大人二次小説(BLGL・二次15禁)

刀剣乱舞×文スト 〜男士がヨコハマに来ちゃいました。〜
日時: 2017/12/05 19:08
名前: ハシビロコウ ◆wD3p6RHHU6

初めまして。ハシビロコウと申します。
けものフレンズのハシビロコウではございません。

因みに私は刀剣乱舞を始めて58日、Lv25の新人審神者です(このスレ建てた当時)。初期刀は陸奥です、知らない間に陸奥大好きになってましたw


さてこの小説ですが、タイトルの通りうちの本丸の男士達と審神者(私)がヨコハマに来て探偵社やマフィア、組合のみんなでわちゃわちゃするものです。
BLやGLは苦手なのですがちょっとだけBLっぽいのも入れてみようかなと思っています。

ホントは男士と私がイチャイチャする小説が書きたかったのですが文スト要素を入れたくてこうなりました。

男士中心な感じになります。
コメント大歓迎です!

*attention*
・「うちの本丸」なので他の審神者さんの本丸とは違うと思われます。
・キャラの扱いが下手です。
・亀以下の更新頻度です。消える可能性もあり。
・妄想だだ漏れの駄作です。
・キャラの扱い方についてなどに対してキツい言葉はご遠慮下さい。
・キャラの一人称や喋り方などが違ったらやんわりとご指摘下さい。気付かないようでしたらガンガン注意して下さい!
・【呟き】と言うゲームの進行状況やただの日常的な呟きがたまにあります。
・エセ方言です。
・不快に思ったらブラウザバック!Uターン!


敦「皆さん、理解出来ましたでしょうか?」
厚「さあ、始めるぜ!」
(↑どうしてもやりたかったのです)

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Re: 刀剣乱舞×文スト 〜男士がヨコハマに来ちゃいました。〜 ( No.10 )
日時: 2017/12/05 19:07
名前: ハシビロコウ ◆wD3p6RHHU6

おはしが目を開けると、白い髪が視界にあった。

骨喰「……起きた、か?薬研を呼んで来る」

おはし「骨喰……」

名前を呼ばれて反応したのか、骨喰はおはしの顔を見た。
彼女の目と、骨喰の紫色の目が合う。
彼はほんの少し口角を上げて、部屋から出て行った。

骨喰が出て行った直ぐ後。
誰かの声が聴こえた。
長谷川では無い。歌仙でも無さそうだ。
……そもそもこの本丸に居る者の声では無い様だ。

Re: 刀剣乱舞×文スト 〜男士がヨコハマに来ちゃいました。〜 ( No.11 )
日時: 2018/01/28 00:17
名前: ハシビロコウ ◆BGuSPOTF.M

国木田「何故こんな場所に変な和風建築があるんだ!!」

本丸の玄関で国木田が怒っている。

賢治「わあ見て下さい国木田さん!ピンポンありますよ!やっぱり都会って凄い!」


太宰「朝から五月蝿いよ国木田君。私の眠りを邪魔しないで欲しいな」

国木田「お前は早く起きればいいんだ!それとどうして社員を引き連れて来た!!」

国木田の言う通り、太宰の後ろには他の探偵社員が居た。

太宰「ええー……良いじゃないか国木田君。こんな機会無いよ?うふふ一緒に心中してくれる和風美女は居ないかなぁ?」

谷崎「まあまあ止めて下さいッて……」

敦(どうしよう……)

困惑する社員たちであった。


山伏「カッカッカ!今日も修行!」

山伏国広と他二人──蜻蛉切と同田貫正国が玄関に来ていた。

ガラガラガラ、え?

山伏は「カッカッカ」と笑った顔で固まり、蜻蛉切はあわあわと辺りを見回し、同田貫は「は?」と言いたげな表情だ。
一方の探偵社員たち。国木田は怒った顔で後ろを振り返り、他の社員たちも屈強な男三人を見つめた。

蜻蛉切「これは……一度中に入りましょう」

Re: 刀剣乱舞×文スト 〜男士がヨコハマに来ちゃいました。〜 ( No.12 )
日時: 2018/01/28 00:19
名前: ハシビロコウ ◆BGuSPOTF.M

トリップ変えました。変えられないなかーと思っていましたが大丈夫でしたねw

Re: 刀剣乱舞×文スト 〜男士がヨコハマに来ちゃいました。〜 ( No.13 )
日時: 2018/05/19 15:58
名前: ハシビロコウ ◆BGuSPOTF.M

蜻蛉切「はい……かくかくしかじかで……」

自分たちが何故ここにいるのか全く分からない事を説明する。

国木田「それは困りましたね……」

その近く、コソコソ動く影が2つ。おはしと薬研だ。

乱歩「コソコソ何やってるのー?早く出ておいでよー」

怪しいヤツと思ったのか、乱歩が即座に反応。2人はビクリとする。バレては仕方がないと乱歩たちのところまで歩いて来た。

同田貫「……主と薬研じゃねーか。何しに来た?」

国木田「は?主……?一体どっちが……」

明らかに子どもの姿の2人だ。こう思うのも無理は無いだろう。

太宰「へえ女の子もいるんだね。ちっちゃいけど。みんな男性なら、その中に居るあの女の子が『主』だろうね」

敦「えっ……?待って下さいよ太宰さん!鏡花ちゃんより小さいんですよ!?」

おはし(人を身長で判断しないでくれよ敦くん……ん?敦くん?太宰さん?)

探偵社員が目の前に居る……?
おはしは事の重大さに気づいた。憧れの彼らの前でアワアワする訳にはいかないのだ。

薬研「ああ。こいつがたい……主だ」

固まったままのおはしを見た薬研がすかさずフォローする。「大将」と言い掛けたようだが。

おはし「はい……私が……主です……
あの……『武装探偵社』の皆さんですか……?」

消え入りそうな声だ。ついでに探偵社の者なのか聞いてしまった。

太宰「うん」

国木田「太宰!!こんなよく分からない小娘に俺たちが『武装探偵社』だと言っていいのか!!」

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