大人二次小説(BLGL・二次15禁)

【カゲプロ】カノ中心でR多めのびーえる書いて行くぞよ。
日時: 2017/03/07 03:38
名前: あとるん

カノはわしの嫁じゃあぁああぁあ!((殴

…すみません荒ぶりました、作者のあとるんとか
言う奴です。初っ端から謎の生命体に殴られた奴です。←

今回は、カノ中心でBLを書いて行こうかと思います。
…まぁ、カノ以外も言われれば書くでござるよ。

それから、如月アテンション!((

□荒しとか禁止でごじゃる
□なりきりとかも駄目だよー!
□作者の煩悩詰め合わせギフトです←要らねぇ
□リクエストとかは臨時募集中!

と言う訳でー!
上記が桶な方は、是非お進み下さいませ!

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Re: 【カゲプロ】カノ中心でびーえる書いて行くぞよ。【r18】 ( No.1 )
日時: 2017/03/04 22:47
名前: あとるん

早速、モブカノ投下ですー。

    *

今日もまた、夜が訪れた。

昼間は恐ろしい程の街の騒がしさも今は漆黒のベールに包まれ、
空の輝かしい星の光を一身に受けている。

僕は、一人ビルの屋上に立っていた。
ネオン街の夥しい数の光は、僕の赤い紅い目を厭らしく照らしている。

カタン、と物音がして、僕なふと目を昇降口に向けた。
其処には、見慣れた中年親父の姿。

「…待たせたかい?カノちゃん…」

「…もう、めちゃくちゃ待ったよぉー!
でもいいや、早くホテル行こぉ、おじさん!」


みんな、仮面を被った「私」に気付かない。
ホテルで可愛らしく鳴いて汚いお金を受け取る「私」を偽物だとは思わない。

昨日も一昨日も、常連さんの相手をしようと腕を組んで、「私」の仮面を被ってホテルに向かってる「僕」を救い出す人は居ない。

短い髪を長い髪だと欺いて、何時もの猫目をより麗しく欺いて、露出の多いワンピースを着て外を出歩くワタシを僕だとは、キヅカナイ。


…それでも、良い。
こいやってでも僕が頑張らないと、皆が生活出来ないから。


だからワタシは、今日も喧騒に包まれたネオン街をさ迷い歩く。

___

なんか病んでる…?
てか、全然甘くねぇ…!つ、次はrを…((

Re: 【カゲプロ】カノ中心でびーえる書いて行くぞよ。【r18】 ( No.2 )
日時: 2017/03/05 22:30
名前: あとるん

.


茜色の画用紙を黒いクレヨンでぐちゃ
くちゃに塗り潰したみたいな、そんな空。

冬の夜は早い物で、夕暮れが綺麗だなぁ
と思ったら直ぐに星が輝き始める。

俺___瀬戸幸助は、現在人生最高(かもしれない)選択に迫られていた。

自室にある薄緑のベッドシーツの上で、
恋人であるカノが上半身裸でごろついているのだ。

「ねぇセトぉー、エッチしようよー」

付き合って三ヶ月。そろそろかなー…とは思っていたが、真逆ここまでストレート豪速球が来るとは予想もしなかった。

官能的な雰囲気を全身に纏って、カノは俺を誘って来る。
だが、真逆今日来るとは思ってもいなかった為、生憎ゴムの用意が無かった。

「カ、カノ…男の前でそういう格好をするのは…
って言うか、今日はゴムが無いからまた今度の機会にするっす。」

溢れ出るカノ・フェロモンに耐えながら、カノに服を着させる。
だが、カノは心底不満そうにその整った唇を尖らせた。

Re: 【カゲプロ】カノ中心でびーえる書いて行くぞよ。【r18】 ( No.3 )
日時: 2017/03/06 21:40
名前: あとるん

「じゃぁ、俺はもう寝るっすから。」

そう言って、パチリと部屋の電気を落とす。それと同時にカノの表情も見えなくなったが、まぁどうせカノの表情は見れても殆ど真実では無いだろう。

すっかり暗闇に包まれた部屋の中で、煩悩に打ち勝ったと言う喜びと明日は朝イチでゴムを買いにいこうと言う気持ちが心の中を満たしていた。
しかし、真っ暗闇とはやはり少し安心する所がある。真新しいシューズみたいな白より、少し煤けたシューズの方が俺はしっくり来るのだ。
そうこう考えている内に、ふと眠気がやってくる。俺は、強烈な睡魔に耐えきれず直ぐに眠りこけてしまった___


「…ふぅ、寝たか。」

こんな事もあろうかと、僕は昼寝を五時間しておいたんだ__小さな黒の世界で、僕はほくそえんだ。

何て言うんだっけ、これ。逆レイプ?ジィ、とセトのズボンのチャックを開け乍考える。
セトはチェック柄の短い下着を纏っていて、何だか少し大きくなっているような感じがした。

「…にしても、折角僕から誘ったのにゴムが無い位で断るなんて…」

自分の恥に相応する反応が帰って来なかったのが、僕はかなり悔しかった。本当は、今ごろイチャイチャと…

…ゴクリ。あらぶる体を沈めて、僕はセトの下着を静かに脱がせた。
ピクン、とセトの体が反応したのが少し可愛らしいとも思った。

ドクンドクンの脈打つそれを少し擦る
と、それに伴ってセトは「あぅ」と声をあげた。

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