大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 東方の小説書くよっ!/パロあり…?
- 日時: 2016/03/26 08:10
- 名前: hum
- 参照: http://r18novels.com/profiles/index.cgi?mode=view&no=10208
humです。
あ、URLの先はプロフィールです。
いやー、東方の小説書きたいな〜って思っていた矢先に目に入ったので作りました((
性転換でBLとかもあると思うんで、GLだけだとは限りません!
宜しくですっ!
【目次】
マリアリ(猫化)…>>1-2
レイレミ...>>3
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- Re: 東方の小説書くよっ! ( No.1 )
- 日時: 2016/03/25 20:10
- 名前: hum
マリアリ投下します!
*付き合ってる前提です。
魔理沙side
私には可愛い彼女が居る。
ん?お前女だろって?のんのん、確かに私は女だが男のアレを生やすことだって出来るのさ。
聞いてない?…まぁ、いいやっ、可愛い恋人の話をしてやるよ。
「聞きたいだろう?霊夢!」
「…あんたの惚け話でしょ?それならレミリアの話を__」
「何!?アリスの方が可愛いからなっ!」
ある時の話だ。
コレばっかりはヤバいぜ……。
「ねぇ、魔理沙……」
「なんだ?アリス、また悩み事か?」
身長の関係で私は見上げて聞いたけど…くっそ可愛いかった。
涙目だぜ!?あの、クールビューティーに振る舞っているアリスがだぜ!?
とにかく、ギャップに殺されそうになった。
「うん……その、猫耳が生えちゃった…」
「グハッ……猫耳、だと?」
私は赤面しながら聞いたさ。
アリス可愛過ぎるんだ……猫耳垂れさせながら言ってきたからなっ!
しかも恥ずかしそうにだからな!
危うく私の理性が爆発しかけたんだ、猫耳アリス…略してニャリスは最強だ。霊夢も覚えておくんだな。
ん?鼻血出てる?すまんな、気を遣わせて。
これから話すことは、レミリアの可愛いさを通り越したアリスの可愛いさを話すのと同じだからな。
あ?失礼だって?すまんすまん。
取り敢えず話戻すか。
- Re: 東方の小説書くよっ! ( No.2 )
- 日時: 2016/03/25 23:17
- 名前: hum
「う、うん……てか魔理沙大丈夫?悶えてるけど」
「駄目だ…可愛すぎる…」
ニャリスは耳を隠しながら聞いてきた。
その姿がまたいやらしくてなんか良いんだよ。
もうヤバいから…常に私の気持ちMAXだったからな。
最終的には襲ったが。
「あ……そうだ。アリス、ちょっと後ろ向いてくれないか?」
「にゃ、にゃんでよ…あ」
「意識して言ってんのか?まあ、今は私が飼い主だろ」
「ふぬぅ……」
強制的にさせたからな。
え?最低?……ふっ、私の辞書には載ってないぜ。
後、尻突き出してるみたいなポーズだったから更に色っぽさがましていたな。うん。
「ふ、にゃあぁ……!?あっ、んた…」
「尻尾弱いのか〜そうかそうか」
何したかって……?決まってるじゃん。
尻尾を優しく撫でてやったんだよ。
「ひぃっ………んっ、やめにゃさ、ふ…」
「ほらほら、堪えなくていいんだぜ?」
「はうっっ!?」
アリスったら、一々反応が可愛いんだぜ〜?
耳に息を掛けたら気を抜いちゃってさ……。
くくく、もう一度やりたいぐらいだな。
「あんた最低じゃない。次は私の話聞きなさいよ?」
「あっ、ちょ、まだ肝心なところ話してねぇのに!」
「はぁ………?」
アリスはな、兎に角…敏感なんだ。
尻尾を撫でてやるだけでもあそこがびちゃびちゃだったんだぜ。
「ま、りさ…!」
「なんだ?」
「やめて……?イきそうだからぁ……」
私はイかしてやったぜ?
優しいだろ?
だってさ、弱々しく手を握られるとイかしたくなるだろ……?//
「結局はあんたの惚け話ね」
「霊夢が私の話を聞いてくれたんだ、しょうがないからレミリアの話してもいいぜ!」
「上から目線はイラつくわね……!私の話はありがたぁいお話よ?ちゃーんと、聞きなさいよね〜」
〜〜マリアリ編、終了。
- Re: 東方の小説書くよっ!/パロあり…? ( No.3 )
- 日時: 2016/03/26 07:39
- 名前: hum
ーーレイレミです。
*両片想いです
レミリアside
最近、変に意識をする。
なんていうか……霊夢の為に頑張らなきゃ、とか…霊夢の為にお菓子を作ってあげよう…とか、ね。
咲夜に聞いたら倒れたし。
魔理沙に聞いたら突然帰られた。
フランに聞いたら意外な言葉が出た。
「恋って奴じゃない?お姉様。…あと、咲夜にその話題出しちゃダメだよ」
「わっ、私が霊夢に……!?」
いやいや有り得ない。
仮にしていたとしても片想いでしょ。
絶対、告白出来ない……。
「私、ちょっと出掛けるわね」
「うん。まあ、祈ってるよ。頑張ってね」
「してないからぁ!」
なんだか恥ずかしくなって、小走りで地下階段を駆け上がった。
今日はクッキーをあげよう。
霊夢も、なんだかんだ言って好きなクッキー。
私も好きだし、緑茶に合うし……。
「霊夢、居る?」
「何よ、急に畏まって。私は何時でも居るわよ」
「うん……そうだったね」
というか、いつも通り会話が出来ない。
フランの言っていた事を変に意識しちゃうし……。
も、もー…フランの馬鹿っ!
「今日はどんな用件?無いなら帰ってよね」
「いや、今日は…そ、そうよ!恋バナしようって思ったの!」
「…恋バナ、か…。引かないなら…い、いいわよ?」
霊夢にも好きな人居るんだ…。
胸に痛みが、ぎゅーと締まるような、悲しい。
「ぅ……霊夢は誰が好きなわけ?」
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