
「少しくらい生意気でも、いいじゃないですか?」
二人の唇が重なるまで、あと――。
とかいうことを考えましたゴメンナサイ!