大人二次小説(BLGL・二次15禁)
- オリキャラでr15なりっ!
- 日時: 2017/08/19 03:02
- 名前: ぽくたん
- 参照: 僕は二人で一人、三重人格。
どうも。ぽくたんと言います。
正直、僕には文才がないのでとりあえず読んでくれるだけでだいぶありがたいです。はい。
上のURLの意味は「僕、祐太郎でもあり、東亜でもあり、ぽくたんでもあります。ID が違う僕がもう一人いますが、実はゲーム仲間です(笑)」
解説になっちゃいました(笑)
ここで使ってるオリキャラのリク、ありましたらください!
では、書いて行きます!
- きょーたんとりんたろう ( No.3 )
- 日時: 2017/08/04 10:13
- 名前: ぽくたん
「麟太郎先輩、今日は何の………?」
「ううん、何でもねえの。ただきょーたんに会いたかっただけ。」
いつもこんな感じかな。毎日。
「あ、そうそう。これ、さっき調理実習で作ったやつ。」
「え、もらっていいんですか?」
クッキー。しかもすんごい上手に型抜きしてある。
「いいよ♪だってきょーたんのためにつくったんだし」
「わあ!ありがとうございます!」
こんな感じで先輩はやさしい。初めてあった日もそうだった。
2ヶ月前のこと。
「くううっ……届かない…………」
風が強い季節。教室の窓からプリントが落ちてしまった。しかも運の悪い事に、木の枝に引っ掛かってしまった。
「はあああああ………他の人に頼もっかな……………」
ひょい。
「?」
- きょーたんとりんたろう ( No.4 )
- 日時: 2017/08/04 10:14
- 名前: ぽくたん
「はい。届かなかったんでしょ?」
麟太郎先輩がプリントを取ってくれた。
「あっありがとうございます!」
「いいよ、別に。………君、名前は?」
「本永です。本永京介。」
すると、先輩がくすっと笑った。
「そっかあ。京介ね。あ、俺は麟太郎。大西麟太郎。」
「麟太郎先輩、ありがとうございました。」
「いいよって言ってんのに。きょーたんは真面目だねえ。」
「そんなことないですよ……………っていうか『きょーたん』って初めて呼ばれました。」
すると、先輩はぷぷっと吹き出して、そのあとも大笑いした。
「あー。笑ったあ。きょーたんはかわいいねえ。俺と付き合わない?」
「えええええええええ?!」
「ダメ?」
「いっいや……」
「ごめんね。あ、チャイムなるし戻るわ。」
これが先輩との出会い。
- きょーたんとりんたろう ( No.5 )
- 日時: 2017/08/06 00:55
- 名前: ぽくたん
〈麟太郎SIDE〉
(こんなに俺がきょーたんのとこに来ていいのか?)と、たまに思う。
いや、別に深い意味なんてねえんだけど………ね。
「あんなこと……………言ってよかったのかなぁ………」
つぶやいてみる。すると、背後から突然
「いいから………掃除……………しろっ!」((殴
「いってえ!何すんだよ、ひでさん!これ以上バカになったらどーする気だよっ?!」
内谷 英。通称ひでさん。俺の監督、兼説教係。
「みっかとケンカしたからって、八つ当たりすんじゃねえよ!」
「……ちっ………ちげえよっ!」
こいつもこいつだ。クラスが同じ御神楽のことが大好きなアホ。そのくせ、よく口げんかしている。クラスのみんなは、温かい目で見守っているけどな。
「いいから………掃除しろ!しなかったら………絞めるぞ?」
「あ、はい。キチントソウジイタシマス。」
照れ隠し。さすが、ツンデレひでさん。
- Re: オリキャラでr15なりっ! ( No.6 )
- 日時: 2017/08/06 07:59
- 名前: 望愛
来ましたよ!