大人二次小説(BLGL・二次15禁)

[R-18]カラ一小説
日時: 2016/07/20 01:21
名前: 裏メガネ

ここではノーマルなカラ一から、
派生のカラ一など含めた
R18な小説を書いていきます。
更新がゆっくりになるかと
思いますがなるべく頑張りますので!
読んで下さると嬉しいです^^
それではスタート!

Page:1



Re: [R-18]カラ一小説 ( No.1 )
日時: 2016/07/25 23:48
名前: 裏メガネ

早速、カラ一書いていきます((
*****

俺の名前は松野カラ松。
二番目の弟に抱いてはいけない
思いを抱えている。
しかし、向こうは俺のことを死ぬほど嫌っていて
この想いが受け入れられることは
多分この先無いと思う。

…だからって、この俺が諦めると思ったら大間違いだ。
絶対、強引にでも、トラウマになっても。
こっちを見てもらうからな…
*          *          *
「にゃーん」
一松はいつも通り親友の猫と戯れている。
顔はふにゃっと緩んでいる。
俺は内心でこの可愛さに悶えていた。
だって!!!可愛すぎるだろ!?
何、にゃーんって!!
俺の股間を殺す気だな!?さては!!

…んん、少々取り乱してしまったな…ゴホン

俺は、最近一松がMだと知った。
だから、と言うわけではないが
少々痛い目に合わせてみて様子を見ようと思う。
恋愛的に見てもらえなくても
言うことを飼いならして俺だけの物にすればいいのだ。
今、家には丁度誰もいない。
都合がいい。
俺は一松に静かに近寄って肩を叩いた。
「ひゃっ!?」
びっくうううっと、言わんばかりに
こっちを振り返った。
「どうした?一松」
俺は落ち着いた口調で言う。
「ここここここ殺すぞ!クソ松!!」
半泣きになりながらこっちを
見る一松を見るのはなかなか興奮する。
「クソ松…か。いつも俺をその名で呼ぶが
そんな生意気な口をいつ聞いていいと言った?」
一松に冷ややかな視線を注ぐ。
「は?お前がクソだからそうやって呼んでるんでしょ
何も変じゃないけど。
てか、何でお前に許可取らなきゃいけないワ、け、んっ!?あ、かはっ…!;」
俺は強引に手を入れて苦しそうにする一松を眺める。
そして手を抜く。
一松は苦しそうに息を整えて俺を殺す勢いで睨んだ。
「一松。俺は今日からお前が生意気な口を聞いた回数だけ
おしおきをする。暴力なんてもっての他だ。
…言葉遣いに気を付けた方がいい。」
俺はそう言って部屋を後にする。
「…な、んなの今日のお前…何か変…」

Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。