大人二次小説(BLGL・二次15禁)

BL*GL小説〜黒バス・ハイキュー・暗殺教室創作
日時: 2016/05/03 17:07
名前: 雫石 未桜

初めまして。雫石です!

初の試みなのでド下手になると思われますが、よければコメ待ってます!

何とでも読んで下さって構いません!タメ、おkですので、仲良くしてやって下さい!

スマホから投稿してます!読みにくいかもしれませんが、御了承下さい!

名前
雫石 未桜ーシズクイシ ミオウー

性別
腐海女子=腐女子

年齢
小6

好きなcp(カプ、掛け算、チョコパフェ)
黒バス:黒黄、黒青、黄青、緑青、赤黄、赤緑、青峰総受け、月日、木日、高緑、宮緑、高緑宮、高宮、宮高、森黄、今青、今桜、今花、今諏佐、氷紫、赤黛、黛赤、実葉、葉実、モブ×○○……

ハイキュー:菅及、夜久リエ、クロリエ、研クロ、国及、国金、及牛、及川総受け、リエーフ総受け、夜久クロ、月日、月影、山月、月クロ、日向愛されモブ×○○……

暗殺教室:カル学、学秀総受け、磯前、渚カル、カル渚、烏間受けモブ×○○……

好きなシチュ(シチュー、シュークリーム)
甘々、激甘、ヤンデレ、鬼畜、愛ある鬼畜、シリアス、シリアルw、ギャグ?……

コメント
えー、此処まで腐ってしまった私ですが、宜しく御願い致します。
キャラ大好き!精神ですので、キャラ崩壊ギャクネタなどはが腹筋を壊しにきますので、見ます。
普段から笑い袋と言われてるので、そういうのはヤブァイです。
高尾君みたいと言われて、舞い上がる馬鹿です。
ですが書くのは好きなので、リク、ありましたら言って下さい。
そして仲良くなるとストッパーが外れます。
長々とすいません。
では!いざ!書かせて頂きます!
未桜

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Re: BL*GL小説〜黒バス・ハイキュー・暗殺教室創作 ( No.1 )
日時: 2016/05/03 20:06
名前: 雫石 未桜

第1回目【黒バス 今青】
『お仕置きの比率』※微エロ?

