大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロのBLGLジャンル問わず書くよ
日時: 2016/08/15 00:44
名前: とこなっと

はじめまして。とこなっとと申します。主にカゲプロのBLやGL小説を書いて行こうと思います。リク貰えたら何でも受け付けます!

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Re: カゲプロのBLGLジャンル問わず書くよ ( No.1 )
日時: 2016/08/15 01:16
名前: とこなっと

凄く前に書いたコノヒビ。文結構雑です。
好奇心コノハのつもり。





「暇だなぁ…。」
いつもと違って静かなアジトにヒビヤは一人いた。
「あー、つまんない…。誰かいないのかな」
そうぶつぶつ言っていると

ガチャ。

ドアが突然開いた。

姿を現したのはコノハだった。
「あ、ヒビヤいた」

「コノハ…!?コノハいたのかよ…。シンタローやカノ達と出掛けてんのかと…」

「ううん、僕はずっといた」

「そうだったのか…。で、何しに来たの?」

「ヒビヤ、これ、これであそぼ」

そう言ってコノハが手に取ったのは…、ピンク色の奇妙な物体。そう、いわゆる大人のオモチャだった。

「…?それなに?」

もちろんヒビヤはコノハの持っている物の正体を知らない。

「これ?バイブ…っていう名前だった気がする」

「ば、いぶ…?は?携帯のマナーモードのやつ?」

「違う」

「じゃあなんだよ」

「…使ってからのお楽しみってことでいいと思う。」

「ん?使う…?は…?何に…?」

「ヒミツ」

「お、おう…」

「とりあえずヒビヤ、これ、飲んで?」
そう言ってコノハはオレンジジュースを差し出した。しかもただのオレンジジュースではない、まあお分かりだと思うが、媚薬入りである。

