大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 六つ娘と六つ子の血ミドロ乱闘【おそ松さん】【GL・R18】
- 日時: 2017/03/08 05:45
- 名前: ヘンタイハク
こんにちは!!
掛け持ち四作目((学習能力ゼロ作者!
ヘンタイハクでございます!!知ってる方は多分いないでしょうが………ただのカキコの方で三作も執筆中、こちらでこの小説をカキコさせていただいています!
ではでは、紹介の後は注意事項です*
〜この小説の注意事項〜
○オリキャラが出ます!
○マフィア松ですよ!
○キャラ崩壊は日常!
○文才ですか?ああ。宇宙空間においてきました((
○何かとエロを入れようとしてきます!! \_(・ω・´)<ここ重要ね!
●亀更新?いいえ、ナメクジ更新です!!
●作者はエロ表現がちょっとしか経験したことありませんが大目に見てください!
以上を理解、また許せる人はゆっくりとお楽しみください………
「あんたも娯楽に溺れてみない?」
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- 0.5・人物紹介 ( No.2 )
- 日時: 2017/03/08 06:23
- 名前: ヘンタイハク
松野 おそ松 ♂ 長男
・総指揮。松野ファミリーのリーダー
・何でもスタイル。中距離タイプ
・赤松と遊ぶのが好き
松野 カラ松 ♂ 次男
・参謀。頭の回転がはやい。
・拳。とにかく殴る。近距離タイプ
・とにかくイケメン。イタくなんてなかった((
松野 チョロ松 ♂ 三男
・奇襲係・司令塔。その場にあった戦い方をする
・こっちも足技。走るのが速い
・マフィアでもDT。テンパる。
松野 一松 ♂ 四男
・拷問係。やっぱりこっちも家からなかなか出てこない
・アサシンクローとか使う。短期戦が得意だから殺傷力の強いやつを使う。近距離タイプ
・十四松とよく一緒にいる
松野 十四松 ♂ 五男
・特効隊長。やっぱり暴れる。ひたすら暴れる。
・バット、拳、その辺の物。近距離タイプ
・竜松とちょっとだけ関わったことがある
松野 トド松 ♂ 末弟
・情報収集。変装とかが得意
・あまり戦わないけど戦える遠距離タイプ
・ハッキングをしたりロックをかけたりする。
えと、まだ紹介終わりません((次↓
・パレットファミリー。通称・色板家
仕事として色々こなすけど、すごく気まぐれで、赤松が「えー?その仕事めんどくさいから別のところにまわしてー」と一言言えば断る。
・松野ファミリー。
色々仕事をこなす。殺しはやるけど盗みはしない。殺しだって無意味な殺生はしない。
では本編です((おっせぇ
- 1・カフェで出会うは娯楽の赤と ( No.3 )
- 日時: 2017/03/08 06:45
- 名前: ヘンタイハク
ここはとあるカフェ。カフェといってもただのカフェじゃない。
堅気じゃない奴等が集まる所。おそ松は今日もここで周りの話に聞き耳をたてていた。
おそ「(麻薬の密輸ルートに関係してそうな所は今のところ無さそうだな………)」
のんびりと、でも気を緩めずに。甘いコーヒーをすする。するとそこへ店員が駆け寄ってきた。
店員「お客様、申し訳ありませんが相席でよろしいでしょうか?」
おそ「え?あーはいどうぞー」
しばらくすると女の子がこっちへきた。
あっれ、以外とかわいい((
?「あ、ごめんね?ここ座るよー♪」
おそ「いーよいーよ、気にしないで」
軽く挨拶を交わす。この女の子、堅気じゃない。火薬の匂いがするから。
その子はパソコンをとりだすと、カタカタと何かを入力していた。
何をやっているのか気になる。
?「おにーさん、名前何て言うの?教えてくんない?」
おそ「えー?じゃあそっちが先に教えてよー!だって、どうせ俺の名前しってるんでしょ?」
赤松「あっちゃー、バレたかー!さすがおにーさん!私赤松。おそ松………であってるよね、お仕事の問題であんたに近づいたの」
おそ「あー、色板の……てかそれ言っていいの?」
仕事で近づいたとか、普通は言わないはず………
赤「え?だってさ、さっき妹がメール送ったと思うんだけど、見てない?明日の仕事、一緒にやろうねー♪って」
おそ「うそ、携帯の電源きってたからわからなかった!」パッ
画面には、メール一件と写し出されていた。
内容は、明日美術館の絵を盗みにくるという○○ファミリーを一緒に潰そうぜ☆ということ。
赤「で、どう?やらない?私ら女六人じゃあちとキツいんだわ。手伝って!!」パンッ
両手を顔の前であわせてお辞儀をしている。
困っているともなれば簡単に断る訳にもいかなくなった。
おそ「……………いーよ。ただし、裏切りは無しね」ニヤッ
赤「それはこっちも同じだと思うんだけどなぁ………」ニヤッ
カランカランカラーン
誰かが入店してきた。
赤松そっくり。
?「姉さん。向かえにきたよ」
赤「おー!蘭ちゃん!おむかえにきてくれたのー?ねえちゃん嬉しい!」
蘭松「うるさい。どうもお騒がせしましたおそ松さん。私達はこれで失礼しますので……」
赤「えー!?もっとおしゃべりしたいよー!!」
カランカランカラーン
また誰か入ってきた。
今度はチョロ松だった。
チョロ「…………誰」
赤「あ?私?娯楽の赤、赤松!」
蘭「いや、そういうことを聞いてるんじゃなくて………」
- 2・激痛の紫、快楽の黄色 ( No.4 )
- 日時: 2017/03/14 06:26
- 名前: ヘンタイハク
十四「にーさーん!お腹減ったー!」
一「え………じゃあそこの店でなんか買って……こっちの屋外用の席で食べよう」
今は市場で買い出しの最中。
リンゴがまだ揃っていないが、十四松がお腹がすいたと言うので仕方なくジュースとホットドッグを買った。
一「ん……ほら、こぼさないように食べなよ」
十四「あいあい!いただきまーっす!!」バクッ
ほんとうまそうに食べるよな……
?「ねーさーん!お腹へったよー!」
あっちから似たようなセリフが聞こえてくる。チラリと目をやると、スーツを着ている女二人がいた。
?「………なにが食べたいの」
?「えーっとねー!ハンバーガー食べたいでーす!」
?「はいはい……そこに座って待ってな」トコトコ
?「はーい!」ストンッ
もうひとつあるテーブル席に座った茶髪の女。なんか十四松に似てる……
十四「一松兄さんどうしたの?」ムグムグ
一「え?……ああ、そこの席の奴が気になっただけ。十四松、どんな匂いがする?」
十四「血と、火薬と、鉄の匂い!あと柔軟剤!」
一「そう………そこ、ケチャップこぼすよ」
わー!あぶねー!と叫びながらケチャップをなめとる十四松。それと同時に、紫のネクタイの女が戻ってきた。
紫の「ほら………ダブチでよかったか?」
黄の「チーズ大好きー!櫛松姉さんありがとー!」パアアッ
櫛松?「竜松の好みは全部覚えてるから………なんかあったら全部私に言って」
竜松?「えー?全部ー?お金の支払いくらい私できるよー?いただきまーす!」モグッ
どうやら櫛松と竜松というらしい。松繋がりだ。
十四「ごちそうさまー!兄さん、携帯なってるよ!」
一「えっ……あ、ほんとだ」
新着メール一件と写っていた。
内容は………
チョロ松兄さんからで、
『明日、美術館で○○ファミリーを。協力するところ→パレットファミリー』
と、簡潔に書いてあった。相変わらずチョロ松兄さんのメールは面白味がない。
おそ松兄さんとトッティなら絵文字がいっぱい。
十四松と俺とカラ松は記号が結構でる。
十四「にーさん!リンゴ!買いにいこー!」
一「わかった……食器片付けてからね」
櫛松「時間……余ったね」
竜松「そうだねー!」
櫛松「………ラブホ行こっか」グイッ
竜松「ノーセンキュー」グググ
なんか今すごいことを聞いた気がするんだけど……十四松は?
一「……」チラッ
十四「ねぇ兄さん、女の子同士でセクロスってできんの?」
うわ、興味持っちゃったよ
一「んー………玩具使えばエッチはできるんじゃないの」
十四「さよか!ほな行くで〜!」
一「あいよ〜」
櫛「………え、ダメ?」
竜「だーめ!明日仕事なんだから!姉さんのおバカ!」コツンッ
櫛「チッ………わかったよ」
- 3・静寂の青、魅惑の桃 ( No.5 )
- 日時: 2017/03/17 13:38
- 名前: ヘンタイハク
カラ「………トド松、もうそろそろ帰った方が良くないか?」
トド「えー?んー………あ、ホントだ!僕帰んなくっちゃ!ばいばーい♪」フリフリ
女「またきてねー!」フリフリ
今はトド松と二人で情報収集をしていたところ。
どうやら連絡先をいくつか手に入れたらしい。
トド「えーっとぉ?恵美ちゃんと鈴ちゃんと桃ちゃんと………あと夏美ちゃんね!おっけー!全部堅気じゃない人と関係してる女の子だよー!」
カラ「そうなのか……確認が速いな」
トド「まぁね♪ていうかこの内二人は本人が堅気じゃないよ」
実にマフィアらしい会話をしてるな………周りに人がいないからいいがな
〜桃松side〜
桃「連絡先ゲットしちゃった〜♪姉さんはどうだった?」
鈴「えと………一人だけ………交換できたよ」
桃「どれどれ………わっ、本当に一人!?しかも被っちゃった………あれ、でもこのトッティってさ、やっぱり松野ファミリーの末っ子じゃないの?」
鈴「え………わかんない……」
桃「んー…赤松姉さんに確認してもらおっか!」
鈴「そ、そうだね……」
それにしても、思ってたより若くてイケメンだったな…………大半は肥えた豚みたいな奴ばっかりなのにな……………同い年くらいかな?
ピンクのネクタイしてたし、イメカラが私とお揃いだったな〜♪
今日はスーツじゃなくてドレスで良かった〜♪
明日に備えて、お酒もほどほどに帰ろうかな
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