大人二次小説(BLGL・二次15禁)

甲鉄城のカバネリ 【BL】R18
日時: 2016/07/14 21:46
名前: 洋梨

おっすおっす!(°∀°)ノシ
洋梨と申しまする!
普段はおそ松などのB&Lを書かせていただいております!
今回は、甲鉄城のカバネリというアニメに一目惚れしてしまいまして…
という訳でカバネリのBLを書かせていただきます!
主に生駒受けを書きたいと思っております!!

Page:1 2 3 4



Re: 甲鉄城のカバネリ 【BL】R18 ( No.1 )
日時: 2016/07/14 22:19
名前: 洋梨

たくみの字が変換で探すのクソめんどくsゲフンゲフン大変なので「たくみ」と表します!

たくみ×生駒
※ケモミミ
※18禁
※現パロなので平和です
※高校生、夏休みです
※たくみの親が旅行で何日か居ません

「ん……」
カーテンから射す朝日に照らされて、俺は起きた。ふと、横を見ると同級生が裸で寝ていた。
「うっ、わあっ!」
「んぁ…?何だよ、たくみ……朝からうるせぇぞ……」
そう、俺たちはつい先月「恋人」というのになったのだ。
「いや…何か昨日生駒を抱いたという実感が湧いてない時に起きちまったから……」
「……っ!!!///」
一瞬の間を置いて可愛い俺の恋人は顔から火が出るのではないかという程に顔を真っ赤にさせた。 
「って、何か違和感があr……」
そういって生駒が自分の頭で手をやると、なんらかの感触が手に伝わる。
これは、どこかで触った事のある感触だ。路地裏でたくみと一緒に……………そうだ!猫を撫でていた感触だ。
と、思い出すと同時にベットから飛び降りて、急いで鏡のある洗面台へ行く。
「………っ!?」
「どういう事だよ……それ……」
「こっちが聞きてぇよ……」
そう、生駒の頭から黒い猫耳がぴょこん、と生えていたのだ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続く

Re: 甲鉄城のカバネリ 【BL】R18 ( No.2 )
日時: 2016/07/16 22:03
名前: 洋梨

続き

「とりあえず服着ろよ……」
「今それどころじゃ…」
「そうじゃなくて!!お前昨日抱かれた相手にケツ丸出しで恥ずかしくないのかって言ってんだよ!!」
「〜〜っ!!おっまえっ…///」
「とりあえずパーカーか何か着とけ!!」
何故こんなにも俺の恋人は無防備なんだろうか…そう思いながら箪笥から、パーカーと短いズボンを取りだし生駒に渡す。
「おお、ありがとな……ん?」
「どうした?」
パーカーを着終えた生駒が不思議そうに首をかしげていた。
「俺ってたくみより、身長大きいよな……」
「?ああ…それがどうした?」
「袖とか胴周りがブッカブカなんだけど……」
「……それは何だ、俺が太ってるって言いたいのか」
「まあな」
「こ、こいつ……」
{昨日はあんなに可愛かったのになぁ…}
「んっ…」
「どうした、早く着ろよ」
「いや、その……しっぽが………」
「しっぽぉ?そんなん気にせず履けばいいだろ」
そう言って俺は、まだ着ている最中のズボンを上にあげる。
「っひ、あぁ!?///」
「!?ど、どうかしたのか!?」
「し、しっぽ…触られると……なんか…ゾワッてするっていうか……」
「………へぇ…?」
たくみの口角がニヤリと上にあがった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
続く

Page:1 2 3 4



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。