大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- 歌い手さんで【BL】
- 日時: 2017/06/18 16:21
- 名前: しらかわ
こんばんは、初めまして。
しらかわと申します。
今回は歌い手さんのBL小説書きたいと思います。
"書ける"
まふそら
さかうら
あまかし
かしあま
(一応)そらまふ
となっております。お気軽にリクエストなどしてくださいね!
感想なんかも書いてくださると元気百倍です((
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- Re: 歌い手さんで【BL】 ( No.2 )
- 日時: 2017/06/15 20:13
- 名前: しろかわ
rmknさんリクエストありがとうございます〜。僕もまふそらが一番好きなので全然大丈夫ですよ!
少々お待ちくださいねー
- Re: 歌い手さんで【BL】 ( No.3 )
- 日時: 2017/06/18 16:23
- 名前: しらかわ
「まふまふ、」
久々の休日。リビングのソファーに座るおれとまふまふ。
ほのぼのとしたその光景とは裏腹に声をかけても一向に振り向いてはくれない恋人。肩を少し揺らす程度でこちらを見てはくれないのが胸にちくりと痛みを覚えさせる。
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事の始まりはまふまふのカップをおれが割ってしまったこと。それはもちろんわざとじゃなくて、手が滑ってしまったから。
まふまふは、普段こんなことで怒る奴じゃなくて、その時だって割れた音を聞いて自室からキッチンへ飛んできた。
「怪我はないですか?!」
おれの手をとって必死な目で彼奴が心配した時、不謹慎にも“愛されてるなぁ”って思った。
「ごめんね...。まふまふのお気に入りのカップ割っちゃって...」
そう言ったおれにまふまふは“大丈夫ですよ”と、ちょっぴり困ったような悲しそうな顔をしていた。思えばそこから少し可笑しかったんだ。
「で、でも、だいぶ使ってて古くなっちゃってたし新しいの一緒に買おう?」
その表情を"カップが割れて悲しい"だと思ったおれは必死にフォローしたんだけどこれが間違いだったようで。
一瞬驚いたように目を見開いたと思えばさらに悲しそうなどこか怒ったような顔をしたきり口を開くことなくぱっぱと片付けて自室へ戻ってしまった。
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そしてそれから1時間程経った現在。リビングでコーヒーを飲むまふまふの隣に座ることには成功したのだが相変わらず話をするのは愚か目さえも合わせてくれない。
何がそんなに逆鱗に触れたのだろう...?カップを割った事に対しては怒ってはいなかったし...。思考を悶々と巡らせているとふ、と肩に手が触れた。
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一旦切ります〜
- Re: 歌い手さんで【BL】 ( No.4 )
- 日時: 2017/06/25 20:50
- 名前: ふわり
面白いですね!
あの、これが終わってからで良いのであまかしをお願いしたいのですが…
- Re: 歌い手さんで【BL】 ( No.5 )
- 日時: 2017/06/26 03:52
- 名前: 望愛
しらかわさんこんにちは!
望愛(のあ)です!
雑談の方にも入ってます!
よろしければ返信下さい!
まふそら萌え(*´∀`*)
まふそらのそらるさんの
可愛さは異常、、
続き、頑張って下さい!
リクエストです!
さかうら
(もし書ければ しません)
が見たいです!
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