大人二次小説(BLGL・二次15禁)

文スト中心に楽書き小説。。
日時: 2017/03/29 00:34
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

どうも。
初めましての方は初めまして、そうでない方はご無沙汰しております、アラサワです。
此方では、作者が思い付いたネタを書いていきたいと思っております。
その為、此方でのリクエストは受け付けておりません。御了承ください。
言い忘れましたが、文スト(中也さん受け多め)ばかりです。可能性は皆無に等しいですが他のアニメも書くかもです。
それと、誹謗中傷及び無断転載は止めて下さい。ご協力お願い致します。
以上が許せる方、よろしくお願いします。

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Re: 文スト中心に楽書き小説。。 ( No.1 )
日時: 2017/03/31 00:39
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

書きたかった敦中

今日も色々ありました。
早朝、国木田さんから連絡があって、太宰さんを捜索した。恐らく口説いたか何かしたのか、女性と共に路地裏で発見。
昼。与謝野さんの買い出しの御供。買ったのは、医療器具、乱歩さん用の駄菓子、社に依頼人が来た時に出すお茶と和菓子、etc…。一番多かったのは、乱歩さんの駄菓子だった気がする。
夕方。書類作成。何だか途中から量が増えていき可笑しいなと思ったら太宰さんがやんわり自分の仕事を僕に回していた。其の後国木田さんにバレて太宰さんは宙に舞った。

…探偵社とは、こんな感じなのだろうか。
と云うか、太宰さん。毎日貴方に振り回されて一日終わってる気がします。

はぁ、と溜め息をつき、僕はある人の家へと向かう。確か、今日なら空いていると云っていた。
上を見上げると、あの人が住んでいる所に電気が付いていた。

……あの人が居る。

僕は少し嬉しくなって駆け出した。
久しぶりにあの人に会える。
僕の、大好きな人に。

「……ただいま…です………!!」

「おう、お帰り。敦」

僕の大好きな人___中也さんに。

end.

Re: 文スト中心に楽書き小説。。 ( No.2 )
日時: 2017/04/06 18:57
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

太中第2ラウンド話

「中也…っ」

「………っふ、」

心も体も溶けてどろどろになった俺を、太宰はぎゅうと抱き締める。
正に俺達は今情事の真っ最中で、中には太宰の自身が埋め込まれていた。体は既にどうしようもない位に蕩けきっていて、太宰が少しでも動いてしまえば簡単に感じてしまう程だった。

「ふふ、もう疲れちゃったの…?」

「ぁ、ふぅ…ぅ、るせぇ……」

そう云いつつも、口は開きっぱなしで涎が端から垂れてるし、腕も足も使い物にならない程力が抜けていた。

「中也、此方向いて、キスして」

「はっ…ん、ぅん」

もう此処まで来てしまえば太宰の浴びせるキスさえも心地好くなってしまう。
あっと云う間に舌を絡め取られ、ぬるぬると擦れられたらそれだけでまた俺の自身が反応してしまう。

「……ん、キスだけでこんななの?」

太宰の手が自身に触れる。

「ふぁっ!?ぁ、ちがっ」

自身は既に反り返って腹にもう少しで付きそうだ。
太宰はそれを握り親指で亀頭をぐちぐちといじり始めた。

「あっ、や、やらっ太宰…そこ、ぁうっ、ふ、ひ、あっ」

「中也って此処本当に弱いね…あ、そうだ」

嫌な予感がする。
太宰の思い付きは大抵自分には不利な事なのだ。

「っひぁ!!」

「ん、っと。中也、自分で動いて」

ほら見ろ。

Re: 文スト中心に楽書き小説。。 ( No.3 )
日時: 2017/04/10 21:33
名前: アラサワ ◆VhdwQ4NjzY

情事の際に太宰が要求するのは、決まって俺の恥態を晒す事。
未だ見ぬ俺の姿が見たいから、とは判っている物の、どうしても恥ずかしい。全く、此方の気にもなって欲しい。

「ゃ、ンなの、無理……っ」

「大丈夫だよ、気持ちいいだけ」

此方は触ってあげるから、と俺の自身を握る。
その触れ方も、優しく撫でるだけで、唯もどかしい。
そろそろイきたい。
けれどその為には太宰に自分の恥ずかしい姿を晒さなければならない。
何方を取るか秤にかけたら、矢張り後者だろう。
そんな俺の様子に太宰は機嫌を悪くしたのか、急に自身を握り込んでいる手を強くしてきた。

「ふァっ!?あ、やっ太宰ィ!」

「良いよ、そっちがその気なら中也が動くまでこれで遊ぶから」

太宰の手の中にあるのは、小さなリモコン式のローターだった。
太宰はそれを俺の自身の先にあてる。
何をするのか察知して青ざめる俺の顔を見てニヤリと黒く笑い、リモコンのスイッチを押した。

「あああっ!や、止めて、らざいっらざいっ!んあっ、ぅ」

「動くのなら良いよ」

「やぁっ動くっ動くからぁあ!!」

じゃあ早くやってよ、とローターの動きが少し緩和された。
糞ッ、と心の中で軽く舌打ちをして、腰を前に動かした。

「んっ…ぅ、ふぁっ…ぁう」

「縦に動いてみてよ」

「あっ…ひぁ、うっ」

「どう?気持ちいい?」

「んっ…あ、気持ち、いい…」

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