「あ、あぁ…。ありがとう、まあ…、丁度喉渇いてたし」
ヒビヤは疑いもせず飲み干した。

「ふ、ぅ……。ふ、えぁ…?なに、こ…れ…、あつ…ぃ…っ」
勿論の事、ヒビヤの息は上がり顔も真っ赤になってしまった。

「ヒビヤ、可愛い」
コノハはそんなヒビヤを抱きかかえ、ベッドへ運んだ。

「おまっ…なにしっ…ぁ…ふあ…」

「? だから、遊ぶんでしょ?タノシイアソビするんだよ?」

「は…ぁ?なんだ…よっ…アソビってぇ……ぁ……」

そんなヒビヤの言葉を聞かずにコノハはヒビヤのモノを弄った。

「んっぁっ…や、やめ……なにこれえ…やだぁ…ああっ…」

ヒビヤの目からだんだんボロボロと涙が落ちてくるにも関わらず、コノハはまだ弄った。

「あ、ヒビヤすごい、なんかとろとろ」

「あぁっ!?このっは、あっ!や、めぇっ…うぁんっ…!」
ヒビヤは快感に耐えられず、思わず甘い声を出してしまう。

「ふぅーん、こんなハンノウするんだ。オモシロイね。もう少し弄ってみよう」
コノハはヒビヤのモノを上下に激しく扱いた。

「あっうぅっ!あ、ひゃ…っ!!あぁぁぁ!!!このっは…!!やっ!」
押し寄せる快感にヒビヤは白濁を放った。

「わぁ…、どろどろしてて白い…。えっと、次は…確か…」

ヒビヤの白濁を指で絡め取り
その小さな可愛い穴に指を当てた。

「あ、ぇ…?なにす…?ふうぁ…」

コノハはその小さな可愛い穴にゆっくりずぶずぶと指を埋めていった。

「なっにしっ…!」
抵抗しようとしたが、もうそんな力はとっくにどこかへいってしまっていた。

「えーっと…、ここ、かな?こう…して…」
コノハはボタンのようなものを見つけ、そしてそれを指でぐりぐりと弄ぶ。

「ヒッ!?!?あぅっ…ちょっ…おま…なにし…あんっ!ふぁ…」

突然ヒビヤの様子がおかしくなり、だんだん反応も良くなってくる。

「(ゼンリツセン…ここってオトコでもキモチヨク?なれるんだっけ…)」

コノハがそのボタンのようなものを強く押すと

「あぁあぁぁぁ!!!やらっ!やだぁぁ!!」

ヒビヤは嬌声を上げた。

「ひ…ビヤ…?か…ワいイ…」
「(ナニコレ。こんなの、シラナイ。こんな、キモチ。)」

「っはぁ…。やめてっ!やめてよぉっ!おかしいっそれっ!やあぁぁぁ!!」

ビュルッ。

白い液体がアーチを描き、ヒビヤの腹に飛ぶ。

「はっ、はぁ…。うっ…。」

ヒビヤは力が抜けてぐったりとしてしまった。

だがコノハは
「次はこれだよ。ヒビヤ」

ズブッ

手に持っていた奇妙な物体を、容赦無くヒビヤに突っ込んだ。

「〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!」
声にならない悲鳴。

くちゃっ。ぬぷっ。

コノハがそれでヒビヤの中をかき回すと、卑猥な音が室内に響き渡る。

「はあぁぁっ……いやぁ…ぐちゃぐちゃ…やらぁ…。」

「そうなの?でも、キモチよさそうだよ。」

今度は速くそれを動かす。
「あぁぁっ!あっはあぁぁっ……」

ヒビヤの声は止まらない。

そんなヒビヤに追い打ちをかけるように、コノハは

ポチッ

スイッチを入れた。

ヴヴヴヴヴ…
バイブの振動がヒビヤを襲う。

「あぁぁあぁぁぁぁっらめっあんっ、それ、それ、はぁあっ」

ビュルッ

本日何回目だろうか。

ヒビヤはそのままぐったりと眠るように、気を失ってしまった。



静寂。



「……………ゴメン、ヒビヤ。疲れた?」


「(でも、ヒビヤのカラダってオモシロイな。シンタローが見てたホームページから見よう見まねでやってみたけど…、こんな反応するんだ。)」

コノハは

▶︎ワクワクしている。










Re: カゲプロのBLGLジャンル問わず書くよ ( No.2 )
日時: 2016/08/15 01:19
名前: とこなっと

最後の方いろいろ面倒くさくなって雑になってしまいました(;_;)すみません。

Re: カゲプロのBLGLジャンル問わず書くよ ( No.3 )
日時: 2016/08/15 02:00
名前: とこなっと

「だから、ここは…こうすると、」

「おぉー!流石!」
伸太郎と遥は二人で勉強会をしていた。

「………あの、まだアヤノが勉強教えてって言ってくんのはわかるんすけど、なんで先輩なんすか?」

「えっ」

「えっ、て………。だって遥先輩そんなバカじゃないですよね?」

「えっ?…僕だってわかんないところあるよ?大体、もうすぐ期末だし…」

「…そりゃあそうかもしれないすけど…、別に俺に教わらなくても自力で解けるんじゃないんですか?わかんなくてもさっと解けちゃう系の人間じゃないんですか?」

「なにそれw伸太郎君と一緒にしないでよ、僕は伸太郎君じゃないよ!」

「(あー、もうめんどくせ)…はいはい。じゃあ次の問題。えーと、ここは、この公式あてはめてけば……」

「うん!」

伸太郎は違和感を感じながら教えていた。

そして遥はすらすらと問題を解いてしまった。

「んーっ、あ、まだ7時なんだ…。」

