大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【おそ松さん】長兄+年中のおはなし【R18】
- 日時: 2016/05/23 07:36
- 名前: くりちょん
はじめまして、観覧ありがとうございます。
くりちょんと申します、!
年中の泣き顔を想像する度に足の指を机の角にぶつけてる馬鹿で変態です。
世の中は一カラ派とカラ一派に別れますが私はカラ一派ですね。
一松girlて事もあるかもですが、私は雄スイッチ入ったカラぴが好きなんです。でも優しいカラぴも好きなんです。
そして無論、速度はおそチョロ派です。チョロさんの泣き顔見たい。ゲスい長男最高..
って、事で ( どうゆう事だ )
今までの独り言を見て「コイツ趣味会うかもしれん..!!!」って、思ったら、図々しいですが観覧、あわよくばコメントお願いします(*・ω・*)
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- Re: 【おそ松さん】長兄+年中のおはなし【R18】 ( No.1 )
- 日時: 2016/05/23 07:57
- 名前: くりちょん
『 愛してるって言いたいな 』
*カラ←一
*おそ→チョロ
*
雨音響く、そんなある日の事。
家には俺だけだった。
雨の音は次第に酷くなり、路地裏の猫が心配になり、俺は傘を差し、いつもの道を歩いた。
雨は昔から嫌いだった。
特に嵐の夜なんかは、このまま自分は消えてしまうんじゃないか..なんて思ってしまった。
雨に打たれ、消えるならいっそ、消えたい。
こんな感情と共に身体ごと消えてなくなりたい。
雨は、嫌いだ。
でも、青空も嫌いだ。
青色は、全部全部、彼奴を連想させるから。
「 にゃぁ.. 」
ビクリ、と肩が揺れる。振り替えると真っ黒な子猫がいた。
見かけない猫だな..なんて思いながらもしゃがんで手を伸ばすと、スリスリとすりよってきた。
人懐っこい子だな..なんて思いながら、抱き上げ、いつもの路地裏に向かう。
路地裏には猫はいなかった。
少し安心して、俺は家へ帰った。
「何してるの、おそ松兄さん、」
家に帰ると、玄関にしゃがみ込む、兄の姿があった。
- Re: 【おそ松さん】長兄+年中のおはなし【R18】 ( No.2 )
- 日時: 2016/06/01 05:52
- 名前: 珮
初めて!珮(はく)と申します!
私も一カラよりカラーです(´艸`o)
仲良くしてください(*^▽^*)
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