大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ハイキュー うp主が大好きなcpを書いていく。リク永遠受付
- 日時: 2016/10/24 16:09
- 名前: 谷腹
こんにちはー
谷腹です。
今回はですね、非常に俺得な状況を作ろうと、私の好きなcp小説を書いていこうと思います!
下記のcpならリクエストも受け付けますんで(文才無いんですが)ぜひ!
黒夜久 大菅 兎赤 月山 及岩
松花 リエ研 …などでしょうか
地雷cp←好きな方、申し訳ございません…
クロ月 クロ研 リエ夜久
クロ大 ぼっくろetc
頑張りますのでよろしくお願いします!
第200話、もう尊いんだけど…
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- Re: ハイキュー うp主が大好きなcpを書いていく。リク永遠受付 ( No.1 )
- 日時: 2016/10/24 16:59
- 名前: 谷腹
はー緊張するー(棒)
【俺と嫁の超ラブラブ新婚生活(黒夜久)】
黒尾side
「んー…」
小鳥のさえずり、って言ってみたいけどとてもそんな嘘はつけない。
トラックの音で目を覚ました俺は、ゆっくりと起き上がる。
その際に、2つの枕が音を立てて床に落ちた。
「…うお」
ふと隣を見れば、可愛い可愛い恋人、夜久衛輔が小さい体を更に丸めて、スゥスゥと定期的な寝息を立てている。
ああそうか、と周りを見回せば、部屋は段ボールで一杯だ。
昨日ようやく、この家に衛輔と共に引っ越してきたのだった。
そう考えれば、どうしようもなく嬉しくて、幸せで。
気持ち良さそうに眠る小さな背中を抱きしめて、その肩に顎をのせる。
衛輔の温もりに身を預け、再び目を瞑った。
彼のフワフワとした髪から香るシャンプーの香りが鼻をくすぐる。
凄く心地良くて、いつしか俺も寝息をたて始めていた。
夜久side
「…」
暑い。それが原因で目を覚ました。
視界に映った白い壁が、昨日越してきた家だと気づくのに少し時間が掛かり、思い出して思わず苦笑する。
起き上がろうと体を動かすと、自分のものではない手がそれを阻止した
ふと後ろを見れば恋人の黒尾鉄朗が俺を抱きしめ眠っている。
これか。暑さの正体は。
どこまでも甘え上手な彼に半分呆れながらも、自然とこぼれた笑みは自分の素直な感情だ。
「ん…」
柔らかな彼の髪が首筋に触れた。
もう、と頭を撫でてやれば、フニャリと緩んだ鉄朗の顔がどうしようもなく愛しい。
俺も小さく微笑んで、彼の唇にキスを落としたのだった。
続きます笑
すいません
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