大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【東方】全国の東方ファンの皆様お待たせいたしました!【百合】
日時: 2016/06/28 06:15
名前: 腐れ死神

全国の東方ファンの皆様、お待たせ致しました!(°∀°)<キタァアァァアアァァ
シオリ(死堕リ)こと腐れ死神が送る、東方百合小説です!
実はニッチな小説でスレ立て&小説投稿は初めて…(´ω`*)ノシ

↓死神の自己紹介↓
・好きな東方キャラ…フランドール・スカーレット
フランちゃんウフフ…♪
・好きな東方百合cp…こいフラ(シリアス)&咲フラ(シリアス)
一心フランにこいしてる! こいフラが俺のイドブレイク

↓適当にで良いから読んでほしいやつ↓
・文才ないお(`・ω・´)<ユルシテ★
・フラン受けcp多いかも←
・リクはどんどん出して欲しい!(じゃないとフラン受けcpで染まりそう←
・リク来たらRでもどんなcpでもやります!(じゃないとR書かないと思う←
・キャラ崩壊注意!
・このスレで初コメするときは、上の「死神の自己紹介」
 みたいなの書いてくれると嬉しいですっ★

以上の事が大丈夫な方だけ、ゆっくりしていってね!

スレ開始:2016/6/28 06:13

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Re: 【東方】全国の東方ファンの皆様お待たせいたしました!【百合】 ( No.6 )
日時: 2016/06/28 19:48
名前: 腐れ死神

『或る従者の閉鎖的結論』これ長ぇな…続き!↓
______________________
フランsibe
「………さま…おじょ…ま…」
………あれ?何の話してたっけ…私……。
「おじょう…ま……おじようさま………」
ん…、あれ?咲夜?
「、御早うございます。フランお嬢様。」
「うん、おはよう…もう、お嬢様はやめてってば。」
「!…何故、ですか?…」
「え、だ、だって、呼ばれ慣れてないって言うか…前見たいに、妹様で良いよ。」
「…………….。」
「…咲夜?」
「あっ、すみません!…ところで、“妹様”とはどういうことでしょうか…」
「え?な、何言ってるの?咲夜。だって私にはお姉様がいて…え?」
「…御言葉ですが、フラン御嬢様に御姉様なんて、いらっしゃいませんよ。」
「あれ、そうだよね…何言ってるんだろ、私…
 そうだよね、私に御姉様なんていない…
 というか、この紅魔館には咲夜と私以外いないはず、だよね…」
「……そうですわ。クスッ、フラン御嬢様ったら、まだ夢が覚めてないのでは?」
「んー、…ふふ、そっか、そうかもね。」
「ふふ、きっとそうですわ。
 ところで、お目覚めのホットチョコレートは如何ですか?」
「うん、頂くわ…ズズ…ん、美味しい…今日も、
 良い天気ね…ふふ、吸血鬼なのに…」
「そうですわね…では、食堂にて御食事に致しましょう。」
「うん、着替えるからちょっと待っててー」
「はい、了解しました。」バタン
…あー、やっぱり、違和感があるなぁ…
でも、こういう毎日は嫌いじゃない。流石、咲夜ね。お姉様の従者。
よし、着替え終わったし、食堂に行こうかな。
ガチャ「あら、今日も可愛らしいですわね。」
「えへへ、ありがと。」
全体的に薄いピンク色の、赤いリボンが目立つ洋服のスカートを揺らす。
「ねえ、今日の朝ごはんなーに?」
「ふふ、それは食べてからのお楽しみですわ。」
んー、なんだろ。楽しみだなー。
今日も紅魔館は平和ねー。
______________________
終わり!長すぎてどんな話か分からない方、ご安心を。
後日談(?)とともに解説あげまーす!

Re: 【東方】全国の東方ファンの皆様お待たせいたしました!【百合】 ( No.7 )
日時: 2016/06/29 14:55
名前: 腐れ死神

嘘。後日談書こうと思ったけど予想してたのとちょっと違う+消えたので、
解説だけあげまーす!

まず、そんな腐向けじゃないけどcp紹介。
咲フラ前提のレミフラ。(微シリアス)
次。時代風景→フランたんが495から更に歳をとっtゲフンゲフン、
公式より全然未来の話。
この時紅魔館にいたのはたった2人、咲夜とフランだけです。
レミィ、パチェ、めーりん、こあなどは、率直に言うと
咲夜さんが亡き者にしました。
そしてフラン。彼女は皆の事を覚えているようで覚えてません。
例えば、「流石、咲夜ね。御姉様の従者。」など、
無意識で覚えているはすのない姉を語っています。

簡単にまとめるとこうです。↓
咲夜はフランが好き。けどフランはレミィが好きでレミィもフランが好き。
咲夜はレミィの従者であるにも関わらず、レミィを殺してしまう。
レミィを殺した事が紅魔館の全員に知られ、他の人も殺し、
フランは絶望のあまり自らの記憶を“壊して”しまった。
そして今(No.6)に至る、というわけです。

レミィが好きな人や甘いものを想像していた方、申し訳ありません。
次にご期待下さい。
では、ここまで読んで下さった方、ありがとうございます!

