大人二次小説(BLGL・二次15禁)

あんスタ【零晃】
日時: 2016/08/23 02:08
名前: まき

ある夕方の静まり返った部室。

そこには壁ドンをされている俺様と
壁ドンをしている憧れの先輩。

何故こうなったのか...

_数分前

「わんこや、sexせんか??」

「は?」

はっきりいって驚きを隠せなかった。

こいつは起きていきなり何を言い出すんだと
半ば呆れながら俺様は帰り支度を始める。

「何わけわかんねぇこと言ってんだよ。
ついにボケが始まったのか??」

と言いつつ、内心は嬉しい事は嬉しい。
憧れの先輩。
今は見るも無残なよれよれの老いぼれだが...
そんな先輩でも大好きだから...。

「くっくっくっ♪思った通りの反応じゃのう♪
じゃあ言い方を変えようか...
俺に抱かれろ、『晃牙』」

「さ、朔間先輩...。」

あぁ...ずるいと思う...。
俺はこの朔間先輩に弱い...
断れないで立ち尽くしたままでいると...
カツカツと音を立てて近づいてくる。

「逃げんじゃねぇぞ、晃牙」

そこには憧れた先輩が、
真っ赤な瞳をした吸血鬼がいた。

「朔間先輩...お願い...こっちに来ないでくれよ」

「あ?なんで俺様がテメーのいうこと
聞かなきゃなんねぇんだ。」

そう言うともう俺の目の前に立っていた
朔間先輩は俺の唇を塞ぐ。

「ン、ンンン」

苦しくて朔間先輩の胸を力の入っていない拳でポカポカ叩く。

すると朔間先輩は唇を離してくれた。

「プハッ!...ハァ、ハァ。」

「チッ、下手くそが。」

俺は頭に来た。
思わず口走ってしまった。

「う、うるせっ!...初めてだったし...
そんなの分かるわけねぇじゃん...」

後から気付いたけど俺結構恥ずかしいこと言ったんじゃ...。
と思うと着恥心でカアッと顔が一気に熱くなった。

「くくくッ...そうかテメー初めてだったのか、なら俺様が教えてやるよ。テメーは俺様についてこい。」

____現在。

笑っていた...朔間先輩は。
恥ずかしい。
と思った瞬間。
また唇をふさがれた。
でもさっきとは比べ物にならないくらい濃厚なキス。

「ンっ、ふぁッ、く、るし、」

朔間先輩の舌が俺の口の中を暴れ回る。
それでも俺も頑張って食い下がる。
舌を絡め、部室には2人の甘い息遣いが続いた。

ふと朔間先輩が俺の胸に指を這わせる。
指の腹で突起の部分をこりこりと押していたと思えば
指の先でピンッと弾いたり...俺はそんなことでも喘ぐ。

「やぁッ、あっ」

「テメー感じやすいな」

「うるせッ、そ、んなの、わか、んねぇよ。」

恥ずかしくて顔を隠す。
だが朔間先輩がそんなの許すわけない。

「晃牙、顔...見せろ」

「やだ」

「なんでだ?」

「.....」

_沈黙と来たか...そう聞こえたと思ったら、
ギュッ...

「ひぁッ、やッ、痛ッ、」

突起の部分をつまんで引っ張られた。
痛くてたまらないのに快楽にもかわる。
そんな自分が恥ずかしい。

「晃牙、もう1回だけ聞いてやる。
なぜ見せねぇんだ。」

「.......ずかしい...」

「あ?でっけー声で言わなきゃ分かんねぇだろ。
でっけー声で言え。」

「恥ずかしい...って言ったんだよ!!」

あぁ言っちまった。
朔間先輩きょとんとしてるし...
言わなきゃ良かった。
そう思いまた顔を隠す。

「晃牙、隠すな。
お前は最高に可愛いよ。」

耳元で囁かれるそんな言葉に体を熱くしていった。

「なぁ...指...入れるから力抜けよ。」

「え?...やっ、、だめ、」

「なんで?」

本当に朔間先輩は鈍感だ。
でも好き。大好き。

「...朔間先輩...好き。」

「...知ってる。
俺様も好きだぜ、晃牙。」

あぁ...もう好き。
反則...。

「...朔間先輩...怖い...」

「怖かったらほら、
俺様にでもしがみついとけばいいじゃねぇか」

「な、なななな...!? 恥ずかしい...」

本当にこの人鈍感だ...。
それでも...怖い...。
そう思い俺は朔間先輩に抱きついた。

「よし、良いな??
指...入れるぞ。」

「あっ...はッ、痛ッ」

朔間先輩の指が俺の中に入ってくる。
痛い。痛いけどどうしようもなく嬉しい。

「あ、ん、はぁッ」

「動かすぞ」

「や、んあッ、あぁっ」

朔間先輩の指が俺の中で動いてる。
やばい。やばい。やばい。
気持ちい...。

「あぁっ、気持ちいッ...んぅッ...」

「もうユルユルか...早ぇな」

朔間先輩がふっと笑う。
もう好き。キュン死にしそう。
そう思ってると、朔間先輩が指を引き抜いた。
次は...と想像すると、
早く早くと言わんばかりに後ろが大きく開いている。
朔間先輩がベルトを外し大きく、太いペニスを取り出す。
それを見ていっそう期待が膨らむ。

