大人二次小説(BLGL・二次15禁)

6つ子ちゃんでBL![皆で小説書き合いましょ♪]
日時: 2016/07/30 18:53
名前: 海松

こんにちは!今回初めてスレを立てます、海松です!
基本、混色松が受けですが、色々平気です!
更新速度遅め、文才無しなので、来て下さった皆さん、自由に小説を書いてくださってOKです!
R指定はまだあまり書けないですが、頑張ります!

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Re: 6つ子ちゃんでBL![皆で小説書き合いましょ♪] ( No.10 )
日時: 2016/08/03 18:22
名前: 海松

ひどくねぇ!可愛いです!

Re: 6つ子ちゃんでBL![皆で小説書き合いましょ♪] ( No.11 )
日時: 2016/08/03 18:30
名前: 海松

蛍で何か小説書きたい

3「わぁ・・・綺麗・・・」
4「・・・・。」目をキラキラさせて、蛍を眺めている
6「見て見て!凄く綺麗!(パシャパシャ」

1「ごふぁっ」
2「ふごっ」
5「トッティ、蛍似合う!可愛い!」
ふふ・・・茶番(泣)

Re: 6つ子ちゃんでBL![皆で小説書き合いましょ♪] ( No.12 )
日時: 2016/08/06 20:34
名前: 海松

花火見てきました!
これが良いネタになると良いんですが・・・

Re: 6つ子ちゃんでBL![皆で小説書き合いましょ♪] ( No.13 )
日時: 2016/08/16 16:46
名前: 海松

思いついたので書きます

「泡沫の声」


「海の泡って、綺麗だよね」
つぶやかれた、愛しい声。でも、その唐突な言葉に、
「・・・え・・・っ?」
オレは反応出来なかった。

夏休み、オレ達六つ子は海へ行った。ハタ坊、もといミスターフラッグが、
プライベートビーチを貸してくれたのだ。ニートのオレ達にとっては、毎日が夏休みの様だが、海に行けるのは、この季節だけだ。
着いてすぐ、「わぁーい!!」と十四松は海に飛び込み、トド松はパラソルの下で日焼け止めをベタベタ塗ってから、十四松を追いかけた。おそ松は、泳げないチョロ松にくっついて、泳ぎを教えるという建前の前に、いちゃいちゃしている。まぁ、チョロ松が嫌がってないならば、オレは良いのだがな。
オレと一松はというと、波打ち際でぼんやりしていた。
オレは海が苦手だ。前のツケ代の一件から、海に行くのをなんとなく、避けていた。
それでも、ちょっぴり遊びたそうにしている一松の為に、がんばって海に入ろうとして、波が足にかかるたび、身体じゅうが震えた。そうすると、一松は決まって、「おれなんかの為に無茶しないで」と優しく寄り添ってくれた。一松は本当に、心が美しい。
それで、オレ達はずっと、波打ち際にいた。兄貴達の様にいちゃつくのは一松が嫌がったから、打ち寄せる波や、楽しそうなbrother達を眺めていた。
そんなとき、一松がぽつりと言ったのだ。
「海の泡が綺麗だ」と。

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