大人二次小説(BLGL・二次15禁)

慰めと愛と(テニスの王子様)
日時: 2017/05/06 04:34
名前: ゆり

あてんしょん!

これはテニプリの裏夢とか夢小説です。ぐだぐだで長くなるかもしれないしぃ文がおかしいしぃ、色々とヤバめです。苦手な人は即back!

では大丈夫なそこのあなた

彼らと堕ちてあげてください。

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Re: 慰めと愛と(テニスの王子様) ( No.1 )
日時: 2017/05/06 04:38
名前: ゆり

「藍」

あなたに名前を呼ばれるのが好きだった。

「藍、髪切ったの?…似合ってる」

あなたが褒めてくれて頭を撫でてくれるのが嬉しかった。

でももう何もない。全てにサヨナラ。

Re: 慰めと愛と(テニスの王子様) ( No.2 )
日時: 2017/05/07 03:03
名前: ゆり

「明日が来るのが嫌なの、怖いの」

藍は覆いかぶさった俺の目を見て言った。日付けが変わる頃、月が明るくて、部屋の中は薄暗くて。

「なんとなく、わかる気がするぜ」

わからないような、わかるような。でもとにかく今はコイツに触れたくて、キスをした。
「亮は優しいね」
頭を優しく撫でられたら一溜りもない。もう1回、次はもっと深く。

俺の頭を撫でていた藍の手は、藍の体をまさぐる俺の手を探した。手を重ね恋人繋をして、長くて熱くて、すげー気持ちいいキスをする。
「お前、キスすんの上手いな」

舌を吸ってきたり、音を立てたり技を繰り出して来るのに、息が続いてなくて詰まったようにエロく声を漏らす。

「手汗気になる」
「バーカ、これから汗かくヤツが何言ってんだか」

耳をせめようとしたときに藍がぼそっと呟いた。耳元から首筋、俺も弱いところ。
「っぁぁっ…あ!」
「力抜けよ」

鳥肌、すげぇ。胸は突起を摘んで、指先で素早く弾いてやる。また、聴覚やられるエロい声出してきやがる。

Re: 慰めと愛と(テニスの王子様) ( No.3 )
日時: 2017/05/07 03:18
名前: ゆり

しばらく上半身を愛撫しながら、俺も耳を舐められたり指をしゃぶられたりしていた。前戯でこんなに興奮できるのは、きっと藍だから。

「足、開けよ」
「ひ、開かなくたって入れれるじゃん…」
「暗くてわかんねーし、どこにどんな風に入れたらいいかもわかんねー」

黙り込んで、布団で胸あたりを隠すように上半身を起こした藍。

「言わねーと、わかんねー」
なんか目覚めそう。
「指入れて」

「どこに?」

「藍の、」

待ってみる。

「藍のおまんこ、いっぱい指いれていっぱいいかせて」
ダメだ。一気に指を2本突っ込む。正直、技術に自信はない。マジなところ藍は本当にイッてんのか?中が熱い、とろっとろ。

「入れたまんまにしないで…」
「わりぃ」

藍の表情を見ながらいい所を探す。

「イイところ、教えて」
「ちょっと指抜いて、そう、そこバラバラに動かして」

「ああっあんっあっ!」
…図星。そしてイッちまった。

「はぁ…はぁ亮のも、する、からね」
「無理すんなよ」

こうして、朝がやってくる。それまで何回もこうしてああして。現実逃避のため?愛があるから?理由もわからず、

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