大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ツキウタでBLって少ないから作っちゃった☆
- 日時: 2016/10/19 19:16
- 名前: 凛夏
こんちゃ!wその名のとおり、ツキウタでのBLって少ないじゃないですかぁ。
なんで、作っちゃいましたww
暇つぶし程度に見てってください!
あ、ちなみに僕は涙君駆君恋君大好きです!
書けるキャラ少ないし、更新遅いですが、よろしくです!
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- Re: ツキウタでBLって少ないから作っちゃった☆ ( No.1 )
- 日時: 2016/10/19 21:06
- 名前: 凛夏
さっそくいってみましょう!ww
あ、書けるキャラならリクエストも受け付けてます!
隼×始 いや、だって書きたかったんだもん←
始視点
six「ありがとうございました!」
春「始、お疲れ」
始「あぁ、お前もな」
今日の仕事はこれで終了だ。このあとは何故かProcellarum のリーダー、霜月隼の部屋に呼ばれている。理由は延べずに、相変わらずのマイペースであいつの子守役の文月海と消えていった。
駆「あれ、始さん、どこへ行くんですか?」
始「今日は何故か隼に呼ばれてるんだ。皆には遅れると言ってくれないか?」
恋「はーいっ!」
年少組が遠ざかるのを確認すると、春の視線を感じて振り返るといつものさわやかなスマイルで
春「それじゃあ、僕も先に戻っているよ」
始「あぁ。」
それだけを離すと、それを追いかけるかのように通って行った道を歩いて行った。
始「はぁ…、俺も行くか」
俺は反対の道をまっすぐ進んで、エレベーターにと乗った。
隼「やぁいらっしゃい。黒の王子様っ」
始「仕事以外でそれはやめてくれないか?」
隼「えー?僕は気に入ってるんだけどなぁ〜」
始「それはよかったな、白の魔王様」
隼「そうそう!もっと言ってくれよっ」
とこのままでは用件を聞く前に話が終わってしまう。隼は自分の部屋の前でもう一回!と駄々をこねるように俺を見てくる。
だが、それを無視して用件を聞くことにする。
始「それで、話とはなんだ?」
そう聞くと、案の定機嫌を悪くして、「あー無視したねぇ?」と機微を傾げ真正面から覗きこみ、目線があい、
始「っ…」
反射的にそっぽを向いてしまう。そうするとへらへらと笑い、俺を部屋の中へと案内した。
始「はぁ…、しっかしすごい部屋だな…」
隼「そうかい?あ、これどーぞっ。隼様特製の紅茶だよ。ちゃーんと、魔力がこもってるからねぇ〜?」
本当にいつも通りで、いつもの魔王キャラが本物だということがつくづく凄いと思わせる。
俺は礼を一ついうと、その飲み物をごくりと飲んだ。実はさっきの収録から飲み物を飲んでいなかったのだ。
ほんのりとレモンの香りがして、普通にうまいと思った。魔力がどうとか言っていたが、まさか本当に悪魔にでも手を借りたのかと錯覚してしまうほどだった。
始「これ、本当にお前が作ったのか??海でもいるんじゃ…」
隼「ひどいねぇーこれでも頑張ったのだよ…?悪魔に力を借りてねw」
始「借りたというよりは売ったんじゃないのか?w」
拍子抜けの答えに自然と笑みが零れる。
- Re: ツキウタでBLって少ないから作っちゃった☆ ( No.2 )
- 日時: 2016/10/19 21:52
- 名前: 凛夏
いったん切りました…w続きです!
隼「まぁそれもあたりかもしれないけど…w」
始「ん…?何か言ったか…?」
何故か意識がふっと変わり、ほてったような感覚に襲われて一瞬気をそらしてしまい、隼の言葉に反応できず再度行ってもらうようにいうと、「なんでもないよw」というと目の前の席にいたかと思えば立ち上がって隣に静かに座ってきた。
始「っ…そ、そういえば、用事ってなんだ…?」
さっきの感覚がさらに増し、自分の体がなにかを求めているように感じ、その感覚に耐えながらこの部屋に呼ばれた理由を聞く。
隼「ふふふ…、それは、こういうことだよ?」
そういった瞬間、隼は俺にもたれかかってきたかと思ったら口にキスをしてきた。
始「んっ…っ…」
隼の胸元を押すが体のほてりがそれを阻止するかのように体に力が入らない。
やられるがままになっていると、今度は舌が乱入してきた。
ん…、いったんきるか…w
- Re: ツキウタでBLって少ないから作っちゃった☆ ( No.3 )
- 日時: 2016/10/23 10:41
- 名前: 凛夏
始「んっ…ふぅ…」
酸素が足りなくなったところで隼が口を離した。
始「んっ…隼…??」
隼「その様子なら、何が起きているかわからないって顔をしているね…?」
始「あ、当たり前だ…!?」
そういうと、隼は俺にかぶさる形で上に乗っかってきた。その勢いで俺はソファに倒れこんだ。
始「んっ…」
自分のモノに熱を感じ始め、内股になりくねくねと動かしてしまう。この状況でこんなになってしまうとは…。と自分と心底悔やんでいると、隼はへらへらと笑い始めた。
始「っ…、それで、用事は何だ…?」
早くこの場から立ち去りたい一心で、先ほどの話題へと話を戻す。
そうすると、隼はえ…?と言わんばかりの顔でこちらを見てくる。
隼「君…、そんなにも鈍感な人間だったかな…?」
始「…?」
頭に?が浮かび、なにをいっているのか理解ができなかった。
隼「それじゃ簡単に言うけど、始のその体のほてりはこの魔王様のせいなんだよねぇー?」
始「はぁ…!?っ…///」
あの時の紅茶か…、と思うと隼がいっていた、魔力、というものはこのことか。と自然に思ってしまう。その瞬間、顔が熱くなるのを感じた。するとそこにすかさず隼が「可愛いね」と話を戻し、服の中へと手を滑り込ませてきた。
始「ちょ…どこに手を…ふぁ…!?///」
隼の手が胸の突起物に軽く触れた瞬間、今まで上げたことのない声と感覚に戸惑い、動くことができなかった。
一旦きりまする…。あー早くツキウタ増えてほしいけど、もう終わっちゃったしなぁ…
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