大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- イナズマイレブンでBl(((((【NLもあります】
- 日時: 2016/05/29 15:59
- 名前: 奈々
奈々です!
いきなりイナズマイレブンにはまりました((((((
物凄く面白くないかもしれませんが、どうぞみていってください!
リクエストをしてくださったらかきます!!
応援コメントとかとっても嬉しいので欲しいd((((((
よろしくお願いします!!!!!
- Re: イナズマイレブンでBl((((( ( No.4 )
- 日時: 2016/05/10 16:05
- 名前: カナリア
す、すごいっ!
面白いです!
書いてみた↓
「、、あ。」
隣で円堂が腹を叩いている。
「はぁ、ラーメン食った食った。?一之瀬どーした?」
「あれ、、、豪炎寺だよな。」
「あ、ほんとだ。」
横断歩道の向こう側に豪炎寺が歩いていた。
浮かない顔をして下を向いていた。
「何かあったんかな?もう、七時だぞ。」
「な。」
「、、なぁ円堂。いつも豪炎寺って病院がある道から帰る、、よな?何で?」
「それは、、事情があってな。」
「どこか悪いの?」
「いや、そういう訳じゃない。」
「なんで?」
「え、ええと」
あたふたして慌てると円堂は暗い顔をした。
「言えないなら良いよ、ごめんな。じゃあまた。」
「お、おう。またなっ」
円堂と別れるとあの場所に向かった。
「何でなんだろうな。」
部活が終わり、豪炎寺に雷雷軒に行かないかと誘った。
だが、一瞬暗い顔をして微笑んで言った。
『俺は、、良いよ。ごめんな、誘ってくれたのに。』
豪炎寺がそう言うと他の仲間たちも理由を聞いた。
でもいつも必ず。
『何もないよ。』
と言っては暗い顔をするんだ。
やっと階段を上がりふと見上げるとベンチに豪炎寺が座っていた。
「豪炎寺。」
「一之瀬、、来てたのか。」
「ああ。」
笑ってベンチの隣に腰かける。
「何してたんだ?」
「別に、何もない。」
「そうじゃなくて、、さっきだよ。」
「、、さっき?」
「なぁ、何で病院通ってるんだよ。」
豪炎寺の目が大きく見開いたと思うと顔を背けた。
「お前には関係無いだろ。」
「あるさ。」
サッカーボールを足で蹴りあげる。
「俺もっとお前のこと知りたいんだよ。」
「、、円堂から、、聞いたのか?」
「円堂?」
「いや、、、ならいい。」
「豪炎寺ってさ、転校してきたんだろ?前は「木戸川。」
「!」
「知ってるだろ。」
「そりゃあそうさ。木戸川中サッカー部、天才エースストライカー豪炎寺修也。」
「俺なんかエースストライカーなんかじゃない。」
「どういう意味だよ。」
「、、木戸川に入って、、サッカー部に入部したんだ。そのサッカー部には三人のフォワードがいてさ。段々打ち解けて、やっと俺も仲間に入れたんだ。俺たちは試合を勝ち進んでいってついにフットボールフロンティアに出場できたんだ。」
「でも、、木戸川の試合、、負けたんだったよな?」
「、、俺のせいでな。」
「?」
「決勝の日、、妹が事故にあったんだ。応援に行く途中、連絡が来てさ、病院に向かったよ。でも目を覚まさないんだ。ずっと。」
「え、、?」
「俺のせいでこんなことになったんだ。俺のせいで家族も変わった。」
豪炎寺の過去に頭がついていけない。
何かでおもいきり殴られた感じだ。
「その日から生きてる心地がしなかったよ。他の仲間は俺の背中を押してくれた、なのに、、、退部して俺は学校に居られなくなった。俺を見る目が変わるのは当たり前だけどな。」
「雷門中に転校してサッカーは忘れたんだ。いややらないと決めたのに。、、円堂に毎日毎日毎日、、入部しろって誘われてさ。」
「、、円堂が、、。」
「あいつには敵わないよ。、、だから今でも自分が嫌いで堪らないんだ。」
「豪炎寺、、。」
「話が長くなったな。先、帰れよ、遅いから。」
「帰らないのか?」
「家に、、居たくないんだ、できるだけ。」
豪炎寺のペンダントが音をたてずに揺れた。
- Re: イナズマイレブンでBl((((( ( No.5 )
- 日時: 2016/05/09 23:13
- 名前: 奈々
す、凄い…
物凄く書くの上手いですね!