「あっ、朔間先輩...早く、お願ッ...早く欲しい...」

「チッ...入れるぞ。」

「あーーーッ、んぅぅッ...あぁっ」

ズブズブと入っていく。
俺の中に朔間先輩がいる事実が嬉しい。

「動くぞ」

「あっ、あんっ、やッ、ちょッ、激しッ」

朔間先輩が激しく腰を動かす。
驚くほどの快感に頭がどうにかなりそうだ
パンパンと肌がぶつかり合う音がする。

「.....ッ、晃牙。」

「ひゃッ、あっ、しゅき♡朔間先輩...しゅきーッ♡」

「あんま、煽んなよ。」

朔間先輩の動きがいっそう早くなる。

「やんッ、ひッ、あっ、らめッ、イクッ、イッちゃッ
あぁぁあぁッ」

俺はイッた、でも朔間先輩はイってない。
それどころかもっと動かしていく。

「やっ、朔間先輩ッ、も、うッ、イってるからァッ、
らめッ、」

「晃牙、俺様も、もう...イク...」

「あぁあッ、しゅきッ、らいしゅきッ、出して、
俺の中にッ、俺の中でイってッ、あっ、俺も、また
イッちゃうッ、やッ、あんっ」

「ーーーック!!」

朔間先輩の肩が震えたあと。
俺もイった。
お腹がじんわり熱くなる。

「あっ、んぅッ」

まだ余韻が残る中
朔間先輩が俺から自分の物を抜き取る。
それすら感じでしまう俺ってやばい??

そこからはもう眠るように意識が途絶えた。

次に目が覚めれば、目の前に吸血鬼ヤローが
いてギョッとする。
よく見れば棺桶の中ではないか。
ちゃんと綺麗さっぱりになっている自分を見て
あれは夢だったのかと疑いたくなる。
っでも次に吸血鬼ヤローが言ったことで全ては
吹っ飛ぶ。

「愛してる。晃牙。」

寝言で告白とはタチが悪い。
まず棺桶の中だから顔を隠したくても中々出来ない。
仕方なく吸血鬼ヤローの胸に飛び込む。
胸に顔をを埋めると、吸血鬼ヤローの匂いがする。
大好きないい香りだ。

「俺も、俺も愛してます。朔間先輩。」

そう呟いてまた眠りにつく。

晃牙が呟いたとき
零が狸寝入りをしていたことは
ここだけの秘密。

fin






初めまして〜
まきです。
初投稿です。
零晃最高です。(´Д`三´Д`*)hshs
おかしいところもあると思うけど
スルースキル発動させてね♡
観覧ありがとうございました。

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Re: あんスタ【零晃】 ( No.28 )
日時: 2016/10/13 02:21
名前: まき

あ、あと観覧数??結構あってとっても嬉しいです(*^^*)
あれなんですよね...私さ...状況を説明する文あるじゃん??
会話の間にいれるやつ。あれ苦手なんだよね〜...
読むには全然щ(゚д゚щ)カモーンなんだけど...
組み立てるとなると...
国語の力全然ないんスからね??!!
よく小説読んでてこれ何の漢字??は日常茶飯事。
だから今回の遊園地全然いれずに会話だけなの申し訳ない...
なんか、ほかの人見たんだけどアイさん??も想像で〜って言ってるし!
私も想像にして下さい細かいところは気にしなーい←
すいませんヾ(・ω・`;)ノ
あとさ、遊園地シリーズ面白そうだよね!!!!
あれだよやってみたい。
バイブはえたメリーゴーランドに乗るわんこ
見たい。
漫画出来ないかなぁ...
あと私最初はpixivに投稿しようと思ってたんだけど
やり方分かんなくてやめちゃったw

1人で話するのもつまらないし...
観覧数が増えてるって事は誰か覗いてるはず!
そこのあなた!!!
お話しましょ♪
コミュ障??そんなの大丈夫!
私もコミュ障だし、先日まで死のうとしてたぐらいの
闇があるから!!
さぁさぁщ(゚д゚щ)カモーン

Re: あんスタ【零晃】 ( No.29 )
日時: 2016/10/17 18:44
名前: まき

やぁやぁ
わんこポイボだけどダイヤ無いから死んでる(^ω^)
それに小説アップしたいんだけど...
まさかのテストが今日と明日にあって
今日のテスト散々だったからきちんと勉強します。はい。
だから明日テスト終わったら小説アップするし!!
ごめんね!!!見てる人(居ない)!!!
もうちょっと待ってね?!
テスト頑張るから!!!
ではさいなら。

Re: あんスタ【零晃】 ( No.30 )
日時: 2016/10/20 03:56
名前: まき

はぁ〜い☆
テスト死んだ( ̄∇ ̄*)ゞ
ダメだったよ...うん。
まぁ、小説アップしようか!!!
それでね〜...間にいれるやつ
得意じゃないって言ってたやん?
あれ短いけどいれて書いてみるからね??
下手くそだからね??
Are you OK??

