大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- お祭りにて カラおそ
- 日時: 2016/08/21 09:01
- 名前: 三月8♭11
はいいっ!初めての投稿で緊張してまする…(笑)三月(ミツキ)です。
始めて間もないので、使い方とか全然わかりませんが頑張るのでよろしくお願いしマッスル!
- Re: お祭りにて カラおそ ( No.15 )
- 日時: 2016/08/25 00:26
- 名前: リリカ
やぁ、リリカだぜな(=゚ω゚)ノ
コメントありがとうな!返信しておいたからよかったら見てくれだぜ!
お互い更新頑張ろうな!(((o(*゚▽゚*)o)))
- Re: お祭りにて カラおそ ( No.16 )
- 日時: 2016/08/27 18:14
- 名前: 三月8♭11
お「ま、、まぁそこまで言うなら着てやるよ…!!」
別に着たくないわけではないけど、DTに浴衣はまずいんじゃないのか…?w
カ「本当か…!?」
またもやこの笑顔に何かが砕けそうなのを必死に抑えおうっ!と返事をした。
カ「じゃーこれをきてくれ!!」
お「カラ松…、普通のにしてくれよな…?」
カ「はい」
と持ってきたものとは別のものを取り出し痛々しい浴衣を進めるが否定する。
流石の俺でもきっとパチンコで勝ってテンション上がってても着ないな。うん。
カ「それじゃあ俺は向こうで着替えてくるぞ!!」
お「りょー」
親帰ってきたからいったん切る!
- Re: お祭りにて カラおそ ( No.17 )
- 日時: 2016/08/27 23:46
- 名前: 三月8♭11
んー…。これはいったいどうやって着るんだ…?!たしか中学の時は俺らは技術だったから家庭科っぽいのは
やらなかったけど…。んーこうか…?
お「まーいっかぁ…w」
とりあえず帯を締め、浴衣を着ている風にはなっただろう。
どうせカラ松もできないだろうしなwww
カ「待たせたな」
…、カラ松さん、嘲笑った俺を許してください←
普段から痛い恰好をしているからこのくらい普通なんだなという勝手な解釈をし、待ってないぜ!と返事をする。
カ「…」
お「ん?どうかしたか?」
カ「いや、なんでもない(笑)」
なんだ、こいつ天使か。
カ「じゃぁ行くか!」
と階段を駆け下り、無邪気な幼稚園児のようにかわいらしく見え、そんなかわいらしい…、成人してんだよ俺ら。うん←
道中を歩いていると、どうにも足の紐見たいのが痛くてしょうがなかったけど、まぁ、先を進む楽しそうな次男をみて、
隠すことにした。
カ「おそ松!ついたぞ!」
カラ松の目線の先には、赤塚祭りというおおきな看板がおいてあり、その付近には大勢の人がいた。
二話ぐらい先にそろそろ入りますぜ!!
- Re: お祭りにて カラおそ ( No.18 )
- 日時: 2016/08/29 23:12
- 名前: 三月8♭11
さ、流石に人がおおいーなー…w
子「まてー!!」
お「うわっと…」
カ「大丈夫か?」
かけっこで遊んでいた子供にしょうとつしそうになり、ひらりと交わしてみるが、その拍子にカラ松にもたれかかってにまった。
お「あ、ご、ごめんカラ松っ、平気だ!w」
と笑顔で返すと、カラ松は不安げだがそうかと頷いてくれた。そうすると、再度人の大群へと顔を向ける。
カ「お祭りなんて久しぶりだもんな…」
お「あーたしかにそうだなー。いつだっけ…?最後に来たの」
カ「たしか、高校の時じゃないか?俺が演劇部で公演するって言ったらみんなが来てくれてな!」
お「そーいやーそうだな!!」
あの時はたしか部活動最後の公演だとかで主役をやってたっけな、と過去に浸っていると、カラ松も俺の最後の舞台だったな…とつぶやく。
お「あの時からお前はすげーかっこよかったよな!!なんかい主役を勝ち取ってきたか…w」
カ「まぁ、日ごろの練習が実になっていたんだろう…」
さりげなくイタいのを突っ込んでくるが、無視をし、話を続ける。つもりが…
カ「ん…?おそ松そういえば今なんていったか…?」
お「へ?」
意外な質問に気の抜けた返事をする。
お「え…、なんかい主役を勝ち取って…」
カ「その前だ!」
お「ええっと…。あの時からお前はかっこよかったよな……」
…なんて恥ずかしいことを口走ってんだよ…!!あの時から!?もうホモじゃん!!今もホモってるけど!!←
あー、これじゃあまるで好きですって言ってるようなもんじゃ…。
カ「そうか!ありがとうな!」
お「っ…!お、おうっ!!」
あー、俺もう限界かもなぁ…www
そんなこんなで中に入っていくと案の定人の流れにのまれそうになる。規則正しく流れができているものの屋台に並んでいる人もいて流れが止まってしまう時もあり、はぐれてしまいそうだ。…、手…つなげないだろうか…?
って、いやいやいや!成人男性が手を繋ぐって、流石にそれはないだろ…!!!でも…、こんな人ごみの中ならばれないよな…?
そんなことを考え、さっきから黙っている(まぁ、俺も黙ってるんだけど)カラ松を見ると…
カ「っ…!」
お「あ…」
ばったりと目が合ってしまいお互い同時にめをそむける。今のこの短時間で顔が赤くなるのを感じた。
カ「お、おそ松…」
お「ひゃいっ!!?」
今回二回目の気の抜けた返事に自分を悔やむ。だが、この悔やみさえを無くしてしまうようなカラ松の赤面がそこにはあった。
お「ど、どうしたんだよ…?」
自分もきっと顔が赤いだろうと少し下を向いて歩く。
カ「そ、その…、迷子になるといけないから、その…、手を繋がないか…?」
今度は声が出なかったが肩を大きく揺らし、自分の心の中を覗かれているような感覚がした。
はーい、いったんきろうかな…wこれ終わらせられんのか…!?初めての投稿なので、下手でも温かい目で見守ってくだ(殴