ポカポカと暖かい陽射しに当てられ、青峰大輝は授業をサボっていた。

そんな暖かな日、絶好の場所である裏庭に青峰はその身体を降ろす。

芝生がチクチクと当たり、陽に当たって幾分か温められた地面は自然の電気カーペットだ。

意識がフワフワとしていく中、独特な言い方の、酷く柔らかな声が聞こえる。

「青峰〜?またサボっとるなぁ。」

声の主は桐皇高校の主将、今吉翔一。

「あ”?なんだよ、アンタか。で」

青峰は顔を歪めて起き上がる。

「今日はなぁ、午前中だけ授業で、午後は部活になるねん。聞いとらんかったか?」

「……なら帰るわ。」

「ちょっ、待ちぃ、何の為に探しとった思うてんの?」

「知るかよ。あんたが言ったんだろ。『勝てれば軍官、練習はせんでもえぇ。』ってな。」

「ちゃうねん。それは百も承知やねん。けど、この学校、午前授業の場合は部活必須やねん。」

「………はぁ?!」

「すまんなぁ。言ってなかったやろ?諏佐から言われてよぉ思い出したわ。」

絶対に悪いと思ってない。

胡散臭い笑顔を貼り付けている今吉は、はたから見れば人の良いと思うが、今吉を知る者から言ってみると、正直嘘臭い。

「……そんなん知るかよ。授業サボってる奴が部活サボっても違和感なんかねーよ。」

「それ自分で言うん?せやな、確かにそうやけど……」

今吉は一旦顔を崩し、ニヤッと笑った。

頭の中に警報が駆け巡る。

青峰の持つ野生の勘は、“逃げろ”と言っている。

青峰は立ち上がり、歩こうとした。

そう、歩こうと、した。

「いっ!……〜〜ッ、何だよ?!」

「えぇ〜、解ってたから逃げようとしたんちゃうの?てっきり早とちりしてもうたわ。」

ケラケラと笑う今吉は、本来の姿。

青峰にしか見せない姿ーーーとでも言っておくか。

諏佐など、身近な人間には見せるが、その標的にはならない。

が、青峰には牙を剥き、仮面を完全に外す。

「……離せよ。」

「嫌。」

「!〜〜はぁ、即答かよ、ったく…」

青峰は大きい溜息を吐くと、力を抜く。

今吉はニヤニヤとして舌を出す。

「引っかかったなぁ、青峰ぇ?んじゃあ…まぁ、早速頂くとしよか。」

今吉は青峰の制服のボタンを何個か外すと、顔を近付ける。ら

「おい、ちゃんと見えない所にッ〜〜いっ!…い、きなり、かよ!」

今吉の八重歯が青峰の喉元に突き刺さる。

「すまんなぁ、久し振りやったからちょいがっつきすぎたわぁ。」

ハムハムと何回か噛むと血が滲んで痛々しい。

ぢゅるぢゅると吸ってみると「い”っ」と掠れた声が聞こえる。

「痛てぇし。長げぇし。見えるし。」

「すまんって!それに見えるって言っても少しだけやろ?それに地黒やし大丈夫やろ。」

愉快そうに笑う今吉の唇には、青峰の血が付いている。

普段は糸目になっている今吉の細い目は、瞳を見せ、青峰ただ一人を捉えている。

《プツン、えぇー。今日の授業は終わります。各自速やかに用意をして、部活動に励んで下さい。早退の場合は担任又は保険の先生に連絡し、寄り道せずに帰りましょう。繰り返します。今日の……》