見習いますっ!!!!
- Re: イナズマイレブンでBl((((( ( No.6 )
- 日時: 2016/05/11 19:34
- 名前: カナリア
そうか?ww
私は奈久さん尊敬しますよ?!(笑)
- Re: イナズマイレブンでBl((((( ( No.7 )
- 日時: 2016/05/12 19:00
- 名前: 奈々
ありがとうございますっ!
ガゼル×バーン×アフロディ
ガゼル視点
ガゼル「あぁ",…アイスかバーンが欲しい」
そう言いながら寝転んだ
はぁ…アイスかバーンがないとだめだ…
アフロディ「情けないね」
そう言いながら私をみている
なんというウザさだ…
ガゼル「私に何かようか?」
私は少し顔を顰めながらアフロディをみた
アフロディ「いいや、バーンを探しているんだ」
そう言うとアフロディは何処かへ行こうとする
ん…??バーンを探しているのか…
そう思いながらアフロディを見てると
アフロディが振り返った
アフロディ「そうだ…先に見つけた奴がバーンを貰えるって事にしよう」
そう言うと私に手を差し伸べた
見つけた奴がバーンを貰える。か…
ガゼル「いいだろう…だが、バーンを貰うのは私、ガゼルだからな」
そう言いながら私はアフロディに背を向けた
アフロディ「いや、勝つのは私だからね」
そう言いながらアフロディも何処かへ行った
アフロディ視点
アフロディ「この勝負…私の勝ちだね」
そう言いながら私はバーンがいそうな所を探した
あれ…??なかなかいないなぁ…
でも、絶対勝ってやる!…って…ガゼルは何処を探してるんだろ…?
バーン視点
あ、ガゼルだ…!
ん…?なんか…彼奴ら喧嘩してんのか…??
アフロディ「そうだ…先に見つけた奴がバーンが貰えるって事にしよう」
そう言いながらガゼルに手を差し伸べる
お、俺が貰える!?いや、何でだよ
ガゼル「わかった…だが、バーンを貰うのは私だからな」
そう言いながらアフロディに背を向ける
いや、俺は物じゃねぇし!!
アフロディ「いや、勝つのは私だからね」
そう言いながらアフロディも何処かへ行った
な、何で俺の奪い合いしてんだ!?
彼奴らどっか行っちゃったし…
と、取り敢えず…隠れるか…
そう思い俺は自分の部屋に入った
これでバレるはずはない…
そう思った瞬間、ドアの音がした
俺は勿論、反射的に隠れた
ガゼル「あれ…??いると思ったんだけどな…」
そう言いながら部屋の電気をつける
はぁ!?お前、どんだけ俺の事知ってんだよ!?
なんか怖いんだけど!?
そう思いながら俺はベッドの布団の中に潜っていた
アフロディ「ここか…!!」
そう言ってアフロディが入ってくる
お前も分かったのかよ!?
ガゼル「…お前も来たのか…」
ガゼルは顔を顰めた
やばい…みつかりませんように…
アフロディ「やっぱり…布団の下だよね」
そう言いながらバサッと取ろうとしたが
ガゼルも手を布団に置いていた
アフロディ「何…?ガゼル」
ガゼル「私もここだと思った」
ど、どうしよう!?
アフロディ「仕方ない…2人で開けよう」
そう言った瞬間バサッと布団を退けた
ガゼル「やっぱりいたな」
そう言いながらニコニコしている
な、なんか…もの凄く怖いんだが…
アフロディ「やっぱりね…じゃあ、これは私のだね」
そう言って笑顔で俺をぎゅっと抱きしめて来た
あ、アフロディ!?!?
バーン「はぁ!?さ、触んなよ///!?」
そう言いながら退けようとするが
力が強くて退けれない…
ガゼル「何を言っている…2人で見つけたんだ」
そう言ってアフロディを退けた
び、びっくりした…////
アフロディ「そうだね…」
そう言うとアフロディは歩み寄ってくる
な、なんか…こいつ近づいてないか!?//////
ガゼル「じゃあ…2人で貰おうじゃないか…」
そう言ってガゼルも近づいてくる
こ、こいつも…//////
そう思ってると2人が俺の腕を掴んだ
!?!?//////
アフガゼ「じゃあ…楽しもうじゃないか」
そう言いながら2人は俺に笑顔を向けた
ガゼバン大好き((((((
な、長くなっちゃった…1463文字ある←