大人二次小説(BLGL・二次15禁)

こちら、スマブラ/東方の短編集です。【パチュレミ連載中】
日時: 2016/10/16 20:06
名前: (´ ^ ω^`)ブフォ

どうも、顔文字です。
あ、顔文字とノボルのコラボ作品です。
顔文字→姉(話の構成、展開担当)
ノボル→弟(小説更新担当)
で姉弟なので。


あぁ。すみません。注意事項を忘れてましたね(唐突)

【注意事項】
・基本、一日一回は必ず更新します
・主はスマブラと東方大好きです。えぇ。
・主はブラピ、ネス受け大好物
・主は姉受け大好物
・文才何処行ったし
・BL/GL/NL/R-18/その他エロ要素あり


それでも良ければ見ていって下さいな。
__あなたに未知の興奮を与えられる事を。__

【目次】
<BL>

<GL>
霊夢×魔理沙>>5-7
パチュリー×レミリア>>9

<NL>

<その他>
触手×リンク>>1-3

Page:1 2 3



Re: こちら、スマブラ/東方の短編集です。【触手×リンク連載中】 ( No.3 )
日時: 2016/10/15 22:06
名前: ノボル

「………?..んぁ、はあっ…」

熱を帯びた部分へと触手が寄ってくる。
……既に痛々しいくらいに、勃ってしまった俺の自身に向かって。

「……ひぃにゃあああ!?」

人間では到底出せないスピードで擦られ、みるみる内に絶頂へといってしまう。
辺りに白い液体が散らばり、綺麗な花を咲かせたかの様だ。

「ん、ちょ、やだ、ひ、おれ、さっきぃっ……」

ビクビクと痙攣するかの様に動く自身を面白がるかの様につつかれる。
……正直、気持ちよすぎて何にもならない。
また、直ぐにイってしまいそうなくらいだ。

「やぁ……!?乳首ダメぇ、イぐぅ、イっちゃう…!」

再び責められ、背筋がぴぃんっと伸びる。
…幸い、お尻の穴には入れられていないみたいだけど。

「んあぁ…!!あ、あぁ..ん!」

直ぐに達してしまい、びちゃ…びちゃ……っと音を発てて、精液が散らばる。また、白い花が咲いたくらいに綺麗だと、思ってしまう程だった。

***

冒頭に戻る。
……そんなこんなで、俺は二回もイかされてしまった。

勿論、俺の体はタフって訳じゃなく、流石に抵抗しなければ、体力が無くなってしまう。
…いや、既に無いようなものだけど。

「やだってば…!もうやめっ、ふぅ…っ!!」

抵抗しようと体を捩る度に触手が更に絡み付く。
まるで自分が自分に辱しめを与えてるみたいで。

「……………も、やだ..」

そう呟くと、俺の耳に何かが届いた気がした。


「…………ク、リ……...きて……お………さい」
「……………………んやあっ!?...ってゼルダ?」

..さっきのはなんだったのか。
まさか、夢なのか?………にしてはリアルだった気がする..。

「もう、リンクってば。中々起きなかったんだから〜…」
「変な夢を見た気がするんだけど……」

そう呟くリンクに、黒い笑みを浮かべるゼルダは見えなかった。
もしかすると、あの触手はゼルダによるものなのかも知れない……。




End.触手×リンク

Re: こちら、スマブラ/東方の短編集です。【霊夢×魔理沙連載予定】 ( No.4 )
日時: 2016/10/15 22:14
名前: (*´∀ ` *)渓渺臆歙゙~

触手×リンク終了です。
いや〜…触手責め、好きなので考えてみましたが…如何でしたでしょうか?
何せ、姉弟コラボ作品なので……(笑)

さて、次回のお話は東方puroject、レイマリの予定です。
私、顔文字はレイマリ大好きです。
何かほのぼのしてて良いんですよね〜。
(ノボルはフラレミとサナアリが好きみたいです)


次回を楽しみにしてくださっている方が居たら嬉しいです!
では、さようならです←

Re: こちら、スマブラ/東方の短編集です。【霊夢×魔理沙連載予定】 ( No.5 )
日時: 2016/10/16 02:47
名前: ノボル

【霊夢×魔理沙】『魔理沙』
ーーーーー

「突然の告白だが。私は霊夢が好きなんだ」
「……………どうしたの魔理沙」

よう、私は霧雨 魔理沙!
普通の人間の魔法使い!将来は大魔法使いになる事だぜ。
……とまぁ、そんな大きな夢抱えた私にも悩みはある。

「だーかーらー、私は霊夢が好きなんだ!!なぁアリス、どうしたら良いと思う!?」
「……帰れ」

全く持って、私の親友アリスは酷いぜ。
恋に悩んで悩んで悩める乙女に手を貸さないとはな!

……そんな思いをそれとなーく伝えると渋々応えてくれたが。

「んで?……それで、魔理沙はどうしてそんな思い詰めてる訳?つまらない理由だったら無視を決めこむわよ」
「酷いぜアリスゥ。霊夢が振り向いてくれないんだよ!」

本当、七色の人形師はつれない。
本当にマジでつれない。
つれる時と言えば、機嫌が良いときか満月の日だけだ。

「…………心配しなくて大丈夫」
「は、はぁあ!?相談した意味ないじゃねぇか!」


つ、続くよ?

Re: こちら、スマブラ/東方の短編集です。【霊夢×魔理沙連載中】 ( No.6 )
日時: 2016/10/16 14:18
名前: ノボル

「まずねぇ……あんた鈍感過ぎるのよ。分かる?」
「全く何を言ってるか分からないぜ!」
「でしょうね」

私はアリスの問いににっこり笑顔で元気よく答える。
しかし、アリスはと言うと、呆れたと言わんばかりに頻りに溜め息を吐く。
何をそんなに面倒臭そうにしているのだろうか?

まぁ、いい。
私が霊夢の気持ちをちゃんと汲み取ってあげられていない、ということに気付かされたのだ、感謝しよう。

「ありがとなー、アリス!結果はまたなぁー!!」
「はいはい、いってらっしゃいな」

アリスの家を駆け巡るかの様に出ていき、直ぐさま箒に跨がった。
後ろを振り返ると、アリスが玄関先で見送ってくれていた。
少し嬉しい気もする。

「よ、霊夢!」

箒で神社に行くのはあっという間だ。
霊夢を見やると、心底面倒臭そうに、しかし何処か嬉しそうにしている。
………変な奴だ。

まぁ、そこが良いかと言われりゃ、そこが良いんだけどな!!

「また来たの?……まぁ良いわ、お茶でも飲んでいきなさい」
「お茶までくれるのか!?太っ腹だなぁ、お前」
「そんな軽口叩いてるとあげないわよ」

そんなことを言いながらも霊夢はいそいそと準備をし始める。
アリスに言われた通り、いつも以上に観察してみる。

……まずは目。いつも通り、誰かを軽減したり企んだりしている様な目ではない。でも何処か嬉しそうだ。
そして次は眉毛。眉毛は……よく見えないから分からないな。
その次は口元。口元はいつもと比べ、緩んでいる。良いことでもあったのだろうか?
そして更に、雰囲気だ。何処か冷たげだが嬉しそうで楽しい雰囲気がひしひしと伝わってくる。

「なぁ、霊夢。良いことでもあったのか?」
「何よ急に。……んー、まぁ、有るわね、今」
「今ぁ?霊夢も面白い冗談言うようになったなぁー」

茶化すように笑うと、霊夢は不機嫌そうに顔を歪めるばかりだった。
……何故だろう?

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