「……………」

伸太郎は呆れていた。何故かというと

「あのー、先輩。」

「………へ?」

「全然スラスラ解いたじゃないですか…。」

「えへへ、ごめんごめん〜」

「はぁ…………」
じゃ、もう帰ってください、と伸太郎がそう言いかけた時視界がぐわんと回った、そしてーーー

…ドサッ

伸太郎は何が起きたか理解できなかった。ただ目の前に遥がいた、それだけだった。

「……は?あんた…何して…」

「え?何って…押し倒してるだけだよ?」

「押し倒してるだけだよ?じゃないですよ。どいてください。からかってるんですか?」

「嫌だ」
ニコッと明るい笑みを浮かべ遥は言った

「どけ」

「嫌だ」

「どーけー!!」

「いーやーだー!」

「どけって言ってるだろ!?」

「ああ、もう伸太郎君うるさい!」

そう言って遥は伸太郎にキスをした。伸太郎はまさかキスされるとは思わなかったのか、固まっていた。

「!?」

数秒後、やっと伸太郎が動いた。

「んー!ぷはっ……お前…お前…何してんだよ!?」
伸太郎は真っ赤になりながら遥をら怒鳴った

「え?キス」
ニコッとまた明るい笑みを浮かべさらっと言った

そして…
「僕ね、伸太郎君の身体も教えて欲しいんだ」
確実にいつもの遥ではない、とても怪しげな笑みを浮かべ言った。



「は……るか……せんぱい…?」
怪しげな遥の笑みに伸太郎は言葉を失った。怖くなったのだ。遥の言葉、そして笑み、いつもとは違う遥にとてつもなく悪寒が走った。

「本当に………先輩ですか……。いつもの先輩ですか……。」
伸太郎は震え声で言った。

「なあに伸太郎君?僕は僕だよ?」
すると遥はまたいつもの明るい笑みに戻った。

「いや違いますよね、うん確実に違いますよね。ってかさ……何意味不明な事言ってんすか?俺の身体も教えて欲しいとか意味わかんないんすけど?しかも何故キス?男同士なんですけど?それとも何?俺が貴音先輩に見えたりしたんですか?こわっ」
伸太郎は遥がキスした事をわざと貴音のせいにした。そう、遥が伸太郎自身にキスしたと認めたくなかったからだ。

「ぶっwはははっww伸太郎君って面白いね!でも流石に貴音を出すのは良くないと思うな」
にこっ、とまた明るい笑みを浮かべ遥は言った。

「……………やっぱり俺、自身に、キス、を……………???」
伸太郎は震え声で聞いた。

「うんっ!当たり前でしょ?」
遥はけろっと答えた。

「う、うううわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!母さん俺まだ死にたくねえよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
伸太郎は驚き…いや、驚きどころではない。先輩が、あの優しい先輩が、男の自分自身にキスした、と言ったのだ。伸太郎は叫び震えた。

「伸太郎君?大丈夫…?」
遥はおろおろしながら聞いた。

「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!!!とりあえずそこどけえぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
伸太郎はとりあえず退いてほしかった。伸太郎は遥に押し倒されているのだ。このままではさっきのキスどころではないような事をされる気がしたのだったからだ。

「え?嫌だ」
やはり遥はきっぱりと断った。そして…

「ほら、早く知りたいんだけど、伸太郎君の身体」
伸太郎の耳元で吐息混じりに低音で囁いた。

「ひゃっ!や、やめっ…」
耳元で囁かれた為、つい小さな悲鳴を上げてしまった。

「ふふ、伸太郎君可愛いー♪」
遥は音をわざと立てながら伸太郎の耳を舐めた。


「ふぁ…っ、あっ…うぁっ…やめっ…」
伸太郎は耳が弱い為自然と甘い声が出てしまう。

「あっれー?伸太郎君って…耳弱かったっけ?知らなかった!」
そう言って遥はいつもの明るい笑みでにこっと笑った。そして一瞬だけ表情が豹変した。

「ってか、…もう…はなっせ……はぁ…」

「嫌だ!」

「なんで…ってお前ぇぇえぇぇぇ!?」
遥は伸太郎の言葉を無視して伸太郎の服を剥ぎ取っていた。

「だって、服邪魔じゃん?」

「俺に何するつもりだよ!!!」

「何って………うーん、ナニ?」

「殺すぞ」

「無理だよねぇ、今は殺せないよねぇ」

「くそ…………」
ちっ、と伸太郎は軽く舌打ちした。

「伸太郎、」
遥はそう言うと、伸太郎の胸の突起を弄った。

「はぅっ!?な、なにしてんだy…あっ…んんっ…」女でもないのに、こんな男の自分の突起をいじって何が楽しいのだろうか、伸太郎はそう思いながらも、感じている自分を少し恨んだ。








以前書いたものを少し修正しました。呼び名とか。
個人的にコノハ、遥攻めたまらんのですよね。

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