大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 早苗が布教するようです。
- 日時: 2016/08/16 18:04
- 名前: シュヴァルツ
幻想郷では、宗教を広めるため、あらゆる手段を取る者が居るらしい。
「ふふ__この幻想郷も我が守矢色に染めてみせましょう!!」
その名も、東風谷 早苗と言う。
ーーーーーーーーーーーー
どうも皆さん、シュヴァルツと申します。
このニッチな小説での連載は初めてなので、ミスがあっても生暖かい目で見守ってやって
下さい。
これを機会に、東方にめり込んでくれると嬉しいなぁ、と思っています。
・早苗左固定のGL小説です。
・読みにくかったら言ってください。出来るだけ対処します。
・リクエスト、感想、アドバイス等があると気持ち悪いぐらいに喜びます。
それでは、どうぞ。
【目次】
一章:諏訪子編...>>1
Page:1
- Re: 早苗が布教するようです。 ( No.1 )
- 日時: 2016/08/16 18:02
- 名前: シュヴァルツ
一章:さなすわ
【第一話/東風谷 早苗】
ーーーーーーーーーーーー
どうも、皆さん。
私の名前は東風谷 早苗__こちや さなえ、と言います。
私はとあるひょんな事から『幻想郷』という場所に来ました。
.....ああ、とはいえ、幻想郷に来た理由と私の説明で手間取らせるのは私のプライドに
傷を付けてしまうので割愛させて貰いますね。
一言だけ言わせて貰うなら、私は現人神で、布教をするために来た、とだけ言っておきます。
では、私の家族とも言える方々を紹介しますね。
一人は洩矢 諏訪子。...とある神様です。
そして、もう一人は八坂 神奈子。こちらも、とある神様です。
これだけ聞けば、何とも凄い家族だと思われるのが妥当と思うのですが、深い溝があるのです。
諏訪子様と神奈子様、そして私は各々、違う宗教を信じていて、各々で布教を
しているのです。
.....そう、此処で困った事に、神の教えを他の方々は信じてくれないのです。
「はぁ.......。やっぱり、一致団結する方が良いのかなぁ」
やはり、こうなってしまえば、自分の家族を私色に染めなければなりません。
と、言うことで私は諏訪子様を手始めに狙う事にしたのです。
とはいえ、普通に考えれば偉大な神様である、諏訪子様が勝つに決まっています。
なので私は、ある方法を考えました。
____そう、その方法は.......。
妖力、霊力、神力を吸い摂る、東風谷家代々伝わる技を応用し、仲間に引き込もうと
考えたのです!!
ああ....なんて私は頭が良いのでしょう!!!!
と、言うことで、今夜、諏訪子様に仕掛けようと思います。
- Re: 早苗が布教するようです。 ( No.2 )
- 日時: 2016/08/16 18:26
- 名前: シュヴァルツ
- 参照: 連投タイムかも知れないです
一章:さなすわ
【第二話/東風谷 早苗】
ーーーーーーーーーーーー
はい、皆さん。
今から諏訪子様に会いにいこうかと思っています。
ああ、そういえば...吸い摂る方法を説明していませんでしたね。
簡単に言ってしまえば、相手の弱い所を触りまくると吸い摂れるのです。
ほとんどはあっはんな展開に行くので、最終的に最後までヤる事も有るそうです。
あ、私はどうか、ですか?....勿論、最後までヤらせてもらいますよ。
「諏訪子様〜?」
「何だい、早苗。勧誘は止めてよ?鬱陶しいから」
諏訪子様は相変わらずな反応だ。
諏訪子様は、他人の布教を嫌い、度々こんな事を言ってくる。
....とはいえ、そんな事を言ってられるのは今だけですけどね。
始める前に諏訪子様の顔を見つめるとしましょう。
何とも可愛らしい顔立ちでしょうか、ロリコンならイチコロですね。
「あはは...。やることは違いますが、意味は同じです」
「......さな...........え......?」
まずは手始めに優しく押し倒す。
基本中の基本ですよね。乱暴に扱っては後々のお身体が心配ですし。
諏訪子様は珍しく照れている。
何て可愛いのでしょう.....!!初めて見る表情に、逆に此方が戸惑いますよ....。
手探りで諏訪子様の弱い所を探す。
服越しでも吸い摂れるみたいですが、素で触る方がより多く吸い摂れるらしいです。
ふふ.....お母さんの知識がこんな時に役立つ何て思いませんでしたよ。
「...ひぅ...!?さ、早苗...ちょっとストップ、やめ、ひぁ...!!」
「おおっと、ココですか....」
どうやら諏訪子様の弱い所は耳のようだ。
手で優しく触ってあげるだけでも可愛らしく声をあげる。
仕方の無い子です、ここはどんどん弄くり倒してあげましょう。
- Re: 早苗が布教するようです。 ( No.3 )
- 日時: 2016/08/17 14:38
- 名前: シュヴァルツ
「そうですねぇ...。本来は吸い上げるためなので....噛んでみましょうか?」
諏訪子様は私の言葉を聞き、ギョッとしたような表情を浮かべる。
まるで蛙のようだ、なんて思ってしまったが.....まぁいいや。
「ん、ふぅっ....!!んやっ、ふぁ...、力が抜けて、く...」
息を荒々しく吐きながら甘美の声をあげる。
諏訪子様は力が抜けていく、と発言しましたが、私は力が蓄えられていくような、
変な感覚を覚える。
これが、吸い摂っている......。ふふ、何とも面白い技でしょうか。
かりかり、ペロペロと、耳を良いように弄る。
その度に諏訪子様はビクリ、と体を跳ねさせる様に身じろぐ。
何だか、私も気分に乗ってきました。
ここは最後までヤってしまいましょう!!
「へぁ?...ちょ、早苗何してるんだい!?」
「何って、服を脱がしているんですよ?」
慌てふためく諏訪子様を前に、私は平然の様に答える。
諏訪子様は脱がせまいと反抗してくるが、力が入りきらず弱々しい反抗となっている。
快感に溺れ、力を奪われたら、諏訪子様はどうなるのでしょう.....?
....いえ、元々は信仰の為です、疚しい考えはしてはなりません。
服を捲ると、ぷっくりと膨らんでいるピンク色の突起物があった。
ああ....諏訪子様も相当溜まっていたのか、敏感だったのか....。
まずは軽く潰して、くりくりと捏ねてみましょう。
「ひゃ、な...んぐぅ...!」
あ、キスをするのを忘れていました。
変なタイミングですが、するしか無いですよね。
キスをすると、丁度諏訪子様の言葉を遮る様だった。
Page:1