大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【おそ松さん】雑食腐女子、妄想爆発させるってよ【BL】
日時: 2016/05/08 15:48
名前: 日菜


はじめまして!日菜と申します、!!

主に、カラ一とおそチョロを食い散らかしてます。


\ 年中は受けだ、!!! /


と、言う思考回路が脳内にあります。←




嘘です。うそです。何でも食べます。




リクエスト募集してまっするー、!

気軽に話しかけて貰えると大変嬉しいです、!!




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Re: 【おそ松さん】雑食腐女子、妄想爆発させるってよ【BL】 ( No.1 )
日時: 2016/05/08 16:24
名前: 日菜


* カラ一 *










その日は、朝から不機嫌だった。


歯磨き粉は切れるし、

新しい服は破けるし、

鏡は割れるし、

ギターのピックは無くなるし..



とにかく、ついていなかった。




苛立ちを抑える為、ベランダに出て煙草を吸っていると、一松が目に入った。

一松は、此方には気付かず、家の中に入ってくる。




とんとん、と階段を上がる音がして、襖の開く音がする。











「…んだよ、クソ松いたのかよ、」





一松は、軽い舌打ちをしたあと、

いつものにぼしを、棚の上にしまった。

俺は、その状況を眺めながら、一松から掛けられた言葉に返事をしなかった。


すると、一松は、わかりやすく不機嫌になり、また口を開く。










「…クソ松、」



「…」



「おいっ、!!聞こえねぇのかよ、!!クソまっ..」





一松が息を飲むのがわかった。

俺は頭を乱暴にかきむしり、一松を睨んだ。










「うるっせぇなぁ..」



「っ、..?」



「大体なんなんだよ、!!そんなに俺のこと嫌いか、!?」



「ち、ちがっ..」









首を弱々しく横に振る一松に、怒りを覚えた。



何から来る怒りなのかは、自分でもわからなかった。















「 俺だってお前の事大嫌いだよ。 」















ぽろぽろと涙を流し出す一松に、ふと我をとり戻した。










「す、すまない、!!一松、!!」





「..ぃ、..」





「え、?」










出来るだけ優しく聞き返すと、一松はぎゅぅっ、と抱き付いてきた。










「ごめんなさいっ..き、らいに、らなないで..っ」










肩を跳ね上がらせ泣く一松の涙を優しく掬い、優しく微笑む。











「ごめんな、一松」









一松は首をふるふる横にふる。











「嫌いじゃないから。」





「か、からまつ..」





「ん、?」










泣き腫れた目のまま、

こくん、と細い喉笛を一呼吸させて、

頬を朱色に染めた一松は言った。















『 好き、 』





















あの苛立ちも、

この高鳴る鼓動も、







全部、『 恋 』なんだな、

なんて。




















はい、何言いたいのかわからない、!(

文ごちゃごちゃですいません、!!

Re: 【おそ松さん】雑食腐女子、妄想爆発させるってよ【BL】 ( No.2 )
日時: 2016/05/14 05:27
名前: 日菜


*カラ一
*R
*学生松
*イッチが闇松になった後です
*モブいます
*付き合ってます











『ん、ふっ..ぁっ..かりゃ、まふ..っ』










胸が焦がれるほど熱い。

好きだ、誰よりも、君が。







.





.










『ねこ、かわいいですね。』










放課後、いつもの校舎裏に居ると、声をかけられた。

相手は、多分同学年。
腕についた、『写真部』の文字とカメラから部活動はすぐわかった。





「え、?ああ、可愛いよ..ね...」



「はい、触ってもいいですか?」



「この子はすぐ引っ掻くからだめ、こっちの子ならいいよ。」





そんなことをしているうちに、すぐに6時の鐘がなった。

カラ松が迎えに来てくれる、10分前。





「今日は、ありがとうございました。」



「いや、まあ、うん...」



「また、来てもいいですか、?」



「ドウゾ..」










.










そんな事があったのも、かれこれ3週間前。

彼女は、週に4回は来て、必ず6時に帰った。

彼女のことは、誰にも言ってない。

別に、言う意味ないし、こんなゴミといる事がバレたらあの子が可哀想だから。















今日もまた、6時の鐘がなった。










「あ、あの..!」



「ん?」



「あのね、..!」





頬を染めた彼女は、うつ向き必死に言葉を探していた。

カラ松が来るまであと5分。










「なに?」



「え、えっと..!その..!!」






カラ松が来るまであと3分






1分







10秒..

















『 好きです、!!! 』









タイミングがいいのか悪いのか、砂利を踏む音が後ろから聞こえた。





「へ、返事いつでもいいから..!」





そう行って、彼女は走り去った。











めんどくさいことになった、

なんて思っていると、カラ松は俺の腕を引いて、歩きだした。







「なあ、一松、?お前はさ、やっぱり女の子がいい、とか思ってないか?」










カラ松の悲しげな瞳を見つめたあと、顔を近付ける。




軽いリップ音、と、驚いたカラ松の顔がピックアップされる











「んなわけねぇだろ、俺はお前がいればいいんだよ。」



Re: 【おそ松さん】雑食腐女子、妄想爆発させるってよ【BL】 ( No.4 )
日時: 2016/06/28 20:58
名前: 紅煉

乱入すいません!
...イッチ天使です...(^¶^)ゴフォァ
ツンデレイッチ....なんと俺特なのでしょうか((
カラ一派です!(基本何でもいけますが...)
続き待ってます!
P.S 時々コメントしていいですか?

Re: 【おそ松さん】雑食腐女子、妄想爆発させるってよ【BL】 ( No.5 )
日時: 2016/06/29 22:25
名前: 瑠璃

初めまして♪瑠璃と申します(*^▽^)ノ
腐女子で、リア友がアニオタと中二病の子
2人います!
仲良くしていただけたら嬉しいです♪
ちなみに推し松は一松様です(´∇`)

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