大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【スプラトゥーン】sweet drops【百合イカ】
- 日時: 2016/08/03 18:14
- 名前: 涙亜
こんにちは!コメディ・ライトの方でも小説を投稿している涙亜です!今回は初めてR-18小説を書くので緊張しておりまする…!!!!
主にここではスプラトゥーンの百合イカを書いていきたいと思います。いろんなカップリングの話を上げるので、詰め合わせみたいな感じになります〜ご了承ください!
ここでは、小説の中に出てくる主なキャラクターを紹介していきます〜*
【ピンクイカ】【攻め】モモ(18)…パインちゃん大好きな変態。ブキはヒッセン。×【黄色イカ】【受け】パイン(18)…ツンデレ。いつもモモのことをうざがっているが、本当はモモのことが好き。ブキはパブロ。
このカップリングはR-18です。
【紫イカ】【攻め】サクラ(20)…大人なお姉さん。コスモスちゃんのことが好きだがなかなか手が出せない。ブキはジェットスイーパーカスタム。×【黄緑イカ】【受け】コスモス(15)…純粋な子供。サクラさんのことが好きだけどなかなか言えない。ブキはわかばシューター。
このカップリングは基本ほのぼのしてます。たまーーーーーにR-18。
【青イカ】【攻め/受け】ココ(19)…喧嘩っ早い。すぐナツと喧嘩するが、本当はナツのことが好き。ブキはバケットスロッシャー。×【オレンジイカ】【受け/攻め】ナツ(19)…人を煽るのが好き。喧嘩は買う。よく男に襲われる。(ビッチ)でも本命はココ。ブキはバスケットスロッシャーデコ。
このカップリングはR-18です。リバップル(ケンカップル)
以上です!これからたくさん小説を書いていきますので、イカ、よろしく〜!!
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- Re: 【スプラトゥーン】sweet drops【百合イカ】 ( No.1 )
- 日時: 2016/08/03 19:31
- 名前: 涙亜
青イカ(ココ)×オレンジイカ(ナツ) 「キミが一番。〜前編〜」 この小説はR-18です。
勝利のリザルトが私たちのチームに響いた。私たちの勝利を表している。
今日はすごく暇だった。喧嘩っ早くていつもうるさいアイツは午前中ガチに潜っているそうで、家の中はいつもより静かだった。なにか、物足りなく感じた。アイツがいなかったら少しは静かになるでしょ、ぐらいにしか思ってなかったのに。いざいなくなると、…寂しく、感じた。
なんか私ばっかりアイツのことが好きみたいで恥ずかしい。気を紛らわせるために、私はナワバリバトルをしていた。いったい何戦しただろうか。しばらくバトルしていたため、疲労感がドッと溢れた。私は人がたくさん集まっているとこが苦手で、イカスロビーだなんて論外だった。足早にロビーを出て、人が全くいない路地裏に座り込んだ。
ここはすごく静かで、バトル後の休憩にはとても良かった。自動販売機で適当な炭酸水を買い、フタをあけた。シュッと、気持ちいい音が路地裏に響き渡る。長いゲソを手で押さえて、もう片方の手でペットボトルを持ち、一気に飲み干した。疲れた体へのご褒美、といっても過言ではないくらい気持ちが良かった。
空になったペットボトルをゴミ箱へ投げ捨てるも、残念なことに風が邪魔をして地面に落ちてしまった。チッっと軽く舌打ちをして、立ち上がろうとしたとき、
サファリハットをかぶったボーイが、ペットボトルを拾い上げた。
「…ゴミはちゃんと捨てなきゃだめだろ?」
彼は貼り付けたような笑顔で、ペットボトルをゴミ箱に捨てた。
「…なに、あんた」
「はは、拾ってあげたのに礼もなしか。」
「…」
「まあいいか。いや、さっきのバトルでたくさん俺をキルしてくれたから、お礼に来たんだよ」
私は彼を強く睨みつけた。確か…こいつは、ナワバリバトルから抜ける最後の一戦で戦ったガロン使いだ。よくわからないが執拗に追いかけまわしてきたので、シールドギロチンで何度も追い払った。
「…何しに来たの?私はあんたと違って用があるの。出ていってちょうだい。」
ふい、と顔を逸らし、立ち上がった。
「…黙ってろ」
視界が青色の迷彩柄によってふさがれる。気付けば、私はキスをされていた。
「んっ…ふ……うっ……」
手で男の胸を突っ張り、押しのけようとしてもまったく動じない。口の中を男の舌が乱暴に弄り、つい力が抜けてしまう。
「…っぷはぁ……っ!?」
口を離されたと思いきや、また唇を押し付けられる。長い間それが、何度も何度も繰り返された。
「…はっ、お前、いい顔するじゃねぇか」
口を離されたときにはすでに酸欠になっていて、何も考えられなくなっていた。抵抗することもできず、地面に座り込んだ。
服の中に男の手が入り込んでくる。服は胸の上までたくし上げられ、男は私の胸を見てごくり、と唾をのんだ。
「いい体してるなァ…お前…何カップだ?Fぐらいはあるだろ?」
ブラを外し、胸に手を当てて私に問いかけた。当然、私は答える気もない。無視して、男の手を引きはがそうと手を当てた。
「…言わねェなら、体に聞くしかねぇな」
そういって男は私の手を紐で拘束し、胸をもみ始めた。この感覚はよく知っていた。知らない男にされると気持ち悪く、…アイツにされると、気持ちいいってことを。
アイツに、あいたい。こんな男なんかじゃなく、喧嘩っ早くて、がさつで、うるさくて…でも、私のことを好きでいてくれている…アイツに…!
そんな思考を巡らせていても、アイツはこない。そして、男の行動がだんだんとエスカレートしていった。
乳首が温かい感覚に包まれる。舌を上下左右、時には指ではじいたりして、男は胸をいじり続けた。少しずつ高くなってくる私の感度。もうどこを触られても気持ちいい。頭がボーっとして脳が、考えることを停止させた。いわゆる、理性というものが吹っ飛んだんだろう。
「…で?結局お前は何カップだったんだ?」
乳輪を指でなぞられ、小さく喘いでしまった。
「…え、…ふ……」
呂律が回らない。はくはくと肩で息をしながら精一杯の声で答えた。
「…ビンゴォ」
男はすこし頬を染め、着ていたアーバンベストナイトの袖をまくった。そして、わたしのスパッツに手を当てた。
「ここ、濡れてるなァ。胸だけでこんなに感じるなんて…変態だな」
自分自身の顔が赤くなるのが、よくわかった。私のソコをすっと撫でられ、大きい声が出てしまう。
…あぁ、このままだと私、こいつに犯されるんだろうなぁ。
もう考えたくなくなって、目を閉じた。
しばらく待っても、男が何もしてこない。何か怖くなって、そっと目を開けると、そこには、
いつもうるさくて、喧嘩腰で、行儀悪くて、私が、大好きなアイツがバケットスロッシャーを抱えていた。
「…遅い」
私はアイツが来てくれたことがうれしくて、嬉しくて。悪態をついたはずなのに、どうしても顔がにやけてしまう。
「…あたしのいないところで喘いでんじゃないわよ、この馬鹿。」
彼女は私を見て、安心するかのように笑った。
「……遅くなって悪かったわ。あの男はいまいま追い返したから」
彼女の思いがけない言葉に、つい驚いてしまった。…あんたが言ってくれんのなら、私だって。
「来てくれて、ありがと」
彼女も驚いた顔をして、二人で吹き出した。そして、キスをした。触れるだけの、幼いキス。それがどんなに愛しいものなのか。それは、私しか知らない。
「今からホテル行くわよ」
「…は?」
「は?じゃないわよ。あんたが勝手に襲われて、気持ちよさそーに喘いでんのあたし見たから。その仕置きよ。」
「あんただってこの前一人でオナニーしてたくせに…」
「そっそれは関係ないでしょ!?こんの変態!!!」
「あんただって変態じゃない!!」
「っ〜〜〜!!もういいっ!!!!ホテルで思い知らせてやるんだから!!」
「やれるもんならね!!」
私たちはお互いに顔をそむけて、ホテルまで歩いた。でも、こうやって話す時間が、とても大切で、愛おしくて、たまらなくて。ついつい口の端がつりあがる。
…きっと、アイツもそんな顔してるんでしょーけど。
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あとがき〜!
ここまで読んでくださってありがとうございました❤やっぱりモブって大切ですよね!((
まだ百合おせっせまで行っていませんが、また明日、かけたら書くのでまた見てくださいね〜(*^^)v
それではまた今度!
- Re: 【スプラトゥーン】sweet drops【百合イカ】 ( No.2 )
- 日時: 2016/08/04 12:52
- 名前: 涙亜
…あの、今やっと書き終えた後編が消えました。うわあああああああああああああああああああああん!!!
やっとかけたと思ったのにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいああああああああああああああ!
ってなわけでちょっと更新おくれます…。ヒーンせっかくかけたのに…おせっせシーン苦手だけど頑張ったのに…
あぁ…なんかどうしようもないし午後から用事入ってるのでどうでもいいマイイカ設定書いておきます…
ココとナツは心の中でお互いアイツと呼び合います。正直じゃないなぁ((
ナツちゃんのギアはダテコンタクト、ハラグログラン、ロッキンチェリーです。胸はF。
ココちゃんのギアはテニスバンド、オリーブマウンテン、キャンパスHiトマト。ファッションセンス皆無。胸はB。
二人の馴れ初めとかそういうのはまだ考えてないです…
あとサクラさんとコスモスちゃんは、コスモスちゃんがバトル初心者で初心者狩りされた時にサクラさんが助けてくれたのが馴れ初め。なんかすごいベタ((コスモスちゃんはまだランク10に達していないのでガチマッチ、タグマッチの経験なし。
モモちゃんとパインちゃんは…うん、かなりベタ。でも一番この子達で小説書いてみたい。モモちゃんが入るとR-18規制がすぐはいるのでどうにかしていただきたい。
それでは、またの機会に…グスッパソコン許さない…
- Re: 【スプラトゥーン】sweet drops【百合イカ】 ( No.3 )
- 日時: 2016/08/16 19:04
- 名前: 涙亜
青イカ(ココ)×オレンジイカ(ナツ) 「キミが一番。〜中編〜」 この小説はR-18ではないですけど本来はR-18です。(日本語)
ふぅ、と小さくため息をついてからシャワーの栓をひねった。
…これから、どうしようかしらね。
あれから、私の宣言通りホテルへ行った。アイツ、ああいうことはよくする癖にホテルだとか、ちゃんとしたところでヤった経験があんまり無いみたいで、ホテルのものを珍しそうにキョロキョロしていた。まぁそんなことずっとしてちゃ先に進めないし、さっさとシャワー浴びてきなさいよ、とアイツに言い放つと、嫌です〜〜wwなどと挑発してくるので強制的にシャワールームへ連れていった。ほんっとにアイツ、挑発ばっかりするんだから…!思い出すだけでむかつく…!!
いや、これからたぁぷりと思い知らせてやるからいいわ。覚悟しなさいよね。
心の中でそう悪態をついて、タオルでゲソをきつく縛り上げた。
まずアイツには男に襲われるほど無防備だったお仕置きをしなきゃなんないわね。一応媚薬は持ってきたけど…アイツに飲ませようとすると難易度が高いのよね…。ま、アイツが弱ってきたタイミングを見計らって無理矢理飲ませよっと。
どうせ後で脱ぐことになるんだろうから、下着だけつけてシャワールームを出た。
ベッドまで足を運ぶと、私は思いがけない光景を目にした。
アイツ………!!何呑気に寝てんのよ……………!!
すやすやと幸せそうな顔でぐっすり眠っていた。なんか、その顔を見てるだけでイライラしてきて、媚薬だのなんだのを準備しようと思ったけどやめた。ローションも使わない。…!いいこと思いついた!こいつにぴったりのお仕置き…!!
やだ、あたしってば冴えてる!!そう自画自賛してから、近くにあった黒く細長い布を手にして、アイツの目元にあてた。
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はい!いやもうごめんなさい!またデータが消えるのが怖いので今のうちに上げておきます(^J^)
近いうち…多分今日に後編上げると思うので!!いやもうごめんなさい!!!!
- Re: 【スプラトゥーン】sweet drops【百合イカ】 ( No.4 )
- 日時: 2016/09/22 13:29
- 名前: 涙亜
紫イカ(サクラ)×黄緑イカ(コスモス)【小話】「少しの幸せ」
「今日の天候は非常に気温が高く、熱中症にもなりやすいのでこまめに水分補給を…」
テレビのチャンネルが変わり、ニュースキャスターが天気予報を伝えているところ、私は急いでテレビを消した。
今日のナワバリバトルのステージはタチウオパーキング・ハコフグ倉庫という、私が得意なステージであった。最近、バトルではあまり勝てなく、外へ出ること自体が億劫になっていた。しかし、今日は自分の好きなステージ。もしかしたら勝てるかもしれない。少しの希望を胸で高鳴らしながら、ステージが変わらないうちにバトルへ向かおうとしていた。ブキを手にし、家を出てから鍵をかけ、ちゃんと鍵がかかっているかチェックして、走りながらハイカラシティに向かった。
外に出ると、天気予報の通り、すごく暑かった。汗をかいたせいで服が肌にべっとりとついて気持ち悪い。
ようやくハイカラシティについたころには汗だくだった。構うまい、とそのままロビーへ入った。
ロビーの中はクーラーが効いていてとても涼しかった。幸せな気持ちでそのままバトルの受付を済ませた後、人数が集まるまでソファに腰かけていた。
しばらくして、「人数が集まったので、バトルを開始します。参加する方は…」とアナウンスがかかり、ちょっと疲れた足を持ち上げてリスポーンに潜り込んだ。
今回のバトルステージはタチウオパーキングなようで、リスポーンから出てきたときは随分と高くからステージを見下ろしていた。私のチームの人は、ガロン、リッター、ザップ、となかなかバランスが取れているチームだった。安心して相手チームは…と顔を上げたその時、
紫色の長めのゲソがふわふわ揺れて、ジェットスイーパーカスタム。サクラさんだ。サクラさんがいる。サクラさんも私の視線に気づいたようで、おや、と驚いた顔をしてから、にっこりと笑った。
つい見とれてしまったようで、仲間からの「カモン」が聞こえた。すでにバトルは始まっていたようだ。私は急いでインクに潜った。早く、会いに行こう。
炎天下の中、私は幸せそうな笑顔で敵陣地へ向かった。
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んっどうも!久しぶりですね!一か月ぶり!あとあのココナツのやつは…ごめんなさいまたいつかに…(((
今回の話はすごい強引な感じがしますね…申し訳ない…(T_T)
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