今吉は黒い笑顔を惜しみも無く出して、思ってないことを言った。

「ん?あぁ、もうかぁ。どないしよ。わしまで遅刻やん。」

声とは裏腹に、顔は何やら楽しそうだ。

「……行くから。退け。」

「んー、わしも怒られてしまうなぁ。あぁ、大変やなー。」

「……俺が悪かったって言えばいいだろ。だから退け。」

駄目だ。会話がなりたたねぇ。

「はぁ、監督と諏佐が怒ると怖いんよなー。どうせ怒られるなら休んでしまおか?」

「は?!い、行くから!おい!手ぇ止めろ!」

今吉は青峰の制服をはだけさせていく。

「反省してない奴にはお仕置きかなぁ?」

「ちょっ……今吉サン止めてくれよ。」

「……なぁ知ってる?お仕置きってなぁ、ただ怖がらせるんじゃ非効率なんよ。」

「………はぁ?」

「だーかーらー、お仕置きってゆうのは、飴と鞭、1:9がベストなんやて。」

「あめと…さやって……!おま、何考え!!やめろって!」

「だから、試してみよか?いつも怠けてる青峰には、打ってつけやろ?」

「止めてくれよ、出るから!」

「だからそんな涙目で言われても、怯ませるどころか逆に煽るしかできてへんのやって。嫌なら殴ればいいやん。お前は喧嘩強いやろ?」

青峰の服はもう役目をほぼ果たしていなかった。

なんとか下は無事だかベルトはとれ、少しズレればすぐに見えてしまうだろう。

「なっ……マジで性格悪りーなアンタ!そんなの…無理ってわかってる、癖に…苛々する。」

「わしも苛々してんねん。だって、お前マイちゃんマイちゃん煩いねん。恋人の気持ち考えるっちゅうこと出来ないん?」

「あ、う、それは、その、なんというか、その、あれだし、えっ…と」

「はぁ。もういいんよ。今から心と身体に刻み込むんやからなー?」

「え”、ちょ、やめ、ん!ふ、ん”、はっ、やぁ、いま、よしさ、はぅ、ん、やら、ひっ、ふぅ、はっ、ん!」

今吉はDキスをしながら胸の突起を弄り、青峰をよがらせる。

「ほんと、青峰はわしを虜にして離してくれへんなぁ。…ま、離す気なんて更々無いんやけどな〜。じゃあ、お楽しみといこか。」









「腰。」

「……」

「腰!痛いんだけど!」

「…すまん。」

「(OvO💢)」






Re: BL*GL小説〜黒バス・ハイキュー・暗殺教室創作 ( No.2 )
日時: 2016/05/04 16:40
名前: 雫石 未桜

第二回目【ハイキュー 夜久リエ】
『お家デート』※エロの予定

ガヤガヤと騒がしいファミレスの奥には、エナメルバックを持った男子高校生が座っていた。

1人は高身長のハーフの様なイケメン。

もう1人は小さく可愛いらしい童顔イケメン。

どちらもイケメンなのだが、もう1人は小さく童顔な為、下手すると男の娘だ。

バレーでついた筋肉に感謝しなければならない。

夜久は注文をとるとすぐにバレーの食事休憩表に記入した。

高校のバレーなど、強豪校ならば、食事制限もある所があるのだ。

と言っても、夜久が少しこまめなだけなので、強制ではないが。

「夜久さん!」

リエーフはソワソワと夜久が書き終わるのを待っていて、 仕舞うとすぐに話し掛けてきた。

夜久は嫌な予感がしながらも、小さくだが返答を促した。

「……何だ?」

リエーフの顔が嬉しい!と言わんばかりに輝いていて、夜久の顔は一向に険しくなる。

「家に行っていいですか?!」

ーーやっぱり。

「駄目だ。」

返答の差僅か0秒と言う驚異的な速さで答える。

「え〜何でですか?行きたいです〜!」

さっきの輝かしさは何処へやら。口を尖らせて頬を膨らませる姿は端正な顔を歪ませ、幼さを漂わせる。

「何を言おうと駄目だ。」

夜久衛輔は長い溜息を吐く。

此処の所ずっと同じことを言われていて、断る度に元気が無くなっていく。

今日の部活だってーーーー

「夜久さ〜ん!お家行っていいですか?」

「抱き着くな!そして断る!」

「酷い!うえーん、研磨さーん!ふぇ、酷いんですよー?」

「ちょっ…リエーフ、いきなり抱き着かないで。」

「研磨、ゲームはやめろってば。ほらリエーフ、呼んでるぞ。行ってやれ。」

「……はぁ。」

「夜久、大丈夫か?」

「んー。なんとかな。」

「まぁ愛する人が元気無くすのは辛いよなー。」

「おいそこ。可笑しいだろ。何でニヤニヤしてんだよ。」

「人聞き悪いなー。ニヤニヤじゃないだろ。」

「んじゃあニマニマしてる。」

「ちげっーて!」

「じゃあニヨニヨ?」

「何でそう悪印象招く言い方なんだよ。」

「だってそれが一番合ってるから。」

「おい!言うならニコニコって言えよ?!」

「はいはい。そーですネー。」

「やーくー?……はぁ。もう良いや。けど、一言言わせてもらうとだな、一回行かせて解らせた方が良いんじゃねーの?」

「ッッ!!……けどその後我慢出来なくてアイツを悲しませたりしたら、俺は、「それが駄目なんだろ。」

「それが、逃げてるんだろ。甘ったれてんじゃねーぞ。付き合う位ならそれ位覚悟しとけ。馬鹿夜久。」

「黒尾…っ、すまなかった。」

ーーーーーーー

なんて事があったしな。

はぁ。どうしたものか。

「夜久さん……俺の事、嫌いですか?」

「…………って、はぁ?!何言ってんだ!」

ボーーっとしてた間にどんな方向に話が転がっていってんだ?

リエーフはやけに暗い顔で目線が伏いている。

「だ、だって、夜、久さん、俺と居る時不機嫌だし、それに「もう良い。」

「ッッ、や、くさ、ご、ごめんなさい……」

涙声で言われて、心がギュウッと締め付けられる。

俺はこんなにも追い詰めてたのか?

だったら、理性なくして悲しませるの心配してる場合じゃねぇよ。

もう悲しんでんじゃねぇか。ックソ!

「今日、用事あるか?」

「へ?え、い、いいえ、無いですけど…」

「んじゃあ少し位なら来ていいぞ。」

キョトンとした間抜け顏。

けどすぐに笑顔になっていって、明るくなる。

「〜〜、はい!」

やっと見れた、一番の笑顔。

俺はこの笑顔が好きなんだ。




続きます。絶対に!

エロとか言ってすいません。

続きはエロあります!すいません!

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