大人二次小説(BLGL・二次15禁)

ヤンデレ書きたいので書きます!←
日時: 2016/04/09 07:51
名前: HaKu

シンタロー:………なんか呼ばれたから来たぜ、シンタローだ。
レミリア:恐らく出番が多いであろうキャラを集めたらしい…レミリアよ。
ブラピ:ヤンデレかよ…HaKuも馬鹿だな。ブラピ(ブラックピット)だ。
D音:ええと……色々な作品の二次を書くんですね……D音です。

注意事項
シ:ヤンデレしかありません。グロ・エロ注意です。
D:ふたなり・BL・GL・りょな化等、苦手な方はブラウザバックをオススメします。
レ:クロスオーバーがあるかもしれません。特定のCPが多いと思います。
ブ:感想やリクエスト、待っています。あ、荒らしは勘弁です。

HaKu「あ、書けるジャンルを言っておきます!」
・ガゲプロ・終プロ・ミカグラ・ボカロ
・おそ松さん(微妙)・薄桜鬼・Free・うたプリ
・スマブラ・ゼル伝・フリーホラゲー系・東方
HaKu「少ないですが……良ければリクエスト待ってます」


ひみ「あ、HaKuは文才ないからね〜」
HaKu「うっ………」


【目次】
フラレミ…>>1.>>43.>>45
シンアヤ…>>6

(リクエスト)
まこはる…>>48

「追加ルール」
参加型にします!…>>62



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Re: ヤンデレ書きたいので書きます!← ( No.45 )
日時: 2016/04/01 11:55
名前: HaKu

ヤンデレによくある殺人はあまり好きじゃない((
見れるんですがね、見れるんですが……ね(((

レミリアside

暗闇の中、目を覚ました。
単に明かりがついてないのか……。

フラン:お姉様、御飯…持ってきたよ?
レミリア:……。

その声が合図のように、明かりがパッと付いた。
地下室のような部屋だ。
というかフランの部屋か。
相変わらず、殺風景な部屋だ。

フランの手には、皿があった。
赤く、血肉のような物体が目に映る。
ポタポタと何かが滴り落ち、灰色の床を赤く染めた。

レミリア:一応、聞いておくけど…それは何かしら?
フラン:え?御飯だよ?一生懸命作ったんだ。

ニコッとフランは微笑んだ。

いや、御飯じゃないよね?
明らかに人の肉だよね?

フラン:あ、材料が知りたかったの?これはね、咲夜の太腿だよ。
レミリア:うえぇ……。

食べる気起きねぇよ。
なんでよりによって従者の肉食べなきゃいけないんだよ。
意味わからないよ。

フラン:食べようよ?ほら……

あーんと言いながら血肉が乗ったスプーンを口元に持ってこられても困る。
つまるところ、フランが私に血肉を食べさせようとしている。

……カランカラン

スプーンを手で弾き返す。
スプーンの器に盛られたものはグチャ、と嫌な音を立てて床に散らばった。

咲夜の料理じゃないと……。
こんな中途半端な料理は食べられないわ。

フラン:お姉様?
レミリア:貴女、本当にフラン?

コレはフランじゃないだろう。
私の愛するフランは外れた道を歩いていかない筈。

フラン:……お姉様、大丈夫?
レミリア:フランを心配していって……う”ぁ…!?
フラン:私は正気だよ?…まだ寝惚けてるの?

背中と胸部に鈍い痛みが走る。
漆黒の羽根から赤い液体が垂れていた。

翼が壊された、というべきだろうか。
…付け根が折れていたら翼って言わないか。

レミリア:……フラン!?
フラン:私もお姉様みたいな羽根が欲しい!

フランは自分で自分の羽根を毟り取っていた。
何をしているの……?

フラン:私もお姉様みたいな羽根が生えるわ!
レミリア:止めなさ……ッ

手を伸ばしても、声を絞り出しても、フランには届かなかった。
そればかりか、酷い目眩と痛みが走るばかりだ。

なんでこうなった……?
考えても、考えてもわからない。

ブシャアッ…ポタッ…ポタッ……
最後に見た風景は、部屋一面に赤い薔薇が広がっていた。

一一一一
レミリア:くっそ分かり難い表現してんじゃねぇよ。
フラン:薔薇=血だよ。
レミリア:分かるかボケェ!!
フラン:ヤンデレって言えばヤンデレだよね、ワタシ。
レミリア:……途中から話分かんないんだけど?
フラン:…………それは知らない。
レミリア:おいっ!?

Re: ヤンデレ書きたいので書きます!← ( No.46 )
日時: 2016/04/01 16:04
名前: アヤネ( ̄Д ̄)ノ

リク イイっすか?

Re: ヤンデレ書きたいので書きます!← ( No.47 )
日時: 2016/04/01 16:50
名前: アヤネ( ̄Д ̄)ノ

Freeのマコハルください!!!!!!
結構前にはまったww

Re: ヤンデレ書きたいので書きます!← ( No.48 )
日時: 2016/04/01 17:35
名前: HaKu

ふおおおお↑ええええええええええ↓(((
リク消化でっせ。ヤンデレ気味だが病んでいない((
読む人によってはまこモブまこ、まこはるかもしんない。

【まこはる】モブside

真琴「それで、ハルは?」
モブ「あのですね……その…」

俺は今、絶賛追い詰められている。
噂でホモヤン疑惑の橘に。

ってかそんなに大事なのか。
それだけ七瀬が大事なのか。

真琴「え?だって、ハルに何かあったらどうするの?」

お前の脳内どうなってんの!?
七瀬がそんなに足りないか!

真琴「ハルは可愛いから、誰かにヤられちゃうよ」

お前がだよ!
お前がやりそうで怖いんだよ!

モブ「というか、七瀬そんな可愛くねぇよ」
真琴「え?何言ってるか分からないなぁ」

笑顔で橘が近づいてくる。
ヤバい、かなり怖い。

真琴「ハルの良いところを理解出来ないなんて、遅れてるね……。
まず、ハルは、普段無愛想なのに__」

気持ち悪い!
怖い!

え?何?
マジでなんなの?
急に七瀬のこと語り出してもこっち分かんないよ?

モブ「な、なんか……凄いな、なんでそんなに知ってんの?」
真琴「ああ、それはね…ハルの部屋に盗聴器と、盗撮機__」

ごめん、吐き気を通り越して寒気する。
橘、お前……病んでんの?

真琴「あとハルに手を出したら×××するよ」
モブ「出すのはお前だよ」

腐女子の皆、真琴はホモヤンだったよ……。

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