大人二次小説（BLGL・二次15禁）
- 【カゲプロR18】まにあっく！【リク募集】
- 日時： 2017/02/27 05:37
- 名前： 仏奈
皆さん初めまして、仏奈です！
なんか仏教みたいな名前ですが、お気にせず((
今回は、カゲプロのR18と15をぶち混ぜた
様な小説ばっかをひたすら書いて行こうかと思います。
あ、あと私自身はBL、GL、NL
全部大丈夫なので、リクエストとかー…((殴
まぁ、目指せは海賊王ですからね！(←頭可笑しくなった)
更新頑張って行きましょう！
…ポケモンゲットだぜ！(←精神科に行きましょう)
2/27.題名を変更しました。
- Re: 【カゲプロR18】びやく。 ( No.5 )
- 日時： 2017/02/25 16:17
- 名前： 仏奈
ちょっと遅れ過ぎた「猫の日(2/22)」で、シンカノです！
なんかほのぼのですが、まぁ…(よそ見
*
「…シンタロー君どしたの、それ。」
「何か、朝起きたらいきなりなってて…
あっおい、笑うなモモ！」
ふさふさした猫耳、自在に動き回る尻尾。
朝起きてシンタロー君についてたのは、その二つ。
「お兄ちゃ、ぷっはははは！」
<可愛い御姿ですね〜、ご主人！
因みにそれ、私が送り込んでおきました！>
「はぁあぁあああ！？」
見るも無惨な恋人の姿が、僕の目に映り込んでいる。女性陣に耳を触られ尻尾を触られ猫じゃらしを振られ…なんと情けない。
…可愛らしい姿だけど、シンタロー君ってセックスの時は妙に上手いからなぁ、万年童貞野郎(←)の癖に。どうしよう、発情期とかになったら。
あの猫特有のザラザラした舌で下のを舐められたら、直ぐにイってしまいそうだ。(まぁ、通常でもそうなんだけど……)
それで、散々なめ回されて、挿れられて…猫って、性器もザラザラした感じだったし、気持ち良さそう…
そこで気がついた。
シンタロー君が目の前にいて、僕の腕を掴んでいた事に、ようやく。
「はっ、シンタローく、何！？」
「……ちょっと俺の後ろに隠れてろ。」
バタン。僕が誘拐されたのは、もう使っていない物置だった。
- Re: 【カゲプロR18】びやく。 ( No.6 )
- 日時： 2017/02/26 10:00
- 名前： 仏奈
この倉庫は、未使用の食料を入れておく所…なのだが、奥の方に秘密の部屋が有って、其処はいつも、僕らにとってラブホのような役割を果たしていた。
此処に連れてきたって事は…？
さっきの妄想が本当に成りそうで、ゴクリと唾を呑む。
…が。
「はー、助かった…有難な、カノ。
『カノがトイレ行きたいらしいから着いてく』なんて嘘に乗って貰って。」
「は……？」
一瞬、思考が追い付かなかった。
ト、イレ…？が、途端に言葉の意味を理解する。
つまり、シンタロー君は、お触り地獄から抜け出したいが為に僕を連れション野郎に仕立てあげたのだ。
しかも、僕は例の妄想に浸っていた為シンタロー君のアイコンタクトを受けとる事が出来ず、そのまま誘拐された…のいうシナリオ。
「そ…そんなのアリなの！？」
自分でほびっくりするほどの大声をあげた。だが、シンタロー君は「？」を浮かべて手を叩いた。
「…？え、だから有難うって。
後、このウイルス超弱くて手洗えば耳も取れるらしいから、ちょっと洗ってくるわ」
「え……」
そう言って、シンタロー君は手洗い場に向かった。僕は、心の中の何かが崩れ落ちるのを感じた。
…こうして、変なフラグも回収される事もなく、シンタロー君はただのシンタロー君に戻ったのでした。
…ちゃんちゃん。
- Re: 【カゲプロR18】びやく。 ( No.7 )
- 日時： 2017/02/25 21:54
- 名前： 仏奈
…で終わる訳ないでしょ！←
終わる訳無いよね？読者の皆様も終わって欲しくないよね？ね？だよねー？
いやー、そうだよね、あんなR無しで終わる訳無いよねえ〜。
…ねー？
と言う訳で、今回は特別な薬を手に入れました。
ヒキニートなシンタロー君を嫌でもその気にさせる“クスリ”…
「シンタロー君お疲れー。
そんな君にカノ君がジュースをあげようー。」
「え、あ、有難う…？」
いかにも珍しい、とでも言うような
顔をして、シンタロー君はコップを受け取った。
ジュースに入れたのは、媚薬。
それもとびっきり刺激が強いのを自分で作ったのだ。
オレンジジュースだが、とびきり爽やかな風味にしてあり万年コーラ野郎(←)のシンタロー君でも飲める筈。
…だったのだが、やはり食べ物は見た目では判断出来ない物らしい。
くんくんとジュースの匂いをかいだシンタロー君は、
少し顔を歪めて再び此方を向いた。
「うーん…やっぱ俺いいわ。
柑橘系苦手だし…あ、勿体無いからお前飲んだら？」
そう言うと、シンタロー君は す、と顎を持ち上げて(所謂顎クイと言う奴)、僕の口にトクトクとジュースを流し込む。…そう、媚薬入りの奴を、だ。
「え…あっちょ…！！んぐっ」
飲んではいけない。そうは分かっているのに、顎を持ち上げられているせいで冷たい液体がどんどん喉を通っていく。
途端に、どくんと血の流れを感じた。
- Re: 【カゲプロR18】びやく。 ( No.8 )
- 日時： 2017/02/26 08:34
- 名前： 仏奈
「っぁ…体が、なんか、熱い…」
まるで、ふつふつと湯気が出ているようだ。
某コナソ君も幼児化の時こんな気持ちだったのか…。
まぁ、コナソ君は僕と違って下半身にむず痒さは無かったと思うが。
「やっぱりか。何か変な匂いすると思ったんだよ。
…何か混ぜただろ？そのジュース。」
冷たい声で僕に問いかけた声には、半分飽きれが混じっていた。…が、今の僕にはそれも快感に変わってしまう。
「ごめ…ん、シンタロー君…
やぁっ、んぁ…シ、シンタロ、君…シよ…っ？」
ズボンの中の自身はもう既に窮屈そうになっていて、少し布と擦れるだけで強い快感が体を駆け巡った。よくも自分はこんな物を開発出来た物だ。
側にあったクッションにしがみつく僕を見て、シンタロー君は何を思ったか知らないが一瞬ぽけっとした顔をした。秘蔵データと僕の姿を重ねているんだったら殺す。
「…シンタロ、君？」
まだ ぼーっとしている万年童貞(じゃないけど)野郎に声を掛けると、彼はハッとしたように此方を見た。
「ん…。じゃあ、今から俺の
言うことを聞けるなら、お前の好きな様にしてやる。」
言うこと。こんなの、ヒキニートのシンタロー君の事だからロクな事言わないって分かってるのに、僕はコクリと頷いた。頷くしかなかった。
「何でも聞くからぁ…お願い…」
恋人にふやけた目で見られてよっぽど興奮したのか、シンタロー君は口角を
90°位上げた。こいつは変態か。いや、変態だ。
「…カノ、猫耳メイド服を着てくれ」
…こんな事を言うほどなのだから。