Re: 【東方】全国の東方ファンの皆様お待たせいたしました!【百合】 ( No.8 )
日時: 2016/07/01 06:44
名前: 腐れ死神

ネタが思いついたから書くで〜!
『そんなある日の日常』(今回は多分短いと思う)
__________________________________
第3者side
紅魔館の紅い廊下、それを紅魔館の者ではない1人の少女が歩いている。
大きな館だけあって、屋敷の廊下は沢山の人が通る。
が、その少女は部外者であるにも関わらず、
彼女の横を通る者は誰も彼女に気付かないでいる。
そんな話をしている間に少女はある大きな赤黒い扉の前で立ち止まり、
深呼吸をしていた。
「(…よし、)フラン、いるー?今日も遊びに来たよー!」
部屋には棺桶が置いてあるお姫様が寝る様なベッドに
膝を抱いて小さくなっている少女がいた。何故かボーッとしているようだ。
「…ぁ、こいし…」
「うん!こいしだよー。今日元気ないね。何かあった?」
「ううん。別に…」
「? そっか、それなら良かった。あ、フラン見て。」
いつもと違う少女の様子に不思議がりつつも、
あ、と思い出して、薄茶色のカゴを出す。
「ん…クンクン良い匂い…」
「そう!マカロン持って来たよ!」
「本当…?やった…!」
「ほら、いっぱい作って来たから食べて食べて」
「本当に良いの?…じゃあ、頂きまーす」
モクモクと幸せそうに食べる少女に、もう1人の少女から笑顔が溢れる
コンコン「あ、はーい。」
「妹様、おやつとお紅茶を御持ちしました。あら、こいしさんもいましたか。
少々御待ちくださいね。…あら、それはマカロンですか?」
一瞬で盆の上のお菓子やフルーツの皿が増え、
紅茶のポットとティーカップが調達された。
お茶を入れている間の世間話でもと、メイドは話を持ちかける
「はい。フランの為に作って見たんです。結構気に入ってくれたようで…
 沢山作ってきたので、お姉さんや門番さんにも渡して下さい。」
紅魔館の人数分の包みを渡す
「あら、ありがとう。皆で美味しく頂きますわね。」
「はい。ありがとうございます。」
「咲夜、ありがと。」
「いえいえ、良いのですよ。これくらい。それより、」
手招きをして、少女の耳元で小声で伝える
「フランお嬢様も伝えたいことはお声に出して伝えた方が良いですよ。」
少女の顔が少し紅く染まる。瀟洒なメイドはクスクスと笑いかける
「そう、だよね…あ、あのねこいし…あっ、ありがとうっ…!」
「…ふふ、どういたしまして!」
「…、お嬢様方、お紅茶が入りましたよ。」
微笑ましいというように、優しい笑顔で声をかける
「うん、ありがとう、咲夜さん。」
「いえいえ、こちらこそ。マカロン、ありがとうございますわ。では。」
静かに音も無く部屋を出ていく
「ズズ……んー!やっぱり美味しい!紅魔館の紅茶!」
「そう?良かった。こいしが持ってきてくれたマカロンも美味しいよ。」
「…フラン。」
「何っうわ?!」
「ちゅー〜♪」
「なっ、こいし?!なっなにするの///?!」
「んー?フランの可愛いお顔にクリームがついてたから。」
「い、言ってくれれば良いでしょ//」
「はは、ごめんごめーん。」
「あ、こいし、もうこんな時間///!」
「あー、そーだねー。帰らなきゃ。」
「うん。じゃあまたね。」
「っあ、そうだフラン。」
「う、うん…“またね”のちゅー…っ///」
「よっしゃ、ありがとう。」
「うん、じゃあまた明日来てね。」
「はーい!」
__________________________________
END

Re: 【東方】全国の東方ファンの皆様お待たせいたしました!【百合】 ( No.9 )
日時: 2016/07/01 15:30
名前: 腐れ死神

『そんなある日の日常』後書きです!
 今回は僕の大本命、こいフラのほのぼのでした。
後書きなのに書くことないお(´・ω・`)←
うん。まぁ何だ。長くなってゴメナサイ。意外と長くなったった。
感想としては、こーゆーこいフラを書いて見たかった。
皆様どうでした?楽しんで頂けましたら幸いです。
ではまた。次はめーさく書く予定です!

あ、そうだ。最初の方フランちゃんが元気無かった理由は、
こいしが来る前にレミィと喧嘩してしまい、けどお姉様想いなフランは
きちんと反省していた、ということです。
え?なんでこんな面倒な設定を考えるのかって?それはきっとすぐ分かるよ!

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