大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 【BL】主人の命令は絶対。【オリ×オリ】
- 日時: 2016/11/26 22:47
- 名前: 犬神
( ´;゚;∀;゚;)ンフッ←
小説に手を出してしまいました。
初めまして、犬神といいます!
名前かぶってませんよね?((震え声
主人×執事ってやってみたかったんですよね((
イン率は少なめですが、頑張って書いていこうと思ってます!はい!←
あ、ちなみになんですが、どんな感じでやってほしい、というリクエストを受け付けております!もしかしたら、番外編になるかもですが…(´・ω・`)
それと…もしオリの名前が何かのアニメのキャラと被っていたら教えてください!変更します!
簡単なキャラシート↓
【主人】
名前 ヴァンプ
年齢 25歳
身長 170cmほど
種族 人間
性格 ドs((
【執事】
名前 リク
年齢 19歳
身長 160cmほど
種族 人間
性格 主人のためならなんでもする。でも、オヤツとかはちゃんと健康のことを考え、控えめにする((
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- Re: 【BL】主人の命令は絶対。【オリ×オリ】 ( No.1 )
- 日時: 2016/11/26 23:05
- 名前: 犬神
リク「……」
主人であるヴァンプの部屋の前に来、コンコン、と扉をノックすると、扉を開ける。
リク「失礼します」
ヴァンプ「ああ…リクか。急に呼び出してすまないな」
リク「いえ……それより、急にどうしたんですか?仕事が終わったら部屋に来い、なんて……」
ヴァンプ「…いや…少し話したくなってな。ああ、そうだ。ついでに部屋の鍵を閉めておいてくれるか?」
リク「は、はい…」
ヴァンプに支持された通り、部屋の鍵を内側から閉める。
リクは幼い頃、路地裏で死にかけていた所を助けてもらった恩があり、どんな命令でも聞こうと誓っていた。例えそれが、執事解雇だとしても。
ヴァンプ「…じゃあとりあえず、俺のベッドにでも腰掛けておいてくれ」
リク「え?で、ですが…」
ヴァンプ「いいから」
リク「…わかりました」
執事が主人のベッドに腰掛けることに対しての恐れがあり、遠慮がちに座ったところで、ヴァンプは引き出しから何かを取り出した。
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