大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- おそ松さん短編集(18禁もあります)
- 日時: 2016/08/07 22:15
- 名前: PLUM
こんばんは!最近まともにカキコでの小説投稿が出来ていないPLUM(プラム)と申します。
今回は、その間に考えた話をちょくちょく投稿しようと思います!ただし。
・不定期すぎる投稿
・BL向けあり(ていうかほとんどです)
・ごっちゃな内容
・18禁モノでけでなく、普通のギャグっぽいのもある
が含まれています!
以上の事が良ければ、しばしお待ちを!
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- Re: おそ松さん短編集(18禁もあります) ( No.1 )
- 日時: 2016/08/07 22:27
- 名前: PLUM
♯1「君が藍色に染め上げた」R−18
注:・カラ一です。
・一松の性格多少崩壊してます。
フッ、カラ松だぜ!見ているかい全国のカラ松ガール・・
俺は今、愛しのブラザー、一松とデートに来ているぜ・・巻き戻せば丑三つ時、俺は一松にトイレに呼び出され愛の性・・ゴホッ、告白をされたんだ。その時は俺も片思いだったから、ハートの中のエンジェルが舞い上がりそうになったのさ!ところで俺は今、どこにいると思う?
・・・・猫に巻き込まれてるんだよぉ〜!?
俺なんかした!?俺なんかした!?あぁ!!飛びついてくる!うわぁ〜!!
- Re: おそ松さん短編集(18禁もあります) ( No.2 )
- 日時: 2016/08/07 22:45
- 名前: PLUM
ガリっ。俺の左の人差し指にかじられた感覚。そこで舞台が暗転。
かまれた方を見ると、一松が一生懸命指をチューチューと吸っているではないか。
俺が起きたのに気付いた一松が、カアァと顔を赤く染める。
「お・・はようクソ松・・まさか俺の夢でもみた・・?苦しそうだったから。」
「あ、あぁ・・バットドリームではなかったぜブラザー。」
俺もなぜか体が熱くなった。よく見てみると目がトローンとしてないか?!しかも指を吸ってるとか、ベリーキュートじゃないか!ベイビーみたいだ・・。
「ところで何で俺の指なんか?」
「だってお前の指・・冷たかったから・・コホンっ」
コホン?・・待てよお前。
「まさか熱が出たのか?」
一松はこくりとうなずいた。
「今日は俺とお前以外、夜遅くまで誰もいないんだよ。おそ松兄さんは十四松と一緒に野球(とパチンコ)、チョロ松兄さんは、アイドル(にゃーちゃん)のお別れ会で、仲間と語り合ったりして、トッティは友達と飲み会で、父さんと母さんは夫婦旅行だって・・」
ということは・・二人きりか!?
- Re: おそ松さん短編集(18禁もあります) ( No.3 )
- 日時: 2016/08/09 19:52
- 名前: PLUM
「じゃあ俺が看病してやるぜ・・それでいいよn」
「いや、クソ松だと肋折れるからいいわ」
(;ω;)ガ―ン・・。
「うそうそ、そしたら俺死んじまうわ。そしたらお前がどう責任とってくれるのさ」
フフッと笑う一松。まったく、ライアーだな一松は!
ピピピピッ。
「38度4分、かなり高いな。とりあえず安静にしておいた方がいいぜ」
俺はパジャマからいつものパーカーに着替え、氷水を入れた袋を用意し、もともと家にある風邪薬を飲ませたりした。
ここで、一松の友達が窓からお迎えに来た。俺は一松と会えさせてあげた。
「今日は体が悪くて遊びにいけないんだよ。ごめんな」
布団に入った猫に優しく対応する一松。俺にも同じ扱いをさせて欲しかった(ボソッ)。
そしてしばらくすると猫は帰っていった。
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