大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 声優 BL 杉田智和総受け
- 日時： 2016/11/29 19:53
- 名前： クルミ
中村悠一×杉田智和 俺様×童貞
『ねぇ、なんでまだダメなの？』
俺は恋人を後ろから抱きしめながら聞く
『いや、ダメって言うか…その…』
この恋人とはもう付き合って半年経つが、今だにキスもしてない
したのは恋人繋ぎのみ
いい加減こっちも限界だ
『何？』
『っ…は、恥ずかしいじゃん！だって…中村が俺を抱くんでしょ？』
『普通そうなるよな、お前童貞だし』
『そ、そいうこといわないでよ』
『何？お前もしかして俺のこと抱きたいの？』
『は！？俺が中村を抱く！？無理無理！出来ないし、恐れ多い！』
『じゃ、何をそんなに拒んでんだよ』
『…俺は中村と違って、経験も無いし、こういうのに、慣れてないんだ、だから、その怖くて…』
『…はぁー…』
『え？中村？』
『俺だって、お前の意思尊重してーよ、お前の心の準備が出来るまで待ちたいけど、俺も我慢の限界なんだよ、お前わわ抱きたくて抱きたくてしょうがないんだよ』
『そ、そんなこと、考えてたの？』
『うん、考えてた…てか、普通にお前でヌいてたし』
『うわぁ…中村様マジ安定の変態だわ』
『お前に言われたくねぇよ』
『…ま、そうね』
『認めるなよ』
そうやって顔を見合わせた後、俺からキスをした
『やっと初キスしたよ』
『したかったの？』
『さっきも言った通り、したくてしたくてたまりませんでした』
『…じゃ、なんで襲ったりしなかったの？』
『何？襲われたかったの？』
『そうじゃない！その、中村は俺よりも力あるし、そんなにしたかったのなら、襲うタイミングはあったじゃない？』
『はぁー…これだから鈍感は』
本当、頭が痛くなる
『んなの、大事にしたいからに決まってんだろ』
『…なんか、中村カッコイイ』
赤面しながら答えるこいつ
『そりゃどうも』
『…』
ずっと下を向いてる…なんかこっちが恥ずかしくなって来た
『…ま、とにかく、お前が嫌ならいいよ、無理強いはさせねぇから』
『待って！』
『あ？』
『…ょ』
『何？』
『っ！だから、いいよ、しても…』
『いや、でも無理『無理なんてしてない、俺が決めたことだから』
『…はぁ』
俺は試しに押し倒した
『手加減できねぇかもしれねぇけど、いいのか？』
『うん、平気…』
- Re: 声優 BL 杉田智和総受け ( No.2 )
- 日時： 2017/02/08 11:15
- 名前： クルミ
『ね、もうっ…むり、お願い…イか、せて？』
『チッ』
『ぁあああ！』
乳首に思いっきり吸いついた
急な刺激でなのか杉田はイッた
『はぁ、はぁ、はぁ…』
『もうバテそうだなー杉田、これからなのに』
杉田のを煽るように優しく撫でるように往復させる
『ふ、ん…っ…あ、』
脚を閉じようとする杉田の動きを制御し、ズボンも下着も全部脱がして杉田の恥ずかしい部分を、観察するようにじっと見る
『中村…、恥ずかしいよ…っ』
『恥ずかしい？これが？本当可愛いな』
これからもっと、恥ずかしいことするのに…
杉田のに顔を近づけると何をするのかわかったのか腰を引こうとする
『だめ、なかむら、汚いから！』
杉田の発言は無視して口に含む
更に追い打ちを掛けるように、先端を攻める
因みにこういうテクは全部BLの仕事やらサイトなどで調べた
抱いた女は数知れずな俺だけど男は初めてなんでね、そういうのを頼りにしてやるんですよ
「っあぁあっ！だ、め…イっ、ちゃ…ぁあっ！」
- Re: 声優 BL 杉田智和総受け ( No.3 )
- 日時： 2017/02/08 11:37
- 名前： クルミ
口の中に杉田の味がする
へぇー、精液ってこんな苦いんだな、女はよくこんな苦いの飲めるな
『ご、ごめ、なかむら…』
息を荒らす杉田は頬も首元も赤くなっていた
そりゃああんなに忙しなく快感が襲ってくるんだ、息も荒くなるか…
だけどこれはまずいな…この潤んだ目とか
なんか杉田のこういう目を見るとなんだか無理矢理襲った気分がする、なんでかわからないけど
『どうしたの…？』
あー小首傾げないで、今にも突っ込みたくなるから
『なんでも…それより…続き、してもいいか？』
『……ん…いいよ』
杉田の返事を合図に俺は指にローションを垂らした
そして、そっと杉田の蕾に馴染ませる
『はっ…っく』
杉田もなんとか力を抜いて少しでも指が入るようにしてくれている
こっちも応えないとな…
『！！っ…ぅ！』
『悪い、痛かったか？』
『だ、いじょ…ぅあっ！』
薄目ではぁはぁと息を整える杉田が、泣きそうな顔で俺を見る
『すまん、すぐに楽にしてやるからな…』
『へへ、なんか…きょうのなかむら、優しい』
『俺はいつでも優しいっつーの』
中に入れた中指を、探る様に抜いたり入れたり、少し曲げてみる
てか、本当にあんのかな、その前立腺とやらは…
サイトとかでもあったけど実は半信半疑だ
まあ、病名になるくらいだから存在するんだろうけど、本当にそこを刺激すると気持ちいいのか？
『！！ちょ、んっ！…はぁ、あっ！ま、待って！』
わービンゴー
- Re: 声優 BL 杉田智和総受け ( No.4 )
- 日時： 2017/02/10 00:19
- 名前： クルミ
『んっ…あぁ、ふぅ…ぁ、や、っ…んぁっ！』
『へぇーここ、気持ちいいんだ』
『やめ…くっ、ん…くる、ぃ…』
『でも慣らさないと、後がつらいぞ…』
はぁ…まさか、こんなに自分が乱れるなんて思っていなかった
『も、がまん…できないよ、』
『あと少し…』
前言撤回、やっぱり中村は優しくない
『なか、むら…』
『名前で呼べよ』
多分、今までの中村の中で一番優しい声だった
『ゆ…悠一』
改めて口にするとなんだか照れる
なんでかわからないけど…
『智和』
…なんだろ、名前呼ばれただけなのに、なんでこんな泣きたくなるんだろ…
『ねぇ、悠一…』
『ん？』
『はやく…っ…挿れて』
『チッ、どこまでお前は俺を煽るんだよ…！』
我慢出来なくなって強請るとゴムを開封しようとするが、俺はゴムを装着する時間さえ惜しくて、悠一からゴムを奪う。
『お、おい！なにして…』
『お願い、はやくちょーだい…？ありのままの…悠一が、欲しいし、感じたい…ねぇ、だめ？お願い…
俺はきっと、みっともない顔をしているだろうがそんなのもうどうでもいい
だが悠一はその言葉で理性が飛んだのか、俺の腕を荒々しく引き、前を向かせる。さっきまで優しかったのに、急に荒々しい行動に、不覚にもときめいてしまう
『たく…っ、てめーは…人の気も知らないで…』
『っあぁああッ！』
一気に挿入され、思わずイってしまう。なんてこった、挿れられてイくとか…恥ずかし過ぎる！
だって、しょうがないじゃないか！指とは違うソレは、奥の奥まで暴かれてるような気がして、心臓が持たない。
『ふっ…！はげし…ぁあっ！アッや、ま、って…ふぁっ！』
『っ…煽ったお前が悪い…っ』
グチュグチュ、と厭らしい水音
熱くて太い中村のが、俺の小さな蕾を出し入れしている…
粘膜を擦る音や、自分から嘘みたいに溢れ出る喘ぎ声、中村の余裕のない息遣い…
それだけで一気に体温が上昇する。
『んっ！…ね、ぁ…ゆ、いち…！』
『あ？』
『愛してる…』
『…ふっ、俺も、愛してるよ』
あ、まただ、また泣きそうになる
『…っ、はぁ、やべえ、』
『おれ、もう…っ』
『俺も…一緒に、イこう？』
『うん…』
俺達は一緒に果てた
- Re: 声優 BL 杉田智和総受け ( No.5 )
- 日時： 2017/02/10 00:31
- 名前： クルミ
『い、た、い…』
翌日、俺は人生初めて営みで腰を痛めた
『わりぃ…』
『いいよ、俺もノリノリだったし…』
中出しだったので後始末は全部中村に任せてしまった
それだけで惨めなのに、ノリノリって…
『可愛かった』
『はぁ？//////何言ってんの！？』
『…なぁ、』
『うん？』
『愛してる』
『な…//////どうしたの突然』
『なんとく…』
『そうなんだ…』
『…お前は言わないのかよ』
『さっき言ったじゃん！』
『今、もう一回…』
『…〜〜〜あ、愛してる…』
『…』
『ちょ、言わせといて無視？！』
相変わらずのドSだ！
『うるせー、ちゃんと聞いてたよ、てか、明日夕方からだろ？それまで寝ようぜ』
『うん』
中村、ちゃんとわかってるよ、横向いてるフリして、耳赤いの隠すためってこと…
結局、俺は明日の仕事に行けなくなったのは言うまでもない