ではでは...お楽しみください。








✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

〜〜

「よしよし、声抑えてんな...偉いぞ。晃牙。」

必死に声をこらす愛らしい恋人に
我慢ができなくなり後ろへと手を伸ばす。

「.....??」
するとすんなりと指が入ったのだ。
それになんだか...濡れている。
「晃牙...なんでここ。...こんなにトロトロなんだ??」

すると晃牙はビクリと身体を震わせ
顔を背けて答える。

「?!.....べ、別に...ッ!////」

零は何か勘違いをしたのか...
怒りながら指を動かし始める。

「...晃牙...言え。」

「やッ...いたッ、先輩ッ痛いッ...
言うッ...言うからぁ...(泣)」

とうとう泣き始めた晃牙に零は焦る。

「...わりぃ...泣かすつもりは無かったんだ...。
ただ...もし、お前がほかの男にトロトロにされた...
ということがあればとても悲しくてな...。」

「なッ!!!ちがッ...これは...その...
.....〜〜の.........」

「ん?...わりぃ...もう一度言ってくれねぇか??」

まるで小さな子供をあやすように柔らかく、
優しく問いかける。
そんな反応にもう1度言わないのはどうかと思う。

「〜〜ッッ!!!////
朔間先輩とのデートだもん...
もしかしたら.....ッて思って...
とかしてきたのッ!!!////」

__________________
はい終わり〜!!!
中途半端??大丈夫明日な??もうテストないけど大丈夫だ。
眠い...もうれつに...眠い。
むり、おやはみ

Re: あんスタ【零晃】 ( No.31 )
日時: 2016/10/20 04:13
名前: まき

(T▽T)アハハ...お恥ずかしい...誤字が...( ̄▽ ̄;)

まぁ、まぁ...また、夢の世界へお連れ致しましょう。


✄--------------- キ リ ト リ ---------------✄

「そっか.....自分で解したんだ...ここ。」

「んッ...んんッ/////」

また中で強く動く指にここが
おばけ屋敷の中だと忘れて喘いでしまう。
コツン、コツンッと二人分の足音に気付いたのは
晃牙しか早かった。

「.......ッ!!!!」

いきなり黙った晃牙に違和感を覚え
零も黙ってみると確実にこちらに向かってくる足音。
微かに聞こえる声に恐怖を覚え、もう少し暗い方へと避難する。

『案外怖いね...ここ...
ねぇ、ダーリン(適当)
私を守ってよね??』

『分かってるよハニー(適当)
ハニーは俺が守るから。』

『きゃあああああ!!!怖い怖いぃぃ!!!』

女性の声が響き横を通り過ぎる足音が鳴り響く。
女性は走ってるはずなのに...何故か通り過ぎる時間は
とても長く感じられた。
その時間にも晃牙は恐怖から想像してしまう。

<朔間零&大神晃牙!!おばけ屋敷で性的行為?!>

ニュースや雑誌に取り上げられ
UNDEADにも迷惑を掛けてしまう。
そんなことは絶対にいやだ。
見つかったら一環の終わりだ。

その通り過ぎる時も指を動かし続けた零。
晃牙は必死に耐えるしかない。
それだというのに零はわざと水音をたてる。

【ぐちゅ、ぐちょ、ちゅ、ぐちゅ、】

「(バカぁ...!)」
心の中で叫びながら零を睨む。


その時。
こちらに向かってくる足音が段々近くなる。

『あれぇ??今ここらから音しなかったけ??』

晃牙の肩が揺れる。

「(どうしよう...どうしよう...ッ)」

段々近くなる足音に不安を覚え
つい零を見ると...

「(朔間先輩...どうするの...)」

シッ!と口元に指を当て静かにするようにと
いう仕草でさえときめいてしまう。
よく見ると冷や汗をかいている...。

「(お願い...こっち来ないで...ッ)」

もし、大騒ぎになった時のことを頭に浮かべながら
晃牙は祈っている。






&#9988;--------------- キ リ ト リ ---------------&#9988;
結構いい所で切ったでしょ??!!
前よりはマシ!!!
誤字がやばいからw
じゃあ、また続きかきにくるね〜☆

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