大人二次小説(BLGL・二次15禁)

東方の百合小説を書く!!!!!(百合限定)
日時: 2016/08/18 23:44
名前: くろ愛炸裂☆禍霊夢

あ、どうも。くろ愛炸裂☆禍霊夢って言います。
略してくろマガ((

このスレは、ただ単に東方projectの百合小説を書くだけのスレです。

えっちいのがたくさん出てくる可能性大なので、苦手な方はご注意下さい。
また、百合しか書きませんので百合が苦手な方もご注意下さい。

あ、ちなみに私が一番好きなキャラクターは
霊夢と魔理沙とレミリアですね
CP的にはレイマリとレミフラとうどみょんが好きです
・・・個人的にはめーさくも捨てがたいんですけど。


駄作ばっかり投稿しますけど、見てくださるとありがたいです・・・!!!

Page:1 2 3 4



Re: 東方の百合小説を書く!!!!!(GLのみ、R18) ( No.10 )
日時: 2016/07/16 10:39
名前: くろ愛炸裂☆禍霊夢

なんかまた日が空きましたね、ごめんなさい。

humさん、ようこそです!
面白い言って頂きありがとうございます!
これからもたまに覗きに来て下さればな〜って。

腐れ死神さんもこんちくわ!
自分の小説が美味しい言って頂けるのはとても光栄です!
これからもゆっくり更新していくんで
ゆっくり楽しんでいって下さいな。



なんかもう魔理沙視点





「魔理沙、今日はありがとう!」
「バイバイアリス〜」

よくわかんないけどとりあえず博麗神社に行くことにしたんだぜ☆
つまり、三年間家に引きこもるの覚悟で話しに行くんだぜ!
・・・と勢いよく言ったけど本当に三年間引きこもる羽目になりそうな気がするんだぜ
アリスは大丈夫って言ってたし・・・私もアリスのことを信じてるし・・・
でも心配なのぜ

・・・って!そんなこと考えてる間にもう神社の鳥居が見えてきたんだぜ!
あああああ緊張するんだぜぇぇぇ´・ω・`

「霊夢〜いるのか〜?」

シーン

「留守なのか?」

シーン

「・・・留守だったら返事するわけ無いか」
中に入ってお茶でも用意して霊夢を待ってよう

カタッ
「あれ、茶葉が全然残ってない」
もしかして今霊夢は茶葉を買いに行ってるのか?
「・・・お茶はいいや」
夕暮れに縁側に一人で座るってなんか寂しいな´・ω・`
ここに霊夢がいてくれたら・・・「あれ?魔理沙何してるの?」
あぁぁぁぁぁ霊夢きたぁぁぁ!!!
落ち着け、落ち着け魔理沙。ここで台詞を間違えたら本当に三年間引きこもることになるぜ
「あ、いや〜、ただ急に霊夢に会いたくなってきただけなんだぜ」
「・・・変なの」
あれ、間違えてる気がしないのに正しい気もしないのぜ・・・

「っていうかさっき茶葉の箱の中覗いたら全然入ってなかったよ」
「知ってる。今茶葉買いに行ってた」
おぉ、私の推理が正しかったんだぜ!(偶然)
「今から淹れるけど、飲む?」
「勿論だぜ!」
実を言うと、私は霊夢のお茶が大好きなのぜ
なんか・・・濃さがちょうどいいっていうか・・・
美味しいっていうか・・・・・・まぁ、とにかく大好きなんだぜ!
「わーいわーい霊夢のお茶だー!」ルンルン
「私がお茶を用意するって言っただけなのになんであんなに喜んでるのかしら・・・」
あ、霊夢が「なんだコイツ」っていう目で私を見てる
「・・・ッ///」
け!!決して恥ずかしい訳じゃないのぜ!
私を見る霊夢の目線がかっこいいから仕方なく、なんだぜ!
・・・正直、どっちも恥ずかしいな


「おいひぃぃぃぃ」ポワーン
喉乾いてたせいか余計美味しく感じるんだぜぇぇ・・・
「私のお茶がそんなに美味しいかはわからないけど・・・
魔理沙と一緒にいるといつもより少し美味し感じるわね」
「そう言って貰えて嬉しいんだぜ!」

「霊夢」
「ん?」
「私・・・霊夢に伝えたいことがあるのぜ」
恥ずかしさのあまり顔がうつむいてるんだぜ・・・
・・・顔が真っ赤だから上げたくない
スカートの裾をぎゅっと握り締めてなんとか緊張を和らげようとしてるけど
全然効果ないのぜ
「何よ、勿体ぶらないで言いなさいよ」
「私・・・私・・・霊夢のことが・・・スキナンダゼ///」
「?最後の方が聞こえなかったんだけど」
んな!?もう一回私に言わせたいのぜ!?
恥ずかしいからもう言いたくないのぜ・・・///

「嘘よ」
「What's!?」
う、嘘って一体
「私も・・・魔理沙のことスキ///」
「あれ、最後が聞こえなかったんだぜ。もう一回言ってくれるか?」
本当はバリバリ聞こえてたんだぜ・・・今のはさっきの仕返しだ!!
「わかってる癖に///」
「勿論わかってるけどな・・・///」
わかってるって言ったら急に恥ずかしくなって来たのぜ・・・///

「・・・魔理沙大好き」
「私も・・・霊夢大好きなんだぜ」
霊夢の体温が伝わってきて暖かい
夕暮れの寒い風が気にならないんだぜ

「霊夢、私久しぶりに神社に泊まりたいのぜ」
「いいわよ」
「え!?」
「なんでそこで驚くのよ」
過去、私が霊夢に「今日神社に泊まっていいか?」と聞いたとき
こんなに即答で「いいわよ」と言ってくれることはなかった
「ほ、本当にいいのか?」
「当たり前でしょ?だって私達・・・
『恋人』なんだから///」




終わる・・・かも知れない
レイマリアリの三角関係とかあったら面白いですかね?

Re: 東方の百合小説を書く!!!!!(百合限定) ( No.11 )
日時: 2016/11/28 20:05
名前: もこ禍(れいむって書くの疲れる)

すいません。
元、くろ愛炸裂☆禍霊夢ですよ。
なぜかIDが変わってました。
どうしましょうどうしましょう。

・・・・・・そうだ!!レミフラ書こう。
ってな感じのノリでレミフラ書きます。
でも、今リアルに余裕が無いんで今度書きます。
楽しみにしないでください。

Re: 東方の百合小説を書く!!!!!(百合限定) ( No.12 )
日時: 2017/01/28 12:00
名前: もこもこ禍霊夢

お待たせしました、レミフラの執筆開始ですよ。
今回、真面目に十八禁になりますので注意して下さい。
また、本来姉妹でするべきではない行動が多く含まれる故、そこも注意お願い致します。










「レミリア・スカーレット」

「・・・・・・レミリア・スカーレット」


愛しいその名前を、何度も口に出した。
その名を呼ぶ程、彼女が自分に近付いてくれる・・・・・・そんな気がして仕方がない。
昨日、ベッドの上で味わった彼女の温もり、指の触感、官能的な吐息。
その全てが、まだ私の体に染み付いている。
もっと近付きたい。もっと愛し合いたい。いつの日か、そんな願望が私の心を占領する様になった。
しかし、私の愛は、私の本当の気持ちは、彼女・・・・・・私のお姉様には伝わらないのだろう。
分かっているからこそのもどかしさが、とても歯がゆい。

しかし、想いを伝えることの出来ない今は、あの様な事を出来る事自体に感謝しなくてはならないだろう。


「・・・・・・お姉様」


「いらっしゃい、フラン」

姉と妹の秘密の時間が、始まろうとしていた。

Re: 東方の百合小説を書く!!!!!(百合限定) ( No.13 )
日時: 2017/01/30 20:16
名前: もこもこ禍霊夢

数ヵ月前の事。お姉様が私に変なことを尋ねて来た事があった。
「フラン、貴女は人を好いた事はあるのかしら?」
「好く? お姉様、急にどうしたの?」
お姉様らしくない台詞だ。
咄嗟に、私は思った。
彼女が「人を好く」等という言葉を言うなんて。
私が想像している事が正しければ・・・・・・正しければの話だが、本当に信じられない事だ。

「姉って、意外と妹の恋愛が気になるものなのよ」
「え・・・・・・っ、そんなこと・・・・・・!」
恥ずかしい。もしかして、お姉様は私の事を恋する少女の様に見ていたのだろうか。
それだけじゃない。お姉様が私の事を気にしてくれて、私にらしくない言葉を掛けて・・・・・・。
「・・・・・・いる、かな」

小声で呟いた。
あまり、彼女に聞かれたくなかったからだ。
そう・・・・・・私が愛する者の名は。

『レミリア・スカーレット』


「ふぅん・・・・・・奇遇だわ、私と同じね。私も、今とても愛したい人がいるのよ」
先程まで要らない妄想をしていたのが原因か、「同じ」という言葉に異様な興奮を覚えた。
「へ、へぇ・・・・・・お姉様も誰かを? 意外だなぁ」
意外だと言った瞬間に、殺気に溢れた視線が此方を睨んだ気がするが、恐らく大丈夫だろう。
「でも、私も貴女も、自分の愛する者に軽い気持ちで触れる事は許されないでしょう?」
お姉様が私の頬に手を当て、顔を近付ける。
私のすぐ側に・・・・・・少し近付ければ口付けが出来る程近くに、お姉様の顔がある。
胸の高鳴りが止められない。緊張して、頭が可笑しくなりそうだ。

「ねぇ、フラン」
何時ものお姉様とは違う、いやらしい吐息と声が私の心を包み込む。

「私が貴女の愛する者の身代わりを、貴女が私の愛する者の身代わりをすればきっと、寂しくないわ。私と・・・・・・欲求を満たす為だけの恋人ごっこ、してくれる?」



「・・・・・・いいよ、お姉様の好きな人になりきって楽しませてあげる」
「あらフラン、そんなに固まらなくても良いのよ。私は、貴女らしい貴女を楽しみたいの」





これが、私とお姉様が、夜に密会する事になった理由だ。
何て事無い理由に聞こえるだろうか。
しかし、私にとって・・・・・・お姉様を愛する者にとっては、
「至福の一時を手に入れる為の切符」という言葉が似合う、素敵な出来事だった。

Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。