大人二次小説(BLGL・二次15禁)

いろいろBL
日時: 2017/01/08 20:07
名前: 模擬

私の好きなBLを亀更新で書いていきます。勉強もあるので更新しない時は全く更新しません。スミマセンm(_ _)m
またリクエストは私の気分により受け付けます( ̄^ ̄)ゞ
ただし弱ペダ、フェアリーテイルは何があっても受け付けません(´・д・`)

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Re: いろいろBL ( No.1 )
日時: 2017/01/08 23:21
名前: 模擬

私は最近Angel Beats!の直井文人にハマりました。Angel Beats!(エンジェルビーツ)は個人で検索してくださいm(_ _)mそして私はモブ×推しキャラでレイプされた後に推しキャラのライバルが助けに来るのが最近の好みです(´◉ω◉)ということで書きます!PS.日向や音無の口調と時系列が迷子ですサーセンm(_ _)m

直井side
誰もいない夜の学校を何も考えずに歩いていた。夜の学校は静かで僕に生きていた頃や兄さんの事を思い出させてくれる。
屋上に行くと星が空一面に散らばっていて綺麗な夜空だ。そんな夜空を見上げて呟く
「ねぇ兄さん、どうしても兄さんはここに居ないんだろうね...」
目を瞑ると闇が僕を包んでくれた。するといきなり後ろからハンカチで口を抑えられる。なんとか手から逃れようと手足をばたつかせて暴れるが口を抑える手はビクともしない。それどころかだんだん意識は薄れていく
(音無...さん...)
僕の意識はそこで途絶えた


日向side
数日前に天使はもう俺達の敵ではなくなったから戦う敵も居ない。それなのにいつの間にかこの校長室に行く。そんで音無を待つ直井と喧嘩になる
のだろうな、けど意外とその日々が楽しいんだ。そんな事を考えてると自然に口がにやける
(さぁ、疲れるけど楽しい事の始まりだ!)
校長室の扉を開けるとそこに居たのはゆりっぺだけだった
日向「あれ?直井が居ないとか珍しー」
ゆり「直井君だって一応副会長なのよ、居ない時だってあるわよ」
日向「へーでもアイツは生徒会なんて無視して音無の所に来そうだよな」
ゆり「とにかく直井君にだって事情があるのよ」
日向「事情ねー...なるほど...」
もしかしたら直井は消えたんじゃないのか?と思った。俺は直井には消えて欲しくないと思う、でもそれは直井が望まないかもしれない。それに直井が生きてる時に感じられなかった幸せを感じてほしいとも思ってる。
ゆり「大丈夫よ、直井くんは消えてなんかないわ」
日向「やっぱゆりっぺには隠し事出来ないな」
降参という意味で苦笑して言った。すると校長室の扉が開いた。入ってきたのは音無だ
日向「おはよう音無」
ゆり「おはよう音無君」
音無「あぁ、おはよう日向。あれ?直井はいないんだな」
日向「アイツ、副会長だから今日はたまたま居ないんだよ」
音無「そうだな」
音無はすぐに直井が居ないのは生徒会だからと納得したようだ
日向「それより音無、トランプでもしようぜ」
音無「いいけど何をするんだ?」
そう言って向き合うように俺達は椅子に座ってトランプをした

続く

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