大人二次小説(BLGL・二次15禁)

カゲプロ×他作品【柵越えBL】
日時: 2017/07/25 13:42
名前: 殺薇*狂喜の傀儡師*

唯でさえ更新が遅く前の分が未だに終わっては居ませぬが今回はカゲプロと他作品の柵越え小説スレを作成致しました。
前のを知っている方は言わずとも知っているで御座いましょうが、私の書く小説は小説とは言い難いもので御座います故…その点は御許し下さいませ…

注意点

*更新は遅い方です(但し夜中は早い時も有ります)
*小説と言うには酷い有様です
*リクエストは受け付けておりますが、如何せん私はカゲプロのクロハ基冴える蛇以外は攻めしか出来ませぬ故、クロハ攻めは受け付けれません
*書くのはクロハ受けのみです。と言うのも私が上記の通り他が攻めしか出来ませぬからです
*リクエストで女子キャラの男体化,オリキャラは無しです
*地雷は特に有りませんが、出来ないor分からないプレイも有ります故、全部が全部受け付けれる訳では有りません
*尚、カゲプロの男キャラは全員出来ますが他作品は限られて居ます

追伸_全て訂正致します
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・カゲプロ×黒バス
*赤司/主従関係 >>1

Page:1 2



Re: カゲプロ×黒バス【柵越えBL】 ( No.1 )
日時: 2017/07/03 13:22
名前: 殺薇*狂喜の傀儡師*

赤司×クロハ(主従関係,ヤンデレ)

*クロハは猫化で赤司のペットに当たります
*赤司が病んでます
*赤司の口調が迷子です
*暴力表現が軽く有ります

以上の事が大丈夫と言う方だけ見て下さいませ

更新 >>2
更新2 >>3
更新3 >>4
更新4 >>5
更新5 >>6
更新6 >>7

Re: カゲプロ×黒バス【柵越えBL】 ( No.2 )
日時: 2017/06/23 02:19
名前: 殺薇*狂喜の傀儡師*

クロハside

〜赤司家inとある1室〜

…ジャラジャラ……

……相変わらず嫌な音だ…

俺は起き上がる際に聞こえた音に嫌気がさした

「……はぁ…早く外の世界を見たいものだな…」

そう俺は生まれてから1度も外を見た事が無い。まぁそれもそうだ…俺は目隠しをされたまま捨てられた。で、その後に当時はまだ小学生ぐらいであろう征に拾われた訳だが……

「…明らかに可笑しいだろ。年月も大分経った、なのに何故未だに外は見えない所かこの部屋から出れねぇんだよ……」

なんて俺が文句を言って居ると背後から「随分と独り言が大きいんだな?」ある人物のそんな声が聞こえた
俺は咄嗟に振り向き相手を確認した

「征っ!?お前部活とやらは……」

まだ4時も来ていないし何時もなら部活とやらでもっと遅く此処に来る筈の…この家の一人息子で俺の主人でもある『赤司 征十郎』は確かにドアの前に居た

「あぁ、今日は会議があるらしくってね、部活は休みだ。朝にも言った筈だろう?」

……朝……そう言えば何か言っていた気も…しなくは無いが……
何せ俺は朝は特別苦手で完全に起きてる訳でも無い……それ故に聞き流していたのだろう……

「その様子じゃ聞いて無かったみたいだな?」

「う…し、仕方ねぇだろ……猫でもある俺は朝が苦手なんだから……もし聞いてたとしても覚えてねぇよ…」

俺クロハは普通に喋っているが一応猫である。と言ってもほぼ人間の半獣だ

「猫は夜行性だったな。それはすまない」

そんな事を言い謝って来る征。けど…あの顔は反省はしていないな……

今の征の俺を見る目は愛おしい者を見る様な目で、何気に耳や尻尾を撫でる手は何処と無く厭らしいし…手付きのせいで、もどかしかった

Re: カゲプロ×黒バス【柵越えBL】 ( No.3 )
日時: 2017/06/23 11:51
名前: 殺薇*狂喜の傀儡師*

赤司side

〜同時刻in赤司家玄関〜

「…只今」

会議で部活が無い僕は何時もよりも早く帰って来れた事が何よりも嬉しかった
直ぐに自室に鞄を置き、彼…愛らしい猫が居る部屋に向かった

きっとこの時間に僕が居る事に驚くだろうが…一応朝にも伝えてはある。まぁ彼奴の事だ、朝は頭が起きていなくて覚えは無いだろうな

驚いた顔の彼を思い浮かべ乍も僕は彼の居る部屋のドアを開けた

「…明らかに可笑しいだろ。年月も大分経った、なのに何故未だに外は見えない所かこの部屋から出れねぇんだよ……」

どうやら僕に気付いていない様だ。

「随分と独り言が大きいんだな?」

誰も居ないと思って文句を言っていた彼の後ろから僕はそう告げた
声に驚いたのか、驚いた顔をして此方に振り向いた

「征っ!?お前部活とやらは……」

あぁ、矢張りな。僕の思った通り聞いていなかった

「あぁ、今日は会議があるらしくってね、部活は休みだ。朝にも言った筈だろう?」

そう言うとクロハは何やら考え始めた。あの後だ、大体は予想がついた僕は「その様子じゃ聞いて無かったみたいだな?」と追い討ちをかけたら案の定自覚はある様だ

「う…し、仕方ねぇだろ……猫でもある俺は朝が苦手なんだから……もし聞いてたとしても覚えてねぇよ…」

そうだな、仕方ないな。クロハは喋れても猫だからな

「猫は夜行性だったな。それはすまない」

謝りはするが実際そうは思っていない。

僕はクロハを見つめ乍、彼の猫耳と尻尾を焦らす様に撫でた

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