大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- ゆっくりBL小説
- 日時: 2017/03/14 09:47
- 名前: わぁこ
はじめまして。わぁこでーす。マイペースにやっていくので…。亀スピードで…まぁよろしくですよ。
短編とか多いかもね
たまにキャラ入るかもね
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- Re: ゆっくりBL小説 ( No.1 )
- 日時: 2017/03/14 10:29
- 名前: わぁこ
短編1 {イジメがダメなら}
『おらよっ!!』
「〜っ!!」
俺はイジメられている。
『ギャハハハッ!!!まじだっせぇ』
『オマエなんのため学校来てんの?来ても俺たちにイジメられるだけだぞ?』
『そのために来てんじゃね?』
まぁ…もう慣れたけど…
『ちげーって!こいつ親いねーからだろっ!』
「……」
そうだ。俺には親がいない。だからなんだ…。そうだ。だからなんだって言うんだよ…
『なんだよその目。もっと殴られてほしいのかよ』
ガンッ!
「ッ……!」ビクッ
ビビった俺に満足するバカの団体。
『おらっ!次は腹殴ってやるよ』
俺だって痛いのは嫌なんだよ。でもそれを
[おいっ!そこで何してる!!止めないか!!]
止めようとしてくる人間のほうがもっと嫌だ。
『うわっ逃げろ!』
[…大丈夫か?]
「…………余計なことしないでくれませんか…」
睨みつつ言う俺に先生は
[でも、痛いのは嫌だろ?]
正義感を持ってかそんなことを言う。
[兎に角、保健室に行け。他の先生があいつら追いかけて生徒指導室で説教かますからもう大丈夫だ。]
ああウザイ
……
[以後、こんなことはしないように!]
『うぃーすっ…』
「…………………」
保健室で傷の手当てを受け終えた俺は生徒指導室の前に置かれた自分の荷物を持ち
「(そんな返事をしてるってことは分かってないに決まってるだろ)」
と思いつつ下駄箱に向かった。
靴箱から自分の靴を取り中に入っていた押しピンを近くにあったゴミ箱に捨てる。
靴を履き運動場へでる。
もう夕暮れの時間になっていた。
『お〜い!三都く〜ん』
……追いかけて来やがった…
自分の名前を呼ばれ振り返りごしに
「何?」
と聞く。どうせ今から川原に来いとか言うに決まって…
『すまん!オレ達が悪かった!』
…………は?
予想もしていなかった言葉に驚く俺。
バカの団体は主体を始めに謝り出した。
……なんだこの状況…。
『オレ達…オマエにあんなつらい事を毎日毎日…』
『謝りきれねぇ…!』
『イジメなんてして悪かった…!』
『なんか御礼させてくれ!!』
『なんでもする!』
……意味わからん
「…そんなの要らないから。さっさと帰りなよ…」
『な、なんて優しい!!』
『ありがとうございますっ!!』
『でも何かさせてください!お願いします!!』
きっしょくわるい…何なんだホントに…
『あ、じゃあ、オレ達に一人三発ずつ殴るってのはどうですか??』
……もうめんどくさい…
「はぁ…やればいいんだろ?」
懸念した俺に喜ぶバカども
『良かった!!なら今すぐ川原の裏にいきましょう!』
『誰にも目つけられませんし!』
『よし!行こう行こう!』
…なんだこいつら。本当に改心したのかよ…。
- Re: ゆっくりBL小説 ( No.2 )
- 日時: 2017/03/14 11:30
- 名前: わぁこ
短編1 {イジメがダメなら 2}
川原についた俺にバカ集団…五人は足を着き
『どうぞ!殴ってください!!』
と言った。
……Mかよ………
とか思いつつ俺は今殴っている。
『ぐっ!』『おぐっ!!』『ごへっ!!』
最後の一人が終わった。
「もういいだろ?これで。俺もう帰るから…」
『いつ帰っていいってオレ達言ったよ?三都。』
「は?」
意味が分からず思わず声を出した俺に二番目に殴ったバカに羽交い締めにされる。
「なっ、やめっ…」『オレ達が改心したと思ったか?甘いなぁ!!』
わかってた。分かってたつもりだった。でも確信を持ってなかった…。確実に油断してたのを見図って…。
「……次は見えないところでイジメるつもりか??」
『イジメ?んなこともうしねぇよ』
ダメだ。何いってるのかわかんねぇ
『イジメが駄目なら苛めてやるしかねぇだろ』
「!!?」
分かった。これは確実に…
こいつら俺を犯すきだ。
「やめろっ!離せ!!」
暴れる俺を三人が抑える。力の差がありすぎる…っ!!
『無理だってば。暴れるなよ』『おい、縄見つけたぞ。』『どうしますか?』『服脱がして腕を縛れ。そこ釘刺してるとこあんだろ。そこに引っかけろ』
「!!?(はぁ!?)」
バカ集団5人…否、一人減ってる…四人は主体の言うとおり俺の服を脱がし縛り始めた。ついでに俺の制服からハンカチを取り口の中に突っ込まれた
「んっんぐ!!むぅ!!」
『助けなんて来ねぇぞ』『たっぷり苛めてやるからさ!』
やめろ…やめてくれ!!そんな思いも通じずあっという間に俺は吊るされた。
『ただいま戻りました〜』『お、やっと来たか。全部持ってきたか?』『ああ。』
一人いないと思えばなんか取りに帰ってたのかよ…
「…っふ…むぐ…んむぅ!…」(いいから離せよ)
『いい様だな』『こいつの小さいな』『案外体綺麗じゃん』
口々に俺の裸体を見て言う。
そんな目で俺を見るな
- Re: ゆっくりBL小説 ( No.3 )
- 日時: 2017/03/21 19:50
- 名前: わぁこ
『…んべ』ピチャ
「〜っ!!!」
ピチャピチャと俺の裸体は舐められていた。死ぬほど嫌だが抵抗するすべもなかった。
それどころか
『なんだよ、こいつ体が火照ってるぞ』
『感じてんじゃねぇの!!?』
少し感じてきている。
「っ……ふ」
何かを体に塗られている。ドロドロとした保湿剤のような…
「っんぁ!!!!!?」
何かが本来出すことしかない機能になにかを突っ込まれる
嫌だ、こんなの知らない
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