大人二次小説(BLGL・二次15禁)

何か適当に書く(bl、たまにr18)
日時: 2017/01/29 23:52
名前: るま

えっと、題名の通り何かを適当に書こうと思う。
病み系とか大丈夫な人、bl、r18大丈夫な人、後、みんな仲良くお願いします。

あ、かなり不定期&小説書くの下手です

Page:1



Re: 何か適当に書く(bl、たまにr18) ( No.1 )
日時: 2017/01/30 00:16
名前: るま

『いいよなぁ、天才は』
『努力しなくても何でもこなせる奴に何がわかるんだよ』
『気持ち悪りぃんだよ!」



気持ち悪い。気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い
天才とか………本当笑える。
努力してないとか、何を根拠に
何か、他人の気持ちってよくわかんないわ










凪「あ、おーい!桜ぁ!」

桜「ん?ぉお、凪咲。何ー?」
遠くから見えたピンク色の髪の毛。
白い肌に綺麗なブラウンの目。女顔………ではなく、イケメンなんだけどね

凪「いや、特に用事はないんだけど、これだけ」
そう言って俺は封筒を彼に渡した。あ、ラブレターとかそういうんじゃないからね?

桜「何なん?これ?」
封筒を受け取り、俺の顔を見てそう言う

凪「ラブレター(ハァト)」
桜「ブフッ」
凪「あ、ちょー、汚いなぁ。」
桜「すまん、ちょっと驚いて」
凪「まぁ、安心して。ラブレターではないから」
桜「で、結局何なの?」
凪「大事な手紙。今日の夜中に読んで」
そう言うと俺は桜から離れる

凪「あ、卒業おめでとうな」
桜「あぁ、凪咲もな。今年で高校生とか考えられねぇよな」
凪「うん、それじゃぁ。さよなら」


桜「???おぅ」




その夜
【桜へ
今手紙読んでるんだよな?
俺、引っ越すから。行き先は………まぁ別に教えなくてもいいか
全寮制のエスカレーター式のところに。金持ちのボンボンとか多いけど、まぁ小さい頃から知っての通り俺も金持ちだから、えっとまぁその、うん、自慢ではないからな

多分色々迷惑かけたと思うんだけど、直接挨拶できなくてごめん。


お前俺のこと大好きだから?ぐずったりするだろ?(冗談だから怒るなよw)
俺、はっきり言ってお前と居るのが1番心地良かった。
でも、何か俺も独り立ちしないとなーって感じでさ。

とりあえず、さようなら。本当にごめん。最後の最後まで
たまには連絡して来れな』


桜「は?」
どういう事だよ。

Page:1



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